2004年の総決算

いやー、2004年はシールコレクターにとってはハズレの年でしたね。

去年からのアートコレクションに始まり、新おかシールゴースト村
どれも数箱程度購入しただけであっさりと終了してしまいました。
アートのハッピーシールを除けば、これらの収集に費やした時間なんて
本当にごく短い期間でしたから、とても実感がありませんよ。

バージョン違いを乱発されても困るのであんまり適当な発言もできませんけど、
もう少しなんとかならないものでしょうかね…?

2005年、もう一度ぐらいあの当時の楽しさが戻ってくるといいな。

灯台下暗し?

この日から年明け4日まで実家に帰省いたしました。
例年なら暇をもて余して12月半ばにはもう帰省してることが多いのですが、
今年は逆にギリギリまで働きづめだったせいでこんな有様です。
もっとも、世間的にはこれぐらいの休みが普通なのかもしれませんけど。

実家にはまだビックリマン系の資料とかがいくつか残してあるんですよね。
前に帰省したときには「ナビゲーションズ」の空き箱を発掘したものですが、
今はまだプラモとか雑誌資料とかが残ってるはず。
基本的に我が家ではそのあたりのアイテムが無断で処分されることは無いので、
腐ったりしてなければ多分大丈夫なはずです(笑)

かつて上京した際には必要最低限なモノだけ持ち出したつもりでしたが、
あれよあれよという間に大部分はこっちに持ち出し終えましたね。
もっとも、2000以降に発売されたシールやグッズが多い上に
ヤフオクなどで落札したブツが多量にあるため、
実家にいた頃よりも荷物の総量は数倍になってるわけですが(爆)

シールはアルバムなどに入れるとしても、グッズ類の管理ってみんなどうやってるんでしょ?

てゆーか、結局今回は慌しくて何も持って帰ってこれませんでしたよ。ショボン。

真冬のオタク祭り

この日は…そうだ、コミケがあったんでしたっけ。(本格的に日記化)
と言っても私は行ってないのですが、聞くところによると今回の冬コミで
ビックリマン系のサークルはわずか6組しか参加できなかったそうで。
日数が3日から2日に減ったりして元々条件は厳しくなっていたらしいですけど、
従来に比べて大幅に減少したとのことです。
(前がどれくらいかってのを知らないのでまるで実感無いのですが)

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年賀状黙示録

いやー、今年ももう終わりですねえ。(棒読み)

年末年始の特番や年賀行事なんかが楽しみですねえ。(棒読み)

年賀状は何通ぐらい届くのかなあ。(棒読み)


…こんなことを書くから日記だと思われるんですよね。
てゆーか、この形式で日数をかせぐのは反則ですか?(爆)

そういえば、年賀状といえば例年「年賀状のデザインどうするか」が気になるところで、
この業界の知り合いに対してはビックリマンに関連のあるデザインを考えたりしますよね。
実は先日のアンケートでも、匿名の方から
「今年の年賀状柄予想(鳥キャラ)」というアイディアを頂いていたので、
コレを書いてるのは既に2005年ですが予想してみたいと思います。

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ビハインドマン

これを書いているのは実は1月16日だったりする恐怖。

…半月以上も間が空いてしまいました。
それでも1日1ネタを信条としている以上、穴埋めはきっちりやらねば。
正直言ってネタの質は落ちてますが(これは今に始まったことじゃないけど)、
いつまでも放置するわけにもいかないのでぼちぼち埋めていくことにします。

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新サンタ登場!

自作シールの完全オリジナルではないアレンジ系で多いのは
既存キャラをコスプレさせる(衣装やシチュエーションを変化させる)ものですよね。
中でもサンタ系は真っ先に思い浮かぶところじゃないでしょうか。

サンタロココやらサンタマルコやらサンタマリアなんかは
既に多くの人がシールにしてて、ある意味で手垢の付いたジャンルかと。
モチーフに人気キャラを選ぶのは当然の流れだとは思いますけど、
ここであえてサンタカーンとか作る人っていないんでしょうか?
(私が知らないだけかもしれませんけど…)

そこでQ天銀河としては、他で誰も作らないようなサンタを提供します。
きゅー太がお届けするクリスマス系画像いじりはこちら!

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善なるものの御名

世間はクリスマスです。

例年なら実家で家族とケーキを食べている頃なのですが、
今年は働きづめでちょっと微妙な感じです。

ところで話が脱線しますが、2000の12弾シールに「マスターゴドブレス」というのがいます。

真天聖軍のボスである「聖祝宰ゴドブレス」が復活に失敗して力を失ったバージョンなのですが、
彼は何ゆえに「マスター」と呼ばれているんでしょう?

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地に堕ちた9神士予備軍

元ロッテ投手の小川博氏強盗殺人の容疑で逮捕されたそうです。
ニュース記事はこちら

私がこの記事を取り上げるのは単にロッテというだけではございません。
この小川容疑者、現役で活躍したのはちょうど悪魔VS天使が売られていた1988年ごろ。
ちょうどオリオンズシールが作られた時期のレギュラー選手ということで、
ともすればシールになっていた可能性も高い人なのです。

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嵐の前の静けさ?

「ゴースト村の何事件」の情報が最初に流れてからもう5ヶ月になろうとしています。
いつもなら次回作の情報が出始めてもよさそうな時期だと思うのですが、
ゴースト村不振で次回作がまだ動けずにいるのか、
それとも徹底的に緘口令がひかれるほどのビッグプロジェクトが動いているのか?!

個人的には後者であってほしいところですが、
前者の可能性もかなり高い気がするのが何ともはや。

2005年は悪魔VS天使20周年なればこそ、つい期待してしまいますね~。

勝手にBM10大ニュース!2004

今年も恒例の10大ニュースの時期がやってきました!
この時期はネタが浮くので助かります(苦笑)

ちなみに去年のベスト3は以下の通りです。

第3位:ビックリマン2000アートコレクション発売!
第2位:タキシードゼウス大騒動!
第1位:アニメ・旧ビックリマン再放送開始!

これらはもう去年の話だったのですね~。
と感慨にふけるまもなく、さっそく行きましょう。
カウント~ダウン!

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蘇るCD大全集

一度は発売中止になった音楽CD「ビックリマン大全集(3枚組)」がまた発売予定になったそうですね。

今度の発売予定日は2005年3月23日とのことで、ちょうどDVDBOXの発売とも時期が重なっていて
何やら便乗商法的なニオイのするところです(爆)

しかしただでさえDVDの出費が痛いのに、同時にCDまで出されてはファンは大変ですね。
かといって出てるうちに買わないと(もしくは予約しておかないと)
後からいつでも手に入るというものではないでしょうから厳しいことかと。
発売元からすれば同時発売で同時購入を狙ってのことでしょうけれど、
ここにきて税込4,725円の追加出費はかなり大きいんじゃないでしょうか?

しかし、こうなると前回のときに発売中止になったのは版権問題とかではなく
単に売れそうに無いから…という判断だったんですかね?

50通以下?

なぜかまたゴースト村のファイルが届きました。

これって前回の続き?それとも11月締切分なのでしょうか?
ひとまず一度当たった人にもまたチャンスがあることはわかったので、
12月締切分もちゃんと送ろうと思います(笑)

ところで前回もそうでしたが、発送代行業者ファムコから届く封筒が
いわゆる「料金後納郵便」ではなく通常の切手で送られていることに気づいてますか?

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資料の対価

去年の今頃は国会図書館や国際子ども図書館で資料あさりをしてましたけど、
今年はめっきりそんなヒマもなく歯がゆい思いをしています。

ところで昨今のコロコロにはゴースト村の情報なんかもちょっとだけ載っていたようなのですが、
あまりにも低レベルな内容に呆れ果てて購入には至っていませんでした。
(内容はコンビニで立ち読みして知っていたので)
それだけのためにコロコロ1冊購入するのはちょっと割高すぎますよね…。

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新河パンゲ横断鉄道

次代「蒸気ボーイ」は後に天使「ビッグボーイ王」に変身・再登場しました。
 

ここで注目すべきことは「姿変わりすぎ!」というところじゃなく、
次代が天使に変わったことでもなく、
彼の居場所が新河系からパンゲラクシーに移動したところです。

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33弾&BMF補完計画

セレク4も超元祖33弾も全く聞かれない今日この頃。
どちらも今のビックリマン情勢を見る限り、到底実現しそうにない感じです。

ところで超元祖にもBMForeverとして何枚か復刻シールが混ざってましたけど、
あのラインナップは基本的には本編と関連性の高いキャラが選ばれています。

例えば31弾完全編の時には聖フェニックスと7神帝が登場しましたが、
神帝は汎神との関連で出したと考えられます。
(単なる人気取りで選んだ気もしますが…)
ちなみにロココじゃなくフェニックスだったのは、途中から入れ替えるつもりが
その後セレクの発売が本格的に動き出したため変更されたという見方が強いです(爆)

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コレクター必須三ヶ条

ボーナスが出ました~!

社会人としての半年分の苦労が報われる日です。
何買おうかなー?使い出したら減るのは早いんですけどね(^^;
しばらくはお金持ち気分なので、オークションなどでうっかり浪費してしまわないよう
気を引き締めなければいけません。

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こうたいしさま

“「女性セブン」皇室記事誤植で発売延期 ”だそうです。

こちらの記事によると、「皇太子さま」が「皇子さま」になっていたため
修正・再販するそうです。

そんな大げさな問題なんですかねえ。
何せロッテもこんなシールを出しちゃうぐらいだってのに。


そもそもこれってアリだったのかなあ?
まあ「皇太子」という職は日本だけじゃないから「王子」「皇帝」と何ら違わないんでしょうけど。

あくまでも1/4500?

先日私も当選した「ゴースト村シールファイル」ですが、
よっぽど応募数が少なかったのか、応募した人ほぼ全員に1冊ずつ届いているようですね。
つまり30通送ろうが100通送ろうが、1通しか送らなかった人と同じ扱い。
確かに何十冊も届いたところで仕方ないところですけれど、
これってどうなんですかねえ…?

実は私も10月締切分にて、自分の名義で29通送ったのとは別に
試験的に知人の名義で1通だけ送ったのですが、見事に当選していたそうです(笑)
私の余分な28通分(1400円相当)は一体…。
いや、金銭的負担もさることながらせっせとハガキに住所氏名を書いた労力は…。

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乗務員着色バージョン

以前オークションを見ていたら、神帝隊の盾の部分のアーチ天使の顔を
普通の色合いで着色したもの
が出ていたのですが、
私はそれを見て「あー、そんなアイディアもあるのか!」と感心してしまいました(笑)
意味無くコスプレさせてみたりキラ素材だけ変えてみたりする安直な自作シールと比べて、
アイディアで勝負するタイプの自作シールは見ていて面白いです。
(自作シールの転売云々の議論はさておきますが)

そんな感じで、今回の画像いじりネタはこちら。

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天は神の上に神を造れり

ビックリマンが始まった頃は、スーパーゼウスが「全能の神」として君臨していました。
いや、少なくともそういう設定でした。

ところがブラックゼウスが登場したあたりからゼウスの唯一神設定が崩れ始めます。
二人のゼウスを生み出した「聖神」の存在がささやかれ出したのがこの頃です。
源層界には「聖神」と呼ばれる存在がいて、聖魔の戦いを見守っているという設定になり
スーパーゼウスは単なる一天使ヘッドに格下げされたような感じになってしまいました。

その後、源層界の聖神ナディアが姿を現したわけですが
同時に異聖神メディア、さらにそれらの上を行く超聖神(この頃はまだ「謎の聖神」)の存在が判明。
天使や悪魔とは次元の違う、まさに「神」の世界が徐々に明らかにされていったわけです。

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何事件、解決!

本日、「ゴースト村の何事件」のシールファイルが届きました!
私の場合、29通応募して当選したのは1冊
今回の応募分では1500人分のはずなのですが、1500人以上から応募あったんですかね?
応募総数ではそれなりに多いでしょうけど、一人が何十通と送ったケースが大半かと(爆)

まあ本来のキャンペーンの意味からすれば、何通送ろうがまず一人1冊が基本で
それ以上はファイルが余ってたら配分…というのがあるべき姿なのかもしれませんけど。
(抽プレ品とはいえ、余分に何冊もあっても仕方ないものですし)
ただそれだとあんなにも応募ハガキを書きまくる必要は無かったのかなー
ちょっと素直になれない心境もあったり(^^;

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潜水服の空気穴

一ヶ月ほど前、読者の方からこんな質問をいただきました。

「コッキー、オズ・アクアT」の口元の穴はいったい何なのでしょうか?
あれでは水が入ってきますよね、わたしには刑務所の面会室のように見えて仕方ありません。

これ、行ってみよ~!(違うって)

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11月の暴満漢(仮)

日に日に寒さも厳しくなる今日この頃ですが、風邪など引いていませんか?
12月は宴会シーズンですから、食べ過ぎ飲み過ぎにはご注意ください。

と、一応タイトルに相応しいコメントをしてみたところで本題へ(笑)
(ちなみに「暴満漢」とは2000に登場した悪魔です)

しかし肝心なビックリマン方面ではおなかいっぱいになるような話題もなく、
せいぜいDVDBOX2弾の発売が判明したことぐらいでしょうか。

公式サイトの「ゴースト村情報」は話題を長々と小出しにされて、
しかもほとんどどうでもいいレベルの話題なのでちっとも盛り上がれず。
コロコロコミックでの情報も非常にお粗末なレベルのまま終了の模様。
なんだかシンクロXのときと同じ轍を踏んでますね。

特に公式サイトは、発売から何ヶ月も経ってるのに何してんだか…という感じ。
凝ったFLASH作るよりも、もっとサクサクと推し進めて欲しいものです。

まあ、もっと勢いよく売れていればその後も違ったのかもしれませんが…。
このままでは全国展開は本当に幻に終わりそうです。

そろそろ来年に向けた新作の情報とか流れてきそうな気もするのですが、
どっきり系もその他系もダメときて、また悪魔VS天使系になるのかなあ…??

トッポジジョ

今日のツッコミ。
七助のひとり・次助の裏書きは意味不明です。

「無鉄ポジジョ」とはおそらく「無鉄砲な次助」が縮まったものでしょうが、
何故そんな設定なのかがわかりません…。

「ルイルイセン」というのも、なんとなく涙の名前だとは思うものの(涙々腺?)
なんで涙に関係のある設定なのかも不明。
何か元ネタがあるんでしょうか?

そもそも「次助」という意味ありげな名前は一体…。
アイス版ヘッドロココ裏書には「次界へ手助け次助」とありますけど
これじゃ七助全員の手柄を独り占めしてるみたいでなんだかなあ。

「トッポジジョ」続きを読む

聖なる武器の進化論

聖フェニックスがヘッドロココに増力したとき、
聖戦架棒が成長して尖聖剣と聖架盾になったと言われています。

実際に絵柄を見比べてみると、聖戦架棒の下半分あたり
尖聖剣とほとんど同じ形をしていることがわかりますよね。

絵柄一つとってもそんな設定をうまく生かしてあるというのは
なかなか興味深いところではないでしょうか。


しかしこれがアンドロココになったとき、
鞭と風車になってしまったというのはどうにも理解できません。
消滅していたときに土偶仮面様と出会い、変な影響を受けたのでしょうか。

さらにラファエロココになったときはどちらも全く受け継がれず。
聖戦架棒よ、今いずこ…?

聖帝子よ永遠なれ

聖常キッソスの「常(エタナル)」とは「永遠(エターナル)」のこと。
「永遠に」と「常に」とは意味合いが違うような気もしますけど
ギリシャ神話の「ナルキッソス」の名前から引用するために
ちょっと苦しいネーミングですけどこうなったんでしょう。
「エターナル」でなく「エタナル」なのは、単にそのほうがゴロがいいからでしょうか(^^;

ですが、一文字で「エターナル」を意味する漢字というのは確かに難しいところで、
「不滅」「恒久」「永遠」「無限」などではどれも二文字以上になってしまいます。
逆に「聖永遠キッソス」というのはちょっと長くなってしまう上に、
単なる名前の語呂合わせが妙に意味深になってしまうので避けたいところでしょう。
そうなると「常」という選択は、落としどころとしてはまずまずではないでしょうか。

しかし当のキッソスが永遠どころか1弾も持たずに消滅とはなんたる皮肉(爆)

ヨン様来日!

聖フラダイスで人気のドラマで主役を演じた「ヨン様」ことブ・ヨンドさんが来日。
天聖界空港はファンの女性らで大混雑となった模様。

ヒロイン役のジウ字架天使の来日も近い!?

シールロンダリングの悲劇

皆さんは欲しいシールが手に入りそうなとき、
そのシールの状態がイマイチな場合でもゲットしちゃいますか?

普通は自分の美品感以下の状態ならスルーすることが多いかと思います。
けど、そのシールを見かける機会自体が少ないような場合はどうですか?
そういう場合ならとりあえず交換なり購入なりに踏み切るんじゃないでしょうか。
今それを逃して次にもっといいものとめぐり合えるとは限らないわけですから。

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ロココ&爆神の章

アニメ・ビックリマンDVDBOX1巻の副題は「ヘッドロココの章」だそうです。
東映による紹介ページも作られて、ますます期待が膨らむところじゃないでしょうか?
しかも2巻発売も決まったそうで(こちらは「ヤマト爆神の章」)、
ファンにとって来年は出費のかさむ年になりそうですね(^^)

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月月火水木金金

日曜の休日出勤に始まり、土曜も休日出勤だったので7日間連続勤務達成。
嬉しくない~(--;

まあ世の中には常に週休一日だけで働いてる人も大勢いますし、
今のところはまだ徹夜するほどではないのですが…。
周りを見ればキリがないのは重々承知なのですけど、
毎日終電な上に休日も無いとなると本当に余裕無いですよ。
まだまだ遊びたい盛りの年頃だというのに、プログラマーは辛いっす。

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爵位保持者セミコンプ

旧ビックリマンのキャラには「王」「神」「皇帝」「大帝」なんていうような
無駄に偉そうな名前を持つキャラが多く登場しましたが、
ビックリマン2000にはそれらがあまり登場しなかった代わりに
貴族階級の呼び名が目立って使われていたように思います。

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光陰ビッグセントアローの如し

DVDBOX関連でアニメが活気付いている昨今ではありますが、
思えば当時の声優さんってかなり豪華な顔ぶれでしたよね?

しかしアニメ放送開始から早や17年
皆様それなりに年齢を重ねるのは当然といえば当然なわけで…。

ということで、今回は主なキャストの年齢を調べてみました。
17年前の年齢と合わせて紹介します。
(もし記載間違いがありましたらご連絡いただけると助かります)

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対コレクター迎合度分類

コレクションというのは基本的には自己満足の世界なので
自分ひとりでニヤニヤ眺めているのもいいのですが、
どうせなら価値のわかる人に見てもらいたいという願望も少なからずあるものです。

しかし、そもそもコレクションを見せる相手というのが必然的に限られるわけでして
その相手によっても反応は様々です。

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玉井たけし先生逝去

児童漫画家の玉井たけし先生が11月7日逝去されたそうです。
情報元はこちら

玉井先生といえば「魔界ゾンべえ」「ウルトラ怪獣かっとびランド」などの作品で
コロコロ読者にとっては非常になじみの深い漫画家さんですよね。
お下品なのにそれを露骨には感じさせない明るいギャグで、
飛びぬけて人気漫画というわけではありませんでしたが
安心して笑える名脇役的な作品が多かったように感じます。

ビックリマンとしても沢田ユキオ先生と並んで学年誌版を主に描かれていた他、
「超念写探偵団」の漫画霊怪念写!イッパツくんも担当されていました。

謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。

異食倶楽部

私はもう4年近くだらだらとコラム書き続けていますけど、
ネタは何の脈絡も無く思い浮かぶものやその時期の話題に即したもの、
個人的な周辺事情などから引っ張ってきたもの等いろいろ工面しております。

そんな中、特定の日付に関してネタを拾うということも少なくありません。
ちょうど先日11月3日がバトシーラーネタで毎年推しているように、
これ幸いとばかりに同じ傾向のネタを使いまわしてたりします。
まあ、何かしら取っ掛かりがあれば中身は適当にでっち上げられるものです(爆)

ということで、当コラム的には11月11日は「ポッキー&プリッツの日」。
なんと2001年2002年2003年と毎年このネタに触れております。

そんなわけで、今年もこのネタから強引に一本でっち上げましょう(笑)

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探し物は何ですか?

この「一人BLOG」には検索機能がついているのはご存知かと思いますが、
実はどんなキーワードで検索されたかというのは全てログが残っていて、
管理者である私はそれを確認することができるようになっています。
普段は面倒だし特にチェックするようなこともないのですけれど、
たまに覗いてみるとなかなか興味深いものがあったり…。
ここに来た人がどんな内容を探しているのかわかって参考になりますよ。

例えば、5月ごろには「全曲集」で検索をかけた人がいました。
6月ごろからは「ブレイク祭り」で検索した人が増えてきました。
7月以降は「新おか」というキーワードがたびたび登場しています。
で、9月以降に「ゴースト村」が幾度も検索されてまして、
その時期に話題になっていた事柄について情報を求めていた人が
何人もいたことを物語っています。

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金さん銀さん

旧ビックリマンで登場したホログラムシールは全11種。
これらは大きく分けて2つの種類に大別することができます。

それはズバリ、地の色が銀色か金色か…というところ。
ホログラムは光を当てると七色に輝きますが、光が無いと地の色がわかりますよね。

銀ホロはブラックゼウス・魔肖ネロ・ヘッドロココ・聖梵ミロク・
ヤマト爆神・聖梵インカ・聖神ナディア・聖梵インダスト。

金ホロは魔胎伝ノア・ワンダーマリア・聖梵ムガル。

この違い、何か理由があるんでしょうか?

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on-web collection

世はインターネット全盛時代。
今や音楽も映像も、あらゆるコンテンツはWebでゲットする世の中。
そのうちオマケシールもネット経由で集める日が来るのではないでしょうか?

と言ってもi-モードの「i-ビックリマン」みたいに、ゲーム中でシール集めするわけじゃありませんよ。

ズバリ、シールのデータをダウンロードして自宅のプリンターでプリントアウトするのです!

もちろん、そのためにはクリアすべき課題はいくつもあります。
シール素材はどうやって供給されるのか?
ダウンロードしたデータの複製防止はどうするのか?
そもそもオマケシールと呼べるのか?
etc...

ま、ここはひとつ検証してみようじゃありませんか。

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平面食玩氷河期真っ只中

収集活動に進展が無いと、なんとなく手持ち豚さ手持ち無沙汰になってしまって
つい別の収集に手を出してみたくなってしまうものです。

興味が引かれるものであれば特に平面食玩に固執するつもりもないんですけど、
アニメ系・特撮系・なつかし系・動物系・遺跡系などの立体食玩にはまるで興味わかないので
結局どれもこれもスルーしてしまってます。

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何事件???

そろそろ満を持して「ゴースト村の何事件」の「何事件」とは何なのか、というところを
じっくりと考えてみたいと思います。

公式サイトのストーリー紹介ページによれば、
「天国と地獄の争いが原因で、とある山奥の村の住人がゴースト化した」
ということが「何事件」とされているようなのですが、
これなら「山奥村のゴースト事件」のほうがいろんな意味で正しいはず。
いくら奇怪な出来事だからって「何事件」という表現はまるで意味不明ではないですか?
そもそも「事件」なんて言葉で片付けられるようなレベルじゃないと思いますが…。

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スーパー青ネロ

先日よりアニメ「スーパービックリマン」の再放送が始まりました。
アニメはコロコロで連載されていた漫画版とはストーリーが大きく異なるのですが、
第1話に関しては漫画版をベースに作られているため、ほとんど同じ展開になっています。

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終わり無きバトシーラーの道

今日は文化の日です。
文化の日は古くは「明治節」と呼ばれていたことにちなんで、
去年・おととしは明治製菓「仰天人間バトシーラー」シールの話をしました。
http://kyu-ta.sakura.ne.jp/q-stage/200211b.html#3
http://kyu-ta.sakura.ne.jp/q-stage/200311b.html#3
なので今年もこのネタで行ってみようと思います(笑)

バトシーラー自体に関しては何度か話題にしてきたので説明は省きますが、
既に2年以上前に終わったシリーズなので今更ネタも乏しいのですけど
せっかくなので今回は「こんなアイテムもあるよ」というのをここでご紹介しましょう。

これがロッテ製品なら「ビックリすぺしゃるコーナー」で紹介するようなグッズですが、
何せウチはロッテびいきなサイトですので、この程度の扱いでご勘弁(^^;

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サルでもわかる?ホログラム概論

ATMでお金を下ろしたら新札で少し得した気分。
けど、なんとなくパチモノっぽく見えてしまいますね(笑)

ところで今回の新紙幣から偽造対策で「ホログラム」が使われています。
ホログラムは複製が非常に困難であるということで多方面で使われていますけど、
そもそも一体どうして平面が立体的に見えるのか、ご存知でしょうか?

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不謹慎なネタですが

水の都が「水没」 イタリア・ベネチア
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イタリア・ベネチアで31日、137センチという記録的な潮位を記録した。
町は混乱し、商店も水浸しに。観光客たちは、水没したサンマルコ広場を歩いた。
asahi.com


セントジュエル集めるの、間に合わなかったんだ…。

10月の記念感(仮)

10月。
公式方面ではさほど変化のない月でしたけれど、
ファン活動としてはいろいろなことがありましたね。
と言っても主に10月10日限定ですが(笑)

そうそう、忘れちゃいけないのがアニメのDVD化!
久しく燃料不足だったこの業界に新たな活気をもたらしてくれそうです。
アニメといえばスカパーの放送も「新ビックリマン」から「スーパービックリマン」に代わりました。
こちらもファンにとっては嬉しい展開ですよね。見ちゃいませんけど。

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「南アルプス市」もビックリ

次界第1エリア「次動ネブラ」の「ネブラ」とは何か、考えたことあります?

これはヤマト爆神のシール裏に「次動星雲」と書かれているように、
「ネブラ(nebula)」とはズバリ「星雲」という意味の英語。
アンドロメダ瞬の「ネビュラチェーン」の「ネビュラ」と同じものです。

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全国制覇に暗雲?

なんとなく、「ゴースト村」はこのまま地域限定で終わるんじゃないかと思う今日この頃。
9月7日に西日本で発売されてから既に2ヶ月近く過ぎたわけですが、
販売地域に関しては一向に情報が流れませんよね。
(こういうことを言ったとたんに「エリア拡大!」とかアナウンスされそうですけど)
いつもならだいたい一ヵ月後には次の販売エリアの情報が告知されてましたけど、
今のところ何の進展もありません。

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BMDVDBOX

えー、聞くところによるとアニメ「ビックリマン」がDVDになるそうですね。

以前から「スカパーで放送されるのはDVD発売を見込んでの宣伝戦略だ」という予測もありましたが、
それでもまさか本当に発売に至るとは正直思ってませんでした。
しかも初回特典満載の豪華なBOXだそうで、おいおい急にどうしたの?という感じです。
伝説復刻版チョコが出たときも思ったのですが、諦めかけてた吉報というのは突然に訪れますね。

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マングス珍・リストラ計画

カーネルダースとダークは天敵(ナチュラルエネミー)関係にあるとの言葉通り、
猫とネズミ、ウサギと亀というようなライバル動物がモチーフになってますよね。
と言っても馬とロバ、竜と麒麟のようなちょっと首をかしげるようなのもいますが、
おおむね何かしらの因縁の深い動物が選ばれています。

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バーコード応募ラー

ふと思ったのですが、「ゴースト村の何事件」のシールホルダープレゼント企画
パッケージのバーコードを貼り付けるスタイルをとっていますけれど
あれってどういうシステムで処理されるんでしょ?

考えてみると、何故バーコードを貼ることを要求しているのかというと
全てはチョコの売り上げ増に貢献するためですよね。
当然ながらチョコを買わないとバーコード部分は手に入らないわけで、
シールホルダーが欲しければせっせとチョコ買ってネ、という算段です。

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命名における主人公特権

ビックリマン2000の主人公は「星天使タケル」という名前でしたけど、
この「星天使」という御大層な肩書きに違和感感じてた人っていませんか?

そもそもが駄洒落だらけの2000世界で、いかにも特別扱いなこともさることながら
取ってつけたような「星天使」という呼称にむずがゆさを覚えたものです。

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「Bクリマンシール」とは?

聖魔塔の掲示板に投稿されていた情報によりますと、
インディーズバンド「B-DASH」のベストアルバムに初回特典として
「Bクリマンシール」なるものが付いてくるとのことです。
(情報元はきちんと書いておかないとうるさいですからね(笑))

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続・1/4500

公式サイトによると、ゴーストバトルシールホルダーは3回締切が設けられていて、
10月末日・11月末日・12月末日にそれぞれ1500名ずつ抽選されるということです。

なーんだ、てことはまだ一回も抽選は行われてないんですね。
以前、いつごろ応募するのがいいのかを考えたことがありましたけど
発売後すぐに送っても今から送っても同じってことですか。
ちょっとガッカリ(笑)

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新ビックリマンよ永遠に

東映チャンネルで再放送されていた「新ビックリマン」もいよいよ最終回。
ダークマターによって記憶を奪われたサン・マルコがプッチーの涙で復活し、
時の綱を引いて新河系創造を果たす名場面でしたよね。(確か…)

アニメの新河系は次界や曼聖羅、大魔テーション、源層界などなどが統合され、
光も影もあるがままに存在する「共存の世界」でした。
いつのまにか成立してたシール版設定とは大きく異なるところです。

その絵に描いたような理想的展開にしっくりこない人も少なくないかもしれませんが、
象徴的なのがラストのこのシーンですよね。

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SDXが変更されない理由

先月末ロッテに送ったアートコレクションのSDXシールが届きました。
わずか半月で届くとは予想外の早さです。
最終締切だから応募が殺到して届くのが遅くなるかと思ったのですが、
それでも十分捌ききれる範疇に収まっていたようで(^^;

で、まだ封筒を開けてないのですけど…シールに変更は無いですよね?

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網の奥に潜む魔身

以前、16弾悪魔「超ノロン」の口の中にはワンダーマリアがいるのでは?という話をしましたが
今回取り上げるのは同じく16弾の悪魔「大捕魔」です。

見た目はタコとイカの混合物みたいな姿をしているのですが、
よく見ると縦に真っ二つに割れた隙間から何かの影が見えてます。

このシルエット、見覚えありますよね??

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最後の砦

今日は体育の日ですが私は今日も休日出勤(しかも帰りは終電)。
やってらんないわかんなーい(やっぱっぱっぱっぱっぱぱー)ですよ全く。

まあここは日記じゃないから仕事の愚痴ばかり言うのは主旨が違うんですけど、
もうちょっと人並みな生活を送りたいとか思うわけですよ実際。(嘆)

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ニシヘヒガシヘ

台風一過…ですが、何故かスッキリしない天気の関東地方。
この日、東京では一年ぶりとなるオンリーイベント(同人誌即売会)がありました。
私も例によって交換&交流目当てで参加してきましたけど、
同じ日に大阪のほうでは某ショップで大規模なシール販売イベントがあったので
熱心なコレクターの何人かはそっちに向かったようでした。

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頭文字VIBGYOR

18弾の発売前、聖Vヤマトとかがコロコロ誌面に出た当初、
この「V」とか「R」って何の意味があるんだろう?と気になりませんでした?

私もそれがわかったときにはコロコロ編集部に
「大発見!アルファベットは色の名前!」
というハガキを投稿しようかと思ったくらいでした。
(当時は誰でもわかりそうな話でも採用されてましたからねえ…)

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新シリーズのサンプル版が流出!?

11月から流通し始める新札の見本らしきものがヤフオクに出品されて大騒ぎだそうです。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041007k0000e040073000c.html

何というか、どこの世界でもこういうことは起きるんですね(笑)

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天災が忘れる間もなくやってくる

最近は本当に地震や台風が多いですね。

私の住む関東地方でも頻繁に被害が起きてます。
この日も夜中に大きな地震が起きたりしました。
私はそのとき残業を終えて会社を出ようという頃で、
危うくエレベーターに閉じ込められそうになり焦りましたよ(^^;
駅でも電車が止まって遅れて大混雑だし、日付が変わろうというときにひどく迷惑したものです。

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Q天銀河 at WWW

全く関係の無いニュースサイトとかでビックリマンが話題になったとき、
関連サイトとしてウチがリンクされてたりすると気持ちいいです。

例えばGoogleなどで何気なく「Q天銀河」「きゅー太」で検索かけてみて、
意外なところからリンク張られてたり紹介されてたりするのを見つけると
ちょっと照れてしまうくらい嬉しいものです。
普段はビックリマンファンばかりの閉じた世界にいますから、
たまに外宇宙からのアクセスがあるとそれだけで感慨深いものがあります。

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前人未到の大記録!

世間は猫も杓子もメジャー新記録を樹立したイチローの話題で持ちきりですねー。

ほんの一昔前までは「メジャーに挑戦」というだけでもニュースになっていたのが、
ついにはメジャーリーガーですら80年以上破れなかった記録を更新したというのですから
普段スポーツに関心の薄い私といえども胸が躍るような爽快感を感じています。

ところで、記録というのはそれこそ人が関心を寄せる事項全てに存在しうるものですが
誰もが感心する記録もあれば、「何それ?」と言われそうな記録もあるわけで。

例のごとく、ここからが強引なシール談義です(笑)

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受け継がれた口調

10月1日はトーイの日
ということで、ビックリマン2000の「糖衣嬢」にスポットを当ててみましょう。

糖衣嬢は2000の第2シリーズ「凶悪魔編」から登場した新キャラで、
虹天使ダーツや魔助チップなどと同時にレギュラー入りしました。
生まれは魔守ですが、途中で聖守に変わった転換種(コンバーチブル)
しかし炎を見た時だけ魔守に戻って凶暴化するという困った人です(笑)

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あっぱれ大政局

自民党の党三役および改造内閣が発表されました。

今回の改造は、任期内の選挙が無いことを踏まえての実務優先型内閣と目されてますが、
田中真紀子氏や安倍晋三氏を起用したときのような「サプライズ」が無いということで
「期待感が持てない」と野党の批判を呼んでいる様子。
今や各種マスコミも含めて小泉降ろしに必死な連中ばかりなので
毎度のことながら何を言ってるのやらという気もするんですが、
…場違いな政治の話題はこれぐらいにいたしまして…。


サプライズ

直訳すれば「驚き」すなわち「ビックリ」でございまして、
今の政治に求められているのは「ビックリマン」なのですよ。

ということで、今こそロッテは日本の政治を面白くするべく
「野党VS与党シール」の作成に取り掛かるべきでありましょう!

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聖魂プタゴラトン

魔魂プタゴラトンの髪の毛は左右で色が違ってますけど、
実は瞳の色も左右で異なっているというのは気づいてました?

こうなると、何でヒゲだけ左右別の色じゃないのかというのが気になりますけど
そもそもプタゴラトンのこの2色の色分けってどんな意味があるんでしょう?

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へっぽこメール対処記録

先日、古いメールを整理してたらこんなメールを発見しました。
もう2年以上前のものですが、あまりにトンチンカンなので気まぐれに晒してみます。


  2002年3月4日
  title:賀正ゼウス2002どうですか?

  

  このゼウスもしほしかったら売りますけど、どうです?
  これは、プレミヤもんです。新品ですしかもめっちゃきれいです

  
  返事おまちしています。

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遅れてきた勇者達

19弾はヘッドが12種類しかありません。
17弾からヘッドは前期後期で12枚ずつ、計24枚出てましたし
20弾以降も同様に24種ずつ出ていたわけですけれど、
19弾に限っては12枚しか存在していません。
これって、どういうことなんでしょうか?

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世界で一枚だけのシール

この世には「サンプルシール」とか「試作版」と呼ばれるシールが存在します。
これらは混同される場合も多いですが、本来の意味から考えると全く別物で、
問屋やプレスの担当者に「見本」として配布されるシールが「サンプル版」
シール製作段階の途中で試験的に作られるものが「試作版」と呼ばれるべきでしょう。

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Blue Impulse

タケルとトーサンダーは顔つきだけでなく、髪型や衣装までよく似ていますね。
しかしタケルとデミアンを比べると、デミアンは髪形はドレッドだし眉毛もハジけてるし
何より顔色が青だなんて似てないにも程があります。
いくらバカラ血統で悪魔の因子が入り込んだからといっても、
ゲンカク・コマチ・バカラ・ダンディーラー・チップまで誰一人皮膚が青い悪魔はいないのに、
何故デミアンだけが青い体で生まれてきてしまったというのでしょう。

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マルコ編打ち切り論

旧シリーズは次界編・マルコ編・パンゲ編に分けることができますけれど、
そもそもパンゲ編ってずいぶんいきなりな展開じゃなかったですか?

いや、24弾までの流れが25弾付近から急激に歪みだし、
26弾から突然パンゲ編がスタート…という流れはどう見ても不自然だと思うのです。
ここは25弾を境に大きなテコ入れが求められたと考えるのが自然でしょう。

以下、私の勝手な憶測です。

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prismatic discoloration

えー、まずはこちらをご覧ください。

ダークヘラです。
しかし見ての通り、プリズムの濃さが違いますよね?
これは私が画像を色補正したわけでなく、シール自体の個体差です。
本来は黒プリズムとされているダークヘラですが、
黒さの濃いものと薄いものが出回っているわけです。

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趣味と仕事の両立

最近更新が滞りまくっております。

「忙しさ自慢」は自己満足以外の何物でもないのはわかっているのですが、
それでも毎晩のように日付が変わってから帰宅する生活が続くようだと
せめて愚痴の一つぐらいこぼさせてくれと思う気持ちもわかってほしい今日この頃。
以前までは仕事の合間にネタを考える余裕もあったのですが、
そのツケが回ってきたのか最近はそんなゆとりすらありません。

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1/4500

応募といえば、「ゴースト村の何事件」は抽選でシールファイルがもらえるそうですが
その方法はパッケージのバーコードをハガキに貼って送るんだそうで。

これまでのスーパーDXシールが応募すればもれなくもらえたのと違って、
抽プレということはロッテ側は最初から決まった数だけ生産すればいいので、
応募数の増減でDXシールが余ったり足りなくなったりで困ることは無いわけですよね。
余計な揉め事は発生しないし当たりシールを設定しなくてもいいし、
一石二鳥の処置だと思います。

しかし、もらえる「特製シールホルダー」は合計4500人分だとか。
締切が12月末日というのを考えると、およそ3ヶ月半しかありません。
この手の抽プレでは半月もしくは一ヶ月ごとに抽選が行われるのがパターンでしょうが、
ではどういうタイミングで応募するのが最も効率的でしょうか?

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馬鹿偉業ふたたび

以前、セレク3のBZマークを全種集めるという話をしたのを覚えてますか?

Ref:きゅー太の一人舞台2003年7月12日

あれから一年余り過ぎましたが、実はなんとかコンプ達成いたしました~。
一体いくらつぎ込んだのか考えたくもないのですが、
ともあれ全110種そろえることができました。
あはは、バカだこいつ(爆)orz

そ、それはさておき、その後出たアートコレクションでも
「GoGoハッピーマーク」という類似企画が登場したわけですが…。

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崩れゆく魔率王

魔統ゴモランジェロ

智道の巨魔孔の奥に逆帝国を築き上げた魔率王…。
なのですが、後世には前半弾屈指のヘタレヘッドとして知られているキャラです。

そのせいかどうかはわかりませんけれど、
何故かゴモランジェロのシールには粗悪品が多い気がします。
この時期が意外と販売量が多かった時期なのか、
あるいはヘッドの数が多くてチェックの手が回らなかった時期なのか、
少なくとも私の手持ちのゴモランジェロの多くは印刷に粗さが目立つのです。

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地獄VS天国シール

つい「どっきり村の…」と言ってしまいそうになるのは私だけでしょうか。

それはともかく、シンプル過ぎてありがたみに欠けると評判の「ゴースト村」ですが、
シールに背景が付いてるほうがいいと思うのは2000以降の風潮に慣れすぎたせいですかね?
少なくとも旧の頃は背景なんてほとんど無かったわけで、
そこを責めるのは旧を責めるのと同じになりはしませんかね?

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伝説の序曲

伝説復刻版が出たとき、問屋向けにこんなパンフレットが作られたそうです。

見開きの豪華なパンフで、旧作のデータや復刻にかける意気込みなどが記載されており
資料性も高くてなかなか読み応えのある出来となっています。
(私はカラーコピーしか持ってないんですけどね;)

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「ゴースト村」村おこし活動中

せっかくのゴースト村特需ということで、
今回は人気の出そうなキャラを選んで紹介してみます。
いえ、決してネタが無いわけでは(爆)


まずは主人公格と思われる村人(天)の一人「テジオG(ゴースト)」
どこぞの犬○叉かと思える風貌は「白麒麟」だそうですよ。
彼のWM(ワークマーク…職業表示)は「塩売り」なので、
名前は「手塩ゴースト」という意味なのかも。

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おいでませ、ゴースト村!

来ました来ました!
暇を持て余していたシールコレクター界を揺り起こす新シリーズ!
『ゴースト村の何事件』ついに発売開始です!(ただし中部以西地区のみ)

というわけで、私も通販を利用して入手いたしました。
率直な感想はというと…。

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ブレイク使用前使用後

例のブレイクビックリシールを見て思ったのですが、
今回グリーンハウスの手でシール化された14種のキャラのうち
「ブレイクロボ」「萬Z(量産型)」については
既に「ねとらん者トレカ第3弾」にてイラスト化されてるんですよね。

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ブレイクビックリシールのビックリなところ

やっと買いました、「ブレイク祭り」のCD-DVD
グリーンハウスが手がけた「ブレイクビックリシール」14種がついて
お値段は2500円(税込)。シール目当てで買うには微妙なところです。

絵柄については事前に一部がブレイク祭り公式サイトに出てたので
全く期待していなかったのですが、実際手にとって見てみると…。

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裏切りの使徒は誰?

20弾P1カーネルダースの裏面イラストは、超聖神を中心にして
カーネルダース12人が勢ぞろいしている図柄
が描かれています。

この図柄、実はダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の構図そのものであり
イエスを中心に12使徒が囲んでいるシーンをそのまま再現しているのは有名な話です。

比べてみると、わずかな違いはあっても基本的には同じ構図ですよね。

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グリーンマン

チョコのパッケージなどで描かれる「ゼウスが悪魔を大聖棒で撃退するポーズ」のイラスト。
あれを見て気になってた人も多いかと思うのですが、
何故か大聖棒の色が茶色のもの緑色のものの2種類ありますよね。

シール的に表現するとこんな感じ。

もちろん、シール絵では大聖棒の色はいつも茶色だけです。
ではどうしてこんな違いを作ったのでしょう?

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ビックリ三毛作

時の経つのは早いもので、もう9月ですか。

久しぶりのキャラ・物語系シール「ゴースト村の何事件」発売も目前に迫り、
各地の掲示板も少しばかりは盛り上がりを取り戻すかもしれませんね。

そういえば、最近のシリーズは公式サイトの区分でもわかるように
大きく分けて3タイプに分類されますよね。
「悪魔VS天使」「どっきり」「その他」という具合です。

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8月の閉塞感(仮)

意味も無くだらだらとシリーズ的に続いてるこのタイトルを何とかしたい今日この頃。
夏休みも終わりですね~。いやあ爽快爽快。ざまあみろ。
てめえら学生に社会人の苦労がわかってたまるかべらぼうめ。

と、軽くカラ回りしてみたところで今月の総括をば(^^;

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新おか全国制覇の日

そういえば、今週の火曜日の時点で関東でも「どっきり新おかシール」が発売されてるんでしたっけ。
近所のコンビニでは全く見かけないものですから、すっかり忘れてましたよ。

てなわけで、週刊漫画雑誌の立ち読みがてら探してみることにしました。
今週忙しかったから仕事帰りに立ち読みする暇が無かったんですよねー。
いつもなら10冊以上は読んでるのですが、まだ4冊ほど未読でして。

そんなわけで、コンビニ店員からすれば迷惑な客を演じつつ
お菓子の商品棚をそれとなく見回ってみたりするのですが…。

ゾロリのチョコのときも感じたのですが、すっかり扱われなくなってますねー。
もはや「ビックリマン」のブランドも功を成さないような感じです。
旧ビックリマン関連ならなんとか興味をひくことができるという程度でしょうか…。


そんな中、やっと見つけましたよ。
ホラ。

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ですの~ト

■このノートに名前を書かれた悪魔は改心する。

■書く悪魔の顔が頭に入っていないと効果は無い。ゆえに同姓同名の悪魔に一遍に効果は得られない。

■名前の後に天聖界単位で40秒以内に改心理由を書くとその通りになる。

■改心理由を書かなければ全てが真っ白まじめとなる。

■改心理由を書くと更に6分40秒、詳しい改心の状況を記載する時間が与えられる。


この場合、死神ではなく天使が憑いてくるんでしょうね。
「ですの~!」と喋る天使が(笑)

中年男のダンディズム

魔魂プタゴラトン。

そのダンディーなたたずまいで奥様方から圧倒的な支持を受けていそうなキャラですが、
(あくまでも推測)
その魅力は何といってもあのたくましいヒゲではないでしょうか。

そこで今回も悪乗りしてこんな画像を作ってみました。

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きゅー太の明日を考える

そういえば今日は給料日でしたか。
たまたまATMで振込しようとしたら行列ができてたので、そこで初めて気づきましたよ。
最近は給料明細も電子化しちゃってるので、気づいたらいつの間にか振り込まれてて
全然実感がわかないんですよね。

この頃は「金よりも時間が欲しい」と嘆くほど忙しい毎日を送っています。
独身貴族とはよく言ったもので、オークションぐらいしかお金使うこともないのですが、
なのにこのごろはめぼしいオークション出品も無いので
携帯を買い換えたりHDDポータブルプレーヤーを買ったりと珍しく散財してます(^^;

まあ不況のこのご時勢ですから、働けるだけ感謝しなくちゃいけないところですが
もうちょっと自由になる時間がほしいと切に願うことも少なくないです。
ここの更新が遅れてるのも、ネタ不足というよりはネタを練る時間が無いせいなんですよね。
(そんな貴重な時間を別のことで無駄遣いしちゃうのがさらに問題なのですけど)

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新三すくみが誕生!?

24弾ごろに出た「ビックリマンシール大全集」の巻末で、
反後博士が25弾以降の展開について語っている記事があるのですけど
「この大魔テーションとエズフィト、そしてマルコが作った天使の国・新河系が
新しい三すくみとして対立していくことになります。」

という記述がありました。

これを読んだ当時の私は、てっきり「天使・悪魔・お守り」の三すくみに代わって
25弾からは「新河系・エズフィト・大魔テーション」の三すくみになるのだと、
つまりシール構成自体がガラリと変更されるものだと思い込んでしまいました。

考えてみればそんなことをしたらワケがわからなくなるところですが、
本来はストーリーも天使・悪魔・お守りの三極構成だったから良かったのであって
この枠を超えた派閥争いになってくると混迷をきたすのは必然なんですよね。
パンゲ編の三すくみがストーリーに絡んでこれないのもまた必然と言えるでしょう。

それはさておき、もし本当に私が妄想した新三すくみが実現していたとしたら…。

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超難解!まんだらクイズ

かのサンタゼウス・サンタフェニックスの裏面には巨大迷路が描かれておりますが、
その迷路には分岐点ごとに2択クイズがあり、正解の道を選ぶとゴールに近づける寸法です。

しかしこのクイズがまた渋いというか変なところを突いてるといいますか…。

例えば、こんな問題です。

Q.新幹線ひかりの禁煙車両は?
 A:1・2・10号車
 B:13・15・16号車

(正解はA)

Q.青森で生まれた忍者の流派を知ってる?
 A:中川流
 B:風魔流

(正解はA)

Q.その昔からくじらの町で有名なのは?
 A:宮城・気仙沼
 B:和歌山・太地

(正解はB)

ね、変に本格的でしょ?

で、こんな問題もありました。

Q.おしゃか様はどこから生まれたか知ってる?
 A:わきの下
 B:ハスの花

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アテネに舞い降りる全能の神

アテネオリンピックでは連日のようにメダルラッシュに沸いてますね。
まさか日本選手団がこれほど獅子奮迅の活躍を見せるとは
スポーツ全般に関心のないこの私もかなり驚きです。
コカコーラがやってた「メダル数当てて景品もらおうキャンペーン」
はずした人続出ではないかと他人事ながら心配になるほどです。

で、このメダルに関して何かネタにできないかと考えたのですが、
そういえばスーパーゼウスのお腹には「金」マークが付いてましたよね?

よって、このようなものを作ってみました。

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アニメ特番に「ビックリマン」が出ないワケ

「なつかしアニメの特集番組」ってありますよね。
「感動の名シーン」と銘打って最終回の一部だけを何度も放送するようなタイプの番組です。
一体クララは何度立ち上がるのか、上杉和也は何度車にはねられるのかと
毎度ツッコミが絶えない番組でもあります。

あの手の番組は扱われるタイトルがほぼ固定で今さら感の強いものばかりなのですが、
そういえばビックリマンが扱われたことって見たことあります?
おそらくは、まずお目にかかったことは無いんじゃないでしょうか。

しかし、ビックリマンシールが(一時的とはいえ)あれだけ流行したんですから、
アニメのほうももうちょっと健闘してもよさそうなものだと思いません?

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栄養補助食品4すくみの秘密

ビックリマン2000の9弾キャラに
「B汰民B」「ミネラ流」「亜美乃さん」「カロチノイド」
という、天使と聖守だけで構成された珍しい4すくみがいます。

彼らはサプリメン党という流浪の一族という設定なのですが、
今回はストーリーとは関係なく、そのシールデザインについて。

この4枚、ファイルに並べる場合は
B汰民Bは天使だから最初に入れるとして、
あとの3人が全員聖守なので並べ方に悩むところかと思います。
そこでシール素材を考えると、ミネラ流と亜美乃さんはレインボー素材で
カロチノイドはミラーコートなので、カロチノイドを最後列にするところでしょうか。

ところが、この並びは正しくありません。

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コレクターズ・リスク

かつて子供たちにとって、コレクションには危険が付き物でした。

つい学校に持っていって先生に没収されたり、
体育の授業のときに盗まれたりという事件もよくあったもので、
通学途上でいつの間にか無くなってたり、
ポケットに入れっぱなしで洗濯されちゃったり、
近所の年長者に無茶なレートでの交換を強要されたり、
あろうことか母親に捨てられたという場合もあったかもしれません。

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映画感想文

先日、まだ一度も見たことのなかった
「映画ビックリマン・無縁ゾーンの秘宝」を見ました。
天地球には秘宝がある…という話は前々から気になっていたのですが、
まさか20年目を目前にして今頃その真相を知ることになるとは(笑)
「お前、本当にビックラーか?」と叩かれそうな勢いです。

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自作シール市場

最近、自作シールがまたかつてない勢いで市場を席捲しているようですね。

技術レベルの向上により、そこそこの機材とアイディアがあれば
簡単に自作シールが作れてしまうようにさえ見える昨今。
なんというか、正直言って困った時代になったものだと思います。

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イベント渇望

世間的には夏コミまっさかりなこの週末。
私は生粋のコレクターですから元々足を運ぶ理由も無かったのですけど、
知り合いと話をしに行くためだけに行くのも辛いので見送りました。
WHFもロッテが参加しなくなったので、臨海方面にはめっきり行かなくなりましたね。

最近は交換会もめったに行われないので、知り合いと顔を合わせる機会が激減しました。
新シリーズも盛り上がらなくて交換会の必要性が無いから仕方ないのですけど、
かつては月イチのペースで集まっていたのを考えると寂しいものです。

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アテネを見てね

さあ、いよいよアテネオリンピックが開幕です!
個人的にはスポーツ全般に全く興味が無いのですが、
話題についていくためにニュースはチェックしておこうと思います(爆)

さて、オリンピックといえば「スーパーまじゃりんこシール」
「オリンピッグ」というキャラがいます。

そのまんま、オリンピックとピッグをかけたキャラなのですけれど、
こいつを見るたびに私としては

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パピヨンマスクの怪人

昔から思っていたのですが、魔助チップの頭は異様に長いです。

いくら2歳児といえ、このバランスの悪さはそれ以前の問題ではないでしょうか。
おそらくは母親譲りのこのマスクのせいでデッサンが狂ったものと思われます。

ためしに外してみましょうか。

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♪手ーごわいーシミュレ~ションっ

昔からビックリマンのTVゲームはいくつも作られてますが、
RPGやアクションが大半です。
しかしいずれも味方=天使・お守り、敵=悪魔という構図があるため、
メインキャラ以外の天使・お守りは街の住人だったり強引な助っ人だったり、
仲間キャラとして数多く出すのは難しいようです。
逆に悪魔はザコ敵ということで、同じキャラが何匹もわらわら登場。
ヘッドこそ中ボス扱いにできますが、ザコが多すぎて使いまわしが多くなってしまいます。

もっと他の天使を活躍させたり、悪魔も個性的な敵に仕上げたりできないものでしょうか。

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Welcome to ゴースト村

「ビックリマン・ゴースト村の何事件チョコ」(ゴーストバトルシール入り)
9月7日より西日本先行で発売されるそうですね。

シンクロX以来のキャラ物シールで、シール素材も複数種あるようなので
久々に集めて楽しいシリーズになる予感がします。

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サウスポー

ヘッドロココ(最終武装型)のシール裏イラストによれば、
悪混鬼が造りだした魔穴は「左手」の形をしています。

ここで素朴な疑問。
なんで左手だったんでしょう?

そこで、まず悪混鬼たちの手についている「悪魔渦」を調べてみましょう。
もし悪魔渦が左手についているキャラが多ければ納得です。

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ビックリマン・エピソード0

ありがちと言えばありがちな発想かも知れませんが、
旧シリーズの続編を考えるのはいろいろと面倒なので
逆に旧シリーズの始まる前ぐらいを舞台にした物語を作れないでしょうか。

名づけて「ビックリマン・エピソード0」
(ネーミングがちと古いですが気にしないでください)
時代設定は第一次聖魔大戦の頃です。

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落日

2000のスーパーゼウスって、何というか…。


…弱いですよね。

アニメ第一話では、聖蓋からあふれ出した混沌に追い詰められて
そのまま肉体を失ってしまったわけなのですが、
翼があるのに飛んで逃げようとしなかったのは何だったんでしょう?

その後Z化していた時期は基本的に戦闘能力ゼロですから仕方ないにしても、
復活後も三面鬼神にあっさり捕らえられたりと、活躍の場はまるで無し。

集中豪無編では過去世界で真面目に戦うシーンも出てきましたけれど、
ビーストデミアン相手にあっさり返り討ちに遭ってしまう始末
まあ、これは相手が悪すぎたと言えなくもないのですけど、
まるで赤子の手をひねるように簡単にやられちゃったのが何とも…。

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仮装をまねまね

悪魔VS天使シリーズ以前のビックリマンの一つに
「まねまねシール」というのがあります。

これは身の回りにあるモノを身にまとって、別の何かになりきる姿を
マンガチックなイラストにしたシュールなシリーズです。

例えばこれ。

ハンガーやトイレットペーパー、シャツなどを使って便器になりきってます。

他にも強引に「なりきり」を果たしたシールが全54種も出たのですが、
これを見て「まるで欽ちゃんの仮装大賞じゃないか」と思った人も多いのではないでしょうか。


ここで問題。

仮装大賞とまねまねシール、世に出たのはどっちが先でしょう?

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フィギュアチョコ待望論

フィギュアチョコ出したら売れませんかね?

いやいや、私が言いたいのは2000の頃のしょぼいフィギュアじゃなく、
旧のキャラを使ったもっと本格的なフィギュアです。

大きさはそうですね、高さ5センチぐらいが適当でしょうか。
頭身もシール並みな2頭身じゃなく、アニメに近い3~4頭身がいいですね。
キャラはスーパーゼウスからヘッドロココぐらいまでのヘッドを弾ごとに1人ずつ。
フィギュア物は単価が高いから全10種ぐらいがベストでしょう。

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あの神は今!?

2000の世界には、ナディアもメディアも登場しません。

とりあえず、名前だけは出てました。
ヘッドロココがタケルに聖神パシーを授けるシーンでは聖神ナディアの名が、
集中豪無編では曼聖羅の超聖水にまつわる話で異聖メディアの名が出てきました。

が、当の本人たちは本編で全く登場せずじまい。
源層界は健在らしく、アンドロココやシヴァマリアは現役でピンピンしてます。
少なくともスーパービックリマンの時代までは二人とも源層界にいたはずなのに、
一体どこに行ってしまったのでしょう??

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世界で一番暑い夏

8月になると思い出す。
12弾グランドフィナーレのパート違いを探し続けたあの日々を…。

じりじり照りつける真夏の太陽の下、電車を降りてはコンビニ目指してひたすら歩く。
一軒でも多く回るために駅周辺をくまなく歩くため、一駅に1~2時間を費やす。
それを一日3駅から4駅ほど続けただろうか。
よく熱中症とかにならなかったものだと思う。

そうまでしてもなかなか見つからなくて、収穫は一日に一箱分あるかどうか。
それを夏の間、土日になるごとに何度と無く繰り返したものだ。

非常につらい日々だった。

だが、その分シールをゲットできたときの喜びはひとしおで
コレクターとして充実した瞬間だった気がする…。

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7月の焦燥感(仮)

地獄の猛暑と激しい雷雨が続く異常気象な日本の7月。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

とりあえずはアレですね、何だっけ?
そうそう、「どっきり新おかシール」が出たんでした。
去年と同じペースだとすると、関東では8月下旬ぐらいですかね?
とは言え、ウチにはコンプしたので開封する気も起こらないチョコが
まだ1箱チョイ残ってるのでどうしたものかと(笑)
つくづく惰性で買ってるなぁと痛感しました。

そんな中、次回作が既に判明しているそうで。
「ゴースト村の何事件」
シンクロX以来のキャラ・物語系のようですけど、
この妙に牧歌的なタイトルは何なんでしょう…。

それにしても流通事情のせいとはいえ、新おかシールが出たばかりなのに
もう次のシリーズが判明するというのはどうしたものでしょう。
新おかシールは出鼻をくじかれる形になりましたね。
元々それほど期待されてはいなかったから大差ないかもしれませんけど…。

そういえば、延期になってた例の音楽集が正式に発売中止になったとか。
曲目等も決まってたのに、一体何があったんでしょう…?

なんだか妙にドタバタした7月でした。
来月はのんびりしたいなあ~。

ビックリアーティスト

ネタが無いと古い記事とか引っ張り出してネタ探ししてます(^^;

今回は、2000年12月発行の「QuickJapan」(Vol.34)というサブカル誌より。
実はあの反後博士のインタビュー記事が見開き2ページに渡って掲載されているのです。
ちょうど超元祖31弾完全編が発売される直前なので、宣伝の意味もあったのかも。
(その割にはまるで超元祖の内容には触れてませんが…)

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シールの切れ目が縁の切れ目??

アートコレクションがひっそり終了して数ヶ月が過ぎました。
今となっては「そんなのもあったねえ」という感じなのですけど、
結局のところ、あれってどうだったんでしょうね。
そういえば「P.P.」の謎もわからずじまいですし…。

ところで、2000シリーズの作画担当であるエサカ先生のサイト
今日大幅にリニューアルされてました。

Esaka Supporters

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80年代玩具博物館

ブリキのおもちゃ博物館グリコのおまけ博物館は既にありますけど、
私らの世代よりもちょっとばかり古いおもちゃがメインですよね。
しかし、いわゆる80年代ホビーに関するミュージアム施設というのは
まだほとんど存在していないのではないでしょうか。

そこで今回私が提案したいのは、そんな「80年代玩具博物館」の創設です。

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汎神論でパンパンパン

「汎神論」という宗教的な考え方があります。

これは自然界の万物は全て神と同質の存在であり、
いわば自然=神とみなす考え方
です。
日本古来の八百万(やおよろず)の神々の考え方とも近いですね。

だから、超元祖31弾完全編に登場した「6汎神」については、
彼らが風・火・水・金・土・森の各元素を司る存在であり
新天地の一部となって自然と同化した…と言われていることから
汎神論を基にしていると考えることができるようです。

単にパンゲの神=パン神、というわけではないようですね(笑)

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ぽっかり

ヤマト爆神のサバイブラスト剣にはぽっかりが開いてます。
最初は日の丸マークなのかとも思いましたけど、
当時の解説記事などで「穴」と書かれてたから穴なんでしょう。

じゃあ、一体何のための穴なのでしょうか?
別にのぞき穴だとか空気穴というわけでもないでしょうけど…。

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非協力的な人たち

ヘッドはお互いにあまり協力的じゃないことが多い気がします。

例えば、ヘラクライストに理力をインプットするのは12天使ではなく
ゼウスやフェニックスが注入してやれば、ブラックゼウスを瞬殺できるぐらい強い
超・聖ボットが誕生していたのではないでしょうか。

一方、6魔極の念魔重合で生まれた魔肖ネロの場合、
スーパーデビルやサタンマリアが念魔をプラスしていたら
天聖界ごと吹き飛ばせるぐらいの超・魔性般若パワーが打てたのでは?

あ、でもこの場合は発射と同時にネロ自身が瞬時に崩壊しそうな気が(笑)

今よみがえるEXテレフォン最終回

その昔、ビックリマンの電話情報サービスがありました。
「ビックリマン・エキサイティングテレフォン」
以前にも一度取り上げたことがありますけど、実に有益でおもしろいものでした。

コロコロに情報が載らなくなってからもしばらく続いていたのですが、
これもパンゲ編の途中あたりで終了してしまいました。
もったいないと思った私は、その最終回だけラジカセで録音したのです。
電話口にラジカセを近づけて直接録音するという古典的方法でしたが…(爆)

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ヘルDr.テンマ

せっかくネタになりそうなことを思いついても、
それをネタとして昇華しきれないことほど空しいことはありません。


浦沢直樹氏の「MONSTER」という漫画をご存知でしょうか?
主人公はドイツで天才脳外科医と呼ばれた日本人ケンゾー・テンマ
しかしある日、頭部を銃撃された幼い双子兄妹の兄を治療したことから
彼の運命は大きく変わってしまうのですが…。

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来たるべき高齢化社会

今日は7月20日。
ちまたでは終業式というところも多かったようですね。

と言ったところで、ここを見に来てる人の中で高校生以下の人っているんでしょうか?
大多数の人が大学生かそれ以上の社会人・フリーター・主婦などの方で、
いわゆる18歳未満の人って、きわめて少ないんじゃないかと思います。

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ビックリマン学会!

ビックリマンの世界は奥深く、物語一つをとっても様々な解釈があるため
非常に複雑な構造を呈していることは周知の通りかと思います。
また、シリーズごとのつながりでは大局的かつ総合的な視点が要求されたり、
シール裏書きでは暗号のような難解な文面を読み解く必要があったり、
一筋縄ではいかない多方面に精通した広い知識が求められることも少なくありません。

これはもはや「学問」の領域に達しているのではないでしょうか。
戦争あり、謎解きあり、ロマンありで、考古学にも通じるものがありそうです。
となると、この「ビックリマン学」を読み解き大成させるためには、
個人がちまちま取り組むだけではラチが開かないように思います。

いっそ有識者によるシンクタンクを組織して「ビックリマン学会」でも開いたら、
非常に有意義で発展的な場が生まれるのではないでしょうか?
(事実、他のジャンルではそういう有志による組織ってありますよね。)

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マニア界だけが大騒ぎ

まだファンの多くがロッテに不信感を抱いてはいなかった時代、
公式サイトに「マルコの扉」という掲示板が設置されたことがありました。
ここでは「管理人3号」なる人物がファンの質問に答えてくれるということで、
熱心なファンが質疑を繰り返し、ファン同士でも理解を深めあったり、
実に有意義な議論の場として機能していました。
(その後、通常の掲示板が荒れたことに伴って閉鎖されてしまいました…)

ところでその「マルコの扉」にて、最も衝撃的な事件といえば
「キッゾとハムラビ、トリノンとタートルは同一人物」
という、管理人3号氏による発言ではないでしょうか。

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「よいではないか」「あ~れ~」

「どっきり新おかシール」の売り文句は
「違いが分かる大人品質のジョークシール」とのことですが、
でも一体どのあたりが「大人」なのかと疑問な人も多いでしょう。

そこで具体例を一つご紹介しましょう。

「「よいではないか」「あ~れ~」」続きを読む

夏の思い出

学生さんは期末試験の真っ最中、あるいはちょうど終わった頃でしょうか?
無駄に長い夏休みとは無縁な社会人としてはまるで実感が無いのですが、
通勤電車で学生さんが少なくなった気がするのは気のせいじゃないでしょうね。


この時期になると毎年ビックリマンアイスを食べたくなります。
チョコは何らかの形でしょっちゅう出てますけど、アイスはそうはいきません。
せめてシールが無くても同じタイプのアイスが出てればいいのですけど、
ミルクとチョコのあのアイスは他では見かけないですよね。
私は日ごろアイスやデザートはめったに食べないほうなので、
特にあのアイス自体の味にも思い入れが強いのです。

もっとも、出てた当時は食べきれないほど買い込んでしまいますから
ゆっくり味わうよりも「いかにして効率よく消費するか」が最大の焦点。
皆さんも溶かして牛乳と混ぜたり、再び凍らせてみたりした経験はありませんか?


適度に食べるとすごくおいしかったあのアイス。
どっきり系のちょびちょび集めるタイプのシールが付けば
ちょうどいいペースで食べられるんじゃないかと願っています(^^;

feat. 救審判

28弾ヘッドは4枚合体で巨大キャラが登場する仕掛けになってますが、
そのキャラは「エンパイア一本釣」「バンパイアフッド」「バンプピーター」

ここで、エンパイア一本釣とバンパイアフッドはを踏んでいい感じですけど
バンプピーターだけ何だかネーミングが浮いてる気がしませんか?

そこでピーターにもこの系列の名前をつけてあげましょう!

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東京都カートン一区 開封速報

今日は参議院議員選挙の日
民主党大躍進で自民党危うし?!というような
無責任な煽り文句が踊る選挙特番だらけの夜が過ぎ行きます。
まさに「占拠特番」というぐらいどこもかしこも開票速報。
もういいかげんにウンザリです。

どうせならこういう開票速報ならいいのに…。

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メカ天使のエンブレム

スーパービックリマンの5弾6弾天使はダブルシールになっていて、
一枚目を剥がすと各天使ごとの「紋章」が現れるようになっています。
この紋章は「アタック紋章」「バトルマーク」と呼ばれてますが、
天使の特徴を表したつもりのシュールなマークが多く、
何故こんなわけのわからないものを導入したのか首をひねるようなものです。

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発芽前

【 backward 】

━━ a. 後方への; 逆の (reversed); いやがる; 改悪の; 退歩の; 遅れた; 進歩のおそい ((in)); 内気な, 引込み思案の ((in)).
━━ ad. うしろ[後方]に; 逆に; 過去に(さかのぼって), 以前に; 退歩して.


ナディアBW、メディアBWなどの「バックワード」とは
「過去にさかのぼった姿」という意味で使われているようです。

そこで今日の一発ネタをどうぞ。

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ゴールド・エクスペリエンス

どっきり新おかシールには「ビックリマンゴールド」というタイトルが付けられています。

パッケージには「ゴールドレベルのおたのしみ」とありますけれど、
ぶっちゃけた話、どこがゴールドなの?と誰もが思うところではないでしょうか。
ちなみにボンカレーとボンカレーゴールドの違いは、素材が野菜ベースと果物ベースの違いだとか。
このシリーズにもそんな隠された意味があるのでしょうか?

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どっきり新おかシール購入レポ

えー、本日は「ビックリマンゴールド・どっきり新おかシール」発売日です。
(ただし中部・関西地区限定。静岡地区除く)

前評判はメタメタですけど、従来型コレクターは特に批判的なのでそれはどうでもいいです。
私も大して期待しているわけではないですけど、少なくとも掲示板とかで
「俺は絶対買わない」「こんなのいらない」
など、わざわざアピールするようなこともないだろうとは思いますよ…。
(まあ私も「こんな企画が通った事自体どっきりだ」とか好き勝手言ってますけどさ)

とりあえず、ビックリマンと名が付くものなら何でも収集対象としている私なので
今回の新おかシールも無条件で収集確定
まあ去年の「復活どっきりシール」のときと同じような展開ですね(^^;

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お国柄

高知のほうの方言で「やってやろうじゃない」という感じのことを
「やっちゃるきに~」と言うそうです。

これが縮まって「やっちゃき~」になったのは想像に難くありません。
まさかヤマト王子が高知県出身だったなんて


でも「どっちゃき~」は知りません。

五行相克?

火の大層ファイアークには炎の三巨兵という3ヘッドがいますが、
それぞれ非常に燃えやすい物質の名前が付いてます。

火のガンパダはガンパウダー(火薬)。
火のオイルクはオイル(石油)。
火のハイドロゴンはハイドロゲン(水素)。

このうち、ハイロドゴンは水素の名を持つだけあって
考えようによっては非常にウラのありそうなキャラです。
実際、彼の姿はこんな感じです。

外側の顔が割れて中から別の顔が現れています。
これは何を意味しているのでしょう?

「五行相克?」続きを読む

同病相憐れむ

毎年思うのですが、早いものでもう7月です。
一年の半分が過ぎた…と思われがちですが、2月は日数が少なかったり
7月8月が31日まであったりして、本当に半分を過ぎるのは7月2日だったりします(^^;

それはともかく、恐怖の大王がドタキャンしてからもう5年。
こうしてのうのうと21世紀を過ごせようとは
子供の頃には考えてもみませんでした。

そして、よもやしつこくシール集めに興じていようとは
一体誰が予想し得たでしょうか(爆)


ねえ、皆さん?

6月の虚無感(仮)

何にも無いっすねえー。


そういや音楽集ってどうなったんでしたっけ?
このまま無期延期ですかねえ…。何か大人の事情があるんでしょうか。


「ねとらん一年生」の付録にねとらん者ミニシール
別にいいんですけど、これのためだけに一冊買うとなるとちょっと…(^^;
いや、買いましたけどさ。
本誌読んでないし付録も開封してないし、なんだかなあという気分です。

そういえば本家「ネットランナー」のほうでは3号連続でヴィネットが付録に付くそうですが、
私の守備範囲から外れてくれたのならちょっと安心、だけど寂しくもあり(笑)


雑誌「ヤングサンデー」の巻末読者投稿コーナーで旧ビックリマンキャラ登場。
この話を聞いてさっそく買っちゃいましたけど、何でしょうねこれは?(爆)
新おかシールの宣伝のために一回こっきりで登場させたってところでしょうけど、
ゼウスやヤマト、ヴィーナス白雪などがへぼいネタをしゃべらされてるのには
かなりガックリ来ましたよ…。
頼みますからこれ以上キャラの安売りはしないでください…。


そんなこんなで、7月にはどっきり新おかシールがいよいよ発売。
関東はまだ発売時期未定なので当分見かけることはなさそうですけど、
最近はコンビニでも買いたいものが何も無いので退屈です。
だからと言ってわざわざ関心の無いものに手を出すのもバカげてますし、
オタク系方面でこれ以上射程距離を伸ばしたくもないので、
少々興味を抱いてもあえてスルーしてる場合がありますけどね(^^;


そういう意味では至って平穏な日常を過ごしています。
このまま静かに消えていくのも悪くないかもね?

白昼夢

数週間前のある夜のこと。
仕事から帰り、パソコンのメールチェックをしていると
「きゅー太様」という題の一通のメールが届いておりました。

初めはたまに来る交換依頼かシールに関する質問メールかと思ったのですが、
よく見ると差出人のアドレスは『xxx@lotte.co.jp』

えっ…?

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提供:0弾未開封チョコ

2000が始まってしばらくの頃のことです。

ある日、押入れから0弾入りのチョコ一箱を発掘いたしました。
実はさかのぼること半年前、まだ2000が本発売される前のことなのですが、
都内の某ダイエーで0弾の大量試験販売がありまして、
私も何箱か購入することに成功したのです。
で、「もう0弾はそろったから残りは仕舞っておこう」というので
一箱押入れに安置していたのを半年後に発見したという次第。

その頃0弾は既に入手困難なプレミアシールとなってました。
そこで、せっかくだからと思った私はこんな文章を交換掲示板に書いたのです。

『0弾未開封チョコあります。グッズやシールなど何か珍しいものとの交換希望』

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パスミス2弾の謎に迫る!

ビックリコの第2シリーズとして登場した「パステルミステリー」
そのファンシーな絵柄と独特のストーリーで今でも人気がありますが、
なぜか第1弾のみで打ち切られてしまった悲運のシリーズでもあります。

この「パスミス」、2弾の製作が着々と進んでいたという話は時折聞かれます。
主にその根拠とされるのが、当時パスミスの特集をしていた
月刊少女雑誌「りぼん」の記事。

1993年5月号には「草萌える季節に第2弾が発売予定!」と書かれております。
5月号は4月ごろに発売されますから、2弾は5月以降に出る予定だったと思われます。

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Back To The 次界元?

2000において、ロココが「ヘッドロココ」として登場したのは
老齢Xに過去を操作されたから…と言われています。

老齢Xは「時の密航者(タイムパッセンジャー)」と呼ばれ、
過去や未来を勝手に行き来して悪さを働いている悪魔です。
時空震で新河系を聖魔和合界と幻次界に分裂させたのもこいつの仕業で、
そういう意味ではビックリマン史上でも一二を争う能力者なのかもしれません。
(その割には非常にあっさりとやられてしまいましたが)

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今から2000に手を出すならば

今からビックリマン2000を集め始めようという人はそんなに多くないでしょうが、
数年後に何らかの動きがあって第3次ビックリマンブームが起きた場合、
2000を集めてみようとする新規コレクターは増えるかもしれません。

ですが、2000の収集において最も困難な壁というのは
0弾でも5弾P2でもタキシードゼウスでもなく、
無数のパート違いではないでしょうか?

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場つなぎ用復刻企画案

どっきり新おかシールの発売がそこそこ近くなってきたのに
ほとんど話題になってないのは去年のどっきりシールと同じですね(^^;

まあ再三言っているようにコンセプトが全く違うのですから、
従来型コレクターが無関心なのは至極当然なのですけど。

こんな時期、コレクター向けなら適当な商品でもそこそこ売れるのでは?
そこでもしロッテが恥も外聞も無く、一時の利益のみのために
コレクター層を狙った安易な商品を出すことになったとすると…。

こんなのはどうでしょう?

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神帝ブランドのコーディネート

シヴァマリアが和服っぽい衣装なのは、あの服(12次創聖衣)の材料である
次創聖衣錦が牛若の持ち物だったことに由来しているんでしょうかね?
しかしあんな一掴み程度の生地から十二単(じゅうにひとえ)が作れるとは不思議です(笑)

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先物買い情報☆

かつては誰も見向きもしなかったようなものでも、
年月が経つとそれなりに価値が出てくるということはあるものです。

旧の後半弾やその後のマイナービックリマンが代表的ですが、
例えばあの「ビックリマン2000BIG」ですら今ではそこそこ価値があるようです。
今から手に入れようとしても、あれを複数個買った人はそうはいないでしょうから
確かに入手困難な部類に入るのかもしれませんね。

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絶妙なるパワーバランス

次界編において、天使ヘッドの人数は非常に少ないのに
逆に悪魔ヘッドは次々と新キャラが登場しました。

なぜこんなアンバランスなことになっているかというと、
ひとえにビックリマンの物語自体が天使の視点で進められているからでしょう。

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偽造シールにご用心!

先日イベントの場で自作シール業界の中心にいる人たちから聞いたのですが、
現在オークションなどを中心にアイス12弾ヘッドや福袋版などの
精巧な偽シールが数多く出回っているらしい
です。
彼らは「手にとってみればすぐわかるから大丈夫」と口をそろえるのですけど、
まさか現実に出回っているとは思ってなかったので驚きました。

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平面コレクターのおせっかい

自宅を引越しして早いもので一ヶ月ほど過ぎましたが、
未だにダンボールのまま転がってる荷物があったりして
なかなか思うように片付きません。
特に最初のころ棚やら押し入れやらに適当に押し込んだせいで、
後になればなるほど「さてどうしたものか」と思案するばかり。
引くに引けない困った状況になっております。

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合併アクション!

大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブが合併!?
ということで、日本球界は関係者・ファンともども騒然としております。
で、私が注目しているのは、その余波をくらって振ってわいた
千葉ロッテマリーンズと福岡ダイエーホークスの合併のウワサ

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変な呼び分けだらけ

某アンティークトイの大御所ショップのWeb通販コーナーにて。

そこではビックリマンシールも多数扱われているのですが、
同名キャラの呼び分けが独特のセンスでなされていて、
特に27弾の大層ヘッドの呼び方が面白かったので抜粋してみます。

「変な呼び分けだらけ」続きを読む

ボンボリーダー復権運動

BM2000第7弾天使・ボンボリーダー

この人、印象こそ薄いですが実はかなりの重鎮キャラです。

まず、虹天銀河成立後の世界で凶眼党問題に対処しきれず退任した
ウェイクアップガールズの後任としてスーパーヘッドに就任
若くしてヘッド試験に合格した天才3人組が投げ出した仕事を
一天使の身でありながら引き受けるとは、並の才能ではありません。
(と言っても凶眼党問題は解決できなかったようですけど)

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実現?夢のマッチメイク!

業界の枠を超えて夢の対決が実現!という話はたまにありますよね。
映画では「フレディVSジェイソン」とか「エイリアンVSプレデター」などが実現しましたし、
特撮の世界でも「ウルトラマンVS仮面ライダー」なんて作品があったそうです。

このノリで、オマケシール業界でもひとつ企画されませんかね?

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BAD COMMUNICATION

ネットやメールというのは相手の顔が見えない分、
ちょっとした言い回しや表現が的確に伝わらなくて
誤解やすれ違いを生むことがしばしば指摘されます。

顔文字や絵文字を使って感情表現を盛り込むのも一つの手段ですが、
それだけで十分とはいえませんし、逆に雰囲気を乱すこともあるので難しいところです。

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丸い卵も切りようで四角

電車の広告などでよく見かけるのが
『□(四角)い頭を○(丸)くする』
というキャッチコピーでおなじみの某学習塾の宣伝
そこで紹介されている問題に見入ったことのある人も多いのでは?


しかし、私はこの広告を見るたびに思うのです。

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世の中パクリパクラレ

先日名古屋に行ったとき、某大手中古ホビーショップに立ち寄ったのですが
何気なくシールの展示棚付近に目をやると、
ビックリマンについての簡単なストーリー紹介文が張られてました。

ストーリー

一体どんなことが書かれているのかと思って読んでみると…。

「ビックリマンストーリーはアニメに沿って大きく3つに分類できます」
「スーパーゼウスやヘッドロココが活躍し、天聖界と天魔界が「次界」をめぐって争った「次界編」」


…おや?
なんかどこかで聞いたような言い回しです。気のせいかな。

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5月の多感(仮)

もうタイトル案無いですよ(爆)

さて5月も終わりますが、先月よりは少しは動きのある月でしたね。
と言ってもめぼしい話題としては

 ・全曲集発売延期
 ・どっきり新おかシールの発売発覚
 ・鈴鹿イベント参加せず

ぐらいで、場が盛り上がるような話題は少なかったようです。

個人的には引越しがあったのであわただしい一ヶ月だったのですが、
公式サイトは2ヶ月近く更新が無かったりと実に閑散とした様子。
場つなぎのチープな企画すらなくなってしまったんでしょうか?

と言っても人のことは笑えず、この「一人BLOG」もネタ不足がますます深刻化
そろそろまたアンケートのときみたいにネタ募集しようかと考えてたりします(^^;

いずれにせよ、「新おかシール」が出るまで6月をどうやって乗り切るか…。
いや、出たとしても2,3回分ぐらいしかネタには使えないでしょうけど。

季節は夏なのに、ビックリマン的には冬の時代。
春はいつ来るのでしょうか…?

なごやかな日曜日

名古屋へ行ってきました。

ええ、イベントがあったからなのですが、久しぶりに遠出しましたよ。
名古屋は3年前に「いきおい任せ」の本を最初に出したとき以来です(^^;

ここしばらく関東以外のイベントには行ったり行かなかったりで、
特に近年は新シリーズの盛り上がりも無いため見送ることが多かったのですが
しばらく名古屋はごぶさただったこともあって、久々にシール担いで日帰り旅行へ。

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もうひとつの聖戦衣伝説

聖フェニックスがパワーアップして聖戦衣化を果たしたことは有名ですが、
実はもう一人、聖戦衣を身にまとっている天使がいることをご存知でしょうか。

その天使の名は「クロスエンジェル」
今回はその秘密に迫ってみましょう。

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魔より出づる四聖戦士

スサノオロ士は元々が悪魔・八魔オロチから純粋派生したキャラなので、
属性的に「天使」になってるのは突然変異的なものだと考えられます。
いや、「天使」なのは名前ロゴや見た目だけであって
実体は「次代」あるいは「聖魔」に属するキャラなのかもしれませんが
パンゲ編の登場キャラは属性がわやくちゃなのでどうにもよくわかりません(^^;

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愛と勇理だけが友達さ

ブラックゼウスの頭部には始祖ジュラの頭がくっついてます。
これは「ジュラヘッド」と呼ばれる始祖ジュラの脱骨でして、
6聖卵爆撃で魔性が脱皮したときに消滅せずに残った部位であり
ジュラによる長年の魔染の象徴ともなっています。
でも骨というよりは頭部そのものなのが気持ち悪いところですけど、
ブラックゼウスも邪魔に思ったりしなかったんでしょうか?
これじゃ頭も洗えないじゃないですか(笑)

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逆転か再生か

今更何を言うかと思う人も多いでしょうけど、
「ミネルンバR(リバース)」とかの「リバース」って
ReverseじゃなくRebirthですよね?


re・birth

━━ n. 生れ変り, 再生; 復活.

re・verse

━━ vt. 逆にする, 裏返す; 逆転[逆流,交換]する; 一変する;

     三省堂提供「EXCEED 英和辞典」より

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ゾロリ捜査網!

セレクションもアートコレクションも最初の1コンプはともかく、
その後はほとんど惰性で買ってたような昨今ですが
興味のわかないものをあえて買うというのは苦痛に他なりません。


さて今週、ロッテから「かいけつゾロリ」のシール入りチョコが出たとのことで
最寄のコンビニ3件ほど見て回ったのですが、あいにく置いてませんでした。

そこでこの週末に自転車に乗って、近所探索がてらチョコ探しに出かけたのですが…

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一人時間差暗号BOX

未だに引越しの片付けが終わらないのですが、
かといって仕事帰りにダンボール開ける気にもならないため
相変わらず惨憺たる状況が続いている我が新居。
そこそこ広いはずなのに、異様に狭く感じるのは気のせいじゃないはず…。

それにしても、ダンボールに荷物を詰めた際に中身がわかるように
箱の側面に簡単なメモ書きをしておいたのですが、
「夏物衣料」や「食器」「本棚最上段」などは何の問題もないのですけど
さすがに「ビックリマン」とか「シールファイル」とか書くのは恥ずかしいので
「BM」と略したり「ファイル」「アルバム」とだけしか書かなかったり。

しかし、普段使わない強引な略し方をすると自分でもわからなくなるわけで…。

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次界の中心で愛然かぐやを叫ぶ

次界の5つのエリアのうちの3番目、無次元(フリーディメンション)にて
積星からロココを復活させるために愛然かぐやの協力が必要とのことで、
5神帝がかぐやの名を叫んだ…かどうかは知りません(笑)
ええ、タイトルから無理やりネタにつなげてますとも。

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チョコはもう飽きたので

一昔前までは「ビックリマンチョコ」は小学校低学年がメインターゲットでしたが
近年はあえて20代男性を狙った作品が多く作られています。
セレクションやアートコレクション、どっきりシールもそんな感じのようです。

しかしここに大きな落とし穴があります。

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英雄と愚者は紙一重

今現在、ビックリマン収集の最前線にいる人たちが目指しているところは
どういうようなところなんでしょう。

私が思うに、全国でチョコ版コンプしてる人は200人ぐらい。
アイス版まで含めると50人ぐらい。
福袋版などを真剣に追い求めている人は30人ぐらい
で、
さらに一握りの人が「頂点」を目指して日夜目を光らせているものと考えてます。
(※この数値に特に根拠はありません。)

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新体制樹立!

引越しした先にはコンビニが多く、徒歩数分の圏内に4件ほどありました。
自転車で動けばすぐに10件ぐらい見つかりそうな感じです。
コンビニは系列ごとに入荷体制が違いますし、数は多ければ多いほどいいですよね。

また、引っ越した部屋の広さも以前よりちょっとだけ広くなったので
開封前の箱なんかも気にせず積んでおけます。
まあ、一度に何箱も買う機会はそう多くないでしょうけど
可能性はゼロではないので場所があるってのはいいことですよね。

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パンゲラクシー的階級闘争

「デューク(duke)」には「君主」という意味もありますけど
貴族階級では「公爵」を表します。

つまり「デューク・アリババ」という名前の指すところは
「アリババ公爵」あるいは単に「アリババ公」となります。
(「ナントカ公」は領地で呼ぶのが普通なので「パンゲ公アリババ」とでも言うほうが妥当かも)

一方、「バロン(baron)」とは「男爵」のこと。
「バロン牛若」は「牛若男爵」ということですね。

「パンゲラクシー的階級闘争」続きを読む

ソーナんですよ

9弾悪魔「怪鬼党賊」の裏書はこのようになっています。

 聖光を奪い去り魔次元離脱時に合身体と
 なった悪混鬼。暗鬼面ソーナで神帝群と
 の接触を計る。悪魔渦の重回転。

私、この「暗鬼面ソーナ」というのは「暗鬼面」の名前が「ソーナ」というものだと
長年思い込んでおりました。

しかし、こんなお面ごときに人名っぽい名前が付くのは何かおかしい。
ちなみに「怪鬼日食」のときは単に「暗鬼面」としか書かれてませんでした。

ところがある日、何の前触れも無くピーンと来たのですよ。


もしや、「ソーナ」じゃなくて「ソナー」?!


ソナー [sonar]

〔sound navigation(and)ranging の頭字語〕
水中の物体を、音波を利用して探知する機器。
信号音を発射して、目標からの反射音を受信するものと、
自分からは信号を発射しない水中聴音機がある。
水上艦艇・潜水艦・機雷などの探索のほか、
魚群探知機・音響測深機などにも使用。

   三省堂提供「大辞林 第二版」より


つまり、「暗鬼面」を「ソナー」として利用したのではないかと。
これなら「神帝群との接触を計る」という次の文章ともつながりますよね。
20年ぶりに霧が晴れたような気分です(^^;


ただ、ソナーのことをソーナとは普通言わないと思うのですが…。
反後イングリッシュ?(爆)

今あかされる交換希望の実態

私はサイト上でシール交換希望リストを掲載して交換相手を募集しているのですけど、
実は数ヶ月に一回ぐらいしか交換交渉のメールが来ることはありません。

私が希望してるところが難しいというのもあるでしょうけれど、
一番の理由は「こちらが出せるもの」をあまり書いてないところでしょう。
特にマイナー系やレトロ系はもっと交換希望の話があってもよさそうなのですが、
手持ちのリストをほとんど公表していないせいで興味を引きにくくなってると思います。
エサも撒かずに釣り糸だけ垂らしててもそりゃ食いつかれはしないというもの。
手持ちリストをアップすれば「売ってください」という場違いなメールも来るかもしれないですが、
今のところそういうことは滅多にありません(^^;
(そんなにめぼしいシールがあるわけでもないんですけどね)

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お母さんは悪魔

今日は5月の第2日曜日。いわゆる「母の日」ですね。

ビックリマンにおいても、ほとんどのキャラが自然発生的に生まれてるとはいえ
たまに親子関係の明確なキャラもいたりします。
旧BMでは聖神ナディア異聖メディアも母親ですし、
ノアの娘がマリアで、マリアの息子がマルコという系譜もありますし
見方によってはデカネロンも「母親」と言えますよね(笑)

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愚痴。

あーーーーー。


5月病というわけではないのですが、やる気が起きませんねぇ…。
大体ビックリマンに関して何の動きもないというのに、
どうやってモチベーションを保てばいいのでしょう?
はっきり言って、今かなりどうでもいい気分です。

シンクロX以降、楽しく収集できるようなシリーズがまるで出なくて
過去の遺産を手を変え品を変えてちまちま出すばかり。
アートコレクションとてその範疇を出ていません。
一発ネタとしては面白かったですけど、それだけじゃちょっとねー。

「愚痴。」続きを読む

ワッPズ・3すくみバージョン

アニメ「新ビックリマン」では、ピア・マルコはお守りとして育てられ
ベリー・オズは天使の家系、ディオ・コッキーも悪魔の末裔ということでした。
それが物語の途中で「お前たちは“次代”だ」ということが判明したのですが、
シールでは最初から次代として登場。
オズが天使だったりマルコがお守りだったりというバージョンは出てません。

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ヤマト爆神の頭髪疑惑

ヤマト爆神の頭の両脇に髪の毛のかたまりみたいな部分がありますよね。
あれ、アイス版着色だと髪の毛と違って色が白いのですけど、
髪の毛の一部ではないのでしょうか?

ヤマトは若神子や神帝のころは、昔の日本人男性がやってたみたいな
鉄アレイみたいな形の髪の結い方(みずら)をしてましたよね。
私はそれが爆神になってワイルドに変化しただけかと思っていたのですが、
そこだけ色が違うとなると髪の毛ではない別の何かという可能性が出てきます。

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れんきゅー太

今年のゴールデンウィークはうまい具合に休みがつながるので、
ゆっくり過ごしている方も多いのではないでしょうか?

かく言うこの私も、この日から実家に帰省しております。
鈴鹿にロッテが参加するならそっちに行ってから実家に向かう予定でしたが、
その必要も無くなったようなので一足早くぐうたら気分。
そうそうのんびりできる状況でもないのですが、ひとまず骨休めしてきます。(^^)

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4月の諸感(仮)

相変わらず締まりのないタイトルです(^^;

今月は先月の時点で想定されてたこと以外には
特に何も起こらなかったという印象ですね。

上旬は「ねとらん者3弾」の発売&イベントをめぐって
ちょっとした騒動もありましたが、あっさり沈静化
鈴鹿のコロコロホビーイベントも公式発表がまるでなされず、
電話で確認してやっと不参加が判明したぐらいで
結局ギリギリまでドタバタしてしまいました。
そりゃわざわざ不参加を発表することはしませんよね(^^;
アートコレクションがフェードアウトしてしばし時が過ぎましたが、
新作の話題も聞こえず寂しいような安心してるような。

今後の話題としては、アニメの全曲集発売と夏の「ブレイク祭り」ぐらい。
そろそろあっと驚くような話が飛び込んできたりしませんかねぇ?

グリーンハウスのお仕事は?

今日はみどりの日です。
それにちなんで、緑にまつわる話でも書こうかと思うのですが
この書き出しって去年もやったような(笑)

そんなわけで今回のテーマは「グリーンハウス」
最近「ねとらん者」のようなビックリマン風味の副業が目に付きますが、
この会社、他に何をしてるのか気になりません?

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かっとばせ!イッパツくん

さて好評につきネタ切れにつき、またマイナーシール系のネタにチャレンジ。

今回は「超念写探偵団」を取り上げたいと思います。

「学校の怪談」なんかが流行った少し後ぐらいに出てたシリーズで、
心霊写真とダジャレを組み合わせた異色のシールです。

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完全復刻論

完全復刻を求める声というのは、いつの時代も無くならない気がします。

いや、私は完全復刻反対派ですよ。
理由は…言わずもがなですよね(笑)
そもそも復刻シール自体、コレクターにとっては無用の長物だと思うのですよ。
どうぜオリジナルも復刻も両方集めることになるんですから(爆)
それなら全く別の新シリーズを始めてもらうほうが楽しいってもんです。

それに、復刻はあくまでも復刻。
どうやっても全く区別のつかないほどの出来でない限り、誰も彼も必死に違いを探して
「ここがこう違うから区別できる」という話になるのは目に見えてます。
ただでさえコレクターは無理やりにでも区別したがる人が多いのですから(笑)

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裏の裏は裏書面

私が14弾ヘッド「怪奇ミロク・インカ」を知ったのはコロコロの情報が最初でした。
記事ではこの2枚の表の絵柄と裏面が掲載されていたのですが、
裏面の画像には「怪奇ミロク・インカ」と書かれていたので
「なんで並列表記になってんの?」と疑問に感じたものです。

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悲劇の非ホログラムクィーン

16弾公取委勧告によるシステム変更が実施される直前の弾
警告を受けた直後から、ロッテ内部ではかなり議論が行われたものと思われます。
直接的な問題は一部のシールが景品法の規定を超えるコストで作られていたこと。
つまり当時のヘッドシールの存在が問題視されたわけです。
(関連記事:一人舞台2003年8月6日

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今年の鈴鹿予想

今年も『コロコロホビーGP鈴鹿』の季節が近づいてきましたねー。

ビックリマン2000が始まって以降、ロッテも毎年参加しているこの祭典。
2000年は地方限定だったビックリマン2000ドリンク
2001年は関東でしか売られていなかったセレク1の1期
2002年はセレク2の5期Ver1&Ver2が登場して話題になったものの、
2003年はセレク3の5期が売られて閑古鳥が鳴いたのが記憶に新しいです。

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意味無く大層な設定

思えば、パンゲラクシー6大層がエレメント属性を持っていることには
何ら意味が無いように思われます。

水の大層だから火の大層に強い、というわけでもないし
火の大層が森の大層を焼き払ったということもしてませんし。
フッドとピーターの悪魔化に泥と炎が関与しているっていっても
あんなの他にいくらでもやりようはあるわけで、
ピーターは背中に炎を背負ってますが、フッドはまるで関係なし。
(あの爪が穴掘り用だとしたらそれはそれでかっちょ悪い)
そもそも「バンプ」「バンパイア」という時点で火や土と何の関連も無いですから。

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ゴーゴーヘブン神

野聖エルサMってかなり謎に包まれたキャラですよね。

いきなり聖神に呼び出されて聖戦士軍団のサポートに出かけただけで、
後にも先にも出番はそれっきり。
のちに子孫らしい次代エリースターが登場したり、
スーパーではサーダ・カーダルバが何やら関連キャラっぽいのですが、
エルサM本人は12弾でのあの出番以外には全くストーリーに絡んできません。

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Dr.カノンにきいてみて!

Dr.カノンDr.カノンといえばSBM最終弾のヘッドの一人であり、
アリババを悪魔「逆魔系トロイ」に改造した
マッドサイエンティストとして知られています。
おちよしひこ版の漫画ではプタゴラトンの助手という設定で、
プタゴラトンの留守中に聖魔和合の研究データを盗み出し
聖魔の力を併せ持つバイオミュータントを生み出すことにも
成功しています。
鬼壮士リトルミノスや魔皇サラジンがその代表ですね。

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黒い因縁

「ブラック」とはダークマターを象徴するキーワードです。

彼自身は「源層大魔性ブラック祖」と呼ばれていますが、
(と言っても第三者がそう呼んでいるシーンは見たことないですけど)
「ブラック祖」とは「ブラック戒律」の「開祖」という意味

スーパーデビルはその教えに従って行動する幹部のようなものでしょうか。
で、未開の地で布教活動するのが「ブラック戒律伝道王」たるダビデブなわけです。

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ロード・オブ・ザ・宝冠~1つの塔~

それでは、たまには趣向を変えて『ナビゲーションズ』のお話でも(笑)

と言っても、コレクター向けの話をしても9割方の人は興味無いでしょうし、
興味ある人にとっては今更わかりきってる話になると思うので割愛。
そういう意味では、マイナーな話題というのは案外難しいものです(^^;


なので、今回はストーリーについて考察してみようと思います。

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制作秘話を斬る!

公式サイトの「アートコレクション制作秘話」もめでたく完結したことで、
そろそろこの話題に触れておこうかと思います。

全6回、2ヶ月に及ぶ長編インタビューが行われたわけですが、
制作にまつわる裏話やシールになる前の大きい構図の絵など
見ごたえのある企画が連発してましたね。

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待てど暮らせどいちごチョコ

かつてウェハースチョコの中身がピーナッツからアーモンドに変わった際、
管理人(3代目)氏はこう発言しておりました。

 「次は「いちごバージョン」「ビターチョコバージョン」にも挑戦していきますよ。」

参照リンク:http://bikkuri-man.mediagalaxy.ne.jp/news/097.html

3代目とは何者なのかというような話はとりあえず置いといて、
公式の管理人さんが「挑戦していきますよ」断言しているということは
単なるリップサービスでは無いはずですよね?
実現できたかできなかったかは別として、実際に挑戦されたものと考えたいところ。
しかしこれってそんなに難しいことなんでしょうか?

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ねとらん者・ちょっと大人の検証

「実はイベントやってたのね騒動」が覚めやらぬねとらん者ですが、
2弾のときに続いて3弾でも再登場キャラがいましたね。

1弾のレアカードだった「ビスケたん」
2弾で「ビスケたんちょっと大人」として再登場。



この再登場はビックリマンでのパワーアップ再登場を彷彿させて、
なかなか面白い演出だと思ったものです。

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ねとらん者3弾・ひっそりと激震

またも来ました、毎度お騒がせなコレクターズアイテム
「ねとらん者カード」第3弾!

今回もネットランナー本誌を含む3誌合同キャンペーンとして、
グリーンハウスの米澤氏・兵藤氏デザインによるあのトレカが再登場いたしました。

ところで、やはり気になるのは「発売記念イベント」があるのかどうか。

前回前々回は東京・大阪でプレゼント抽選会などの企画があったのですけど
今回はまるで事前情報が流れないまま本誌発売日を迎えたわけで…。

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恐怖スーツの真の恐怖!

アマテラス帝の裏書にこんな一文があります。

 『恐怖スーツの大魔力が復活したとのウワサに表面がワレル?? 』

恐怖スーツとはデューク・アリババが纏う鎧の名称で、
アマテラス帝の正体は言うまでもなく聖神ナディア
そのナディアがわざわざ姿を現すほどの恐怖スーツとは何なのでしょう。

恐怖スーツは「12竜魔鬼に守られた鎧」と言われており、
創聖使たちが生み出した産物とされています。
また「復活」とあることから、デューク・アリババよりも前に
恐怖スーツを着用した者がいたことがわかります。

つまり創聖使たちは過去にも一度恐怖スーツを生み出したことがあり、
ナディアはその恐ろしさを十分知っているということになりますね。

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新河烈士団メンバー増員

新河烈士団は、25弾の次代として登場し
31弾完全編で再登場したことで知名度を上げたグループです。
あたかもロココと神帝隊のようにマルコに従う6人の志士という位置づけで、
ヘッドではないものの、同じくマルコの部下になった「新聖族」よりも
ずっと頼もしく見える心強い集団ですよね。(笑)

若神子が神帝になった時のように、命名則や衣装に統一性があるのが特徴

 竹の公子烈士竹の子
 知恵公子知恵烈士
 ごわさん童烈士ごわさん
 銀公女銀烈女
 与太帳烈士与太帳
 ぼたもち酒丸烈士酒丸

と、かなりシンプルに名づけられてます。
元もとの名前が名前っぽくないので違和感もありますけど、
この不自然さ・不恰好さが逆にビックリマンらしいとも言えますね。
(アーチ天使の増力形態なんかがその一例かと)

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ヲタク番組復活の兆し?

先日、と言っても半月ほど前ですけれど、
TBSの深夜番組でオタク同士が対決するクイズ番組があったと聞いたのですが
ご覧になった方いらっしゃいますか?
「くりぃむしちゅーのヲタクイズ」とかいう、いかにも…なタイトルの番組(?)で、
オタクな人が1対1でマニアックな問題を出し合うものだとか。
先日放送されたときは「ファミコンオタク」の人たちが対決してたそうです。

それっきり放送されてないので特番なのか番組内コーナーなのかは知りませんけど、
出場者募集で「ビックリマン」も募集されてたって本当ですか?
(だとしても私は出場するつもりは全くありませんけど^^;)

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360番目の大検証

旧ビックリマンのヘッドは全部で360種だというのは、
シール完全大百科の反後博士インタビューで語られていますが
これって本当でしょうか?

「スサノオロ士」が360番目のヘッドだと明記されているからなのですが、
このシールが「ホロシール」だと書かれてたりするので
鵜呑みにするのは少々危険かもしれないと思ったわけでして。

というわけで検証してみることにいたしましょう。

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少年ビックリマンクラブってば

昔、「少年ビックリマンクラブ」という漫画がありました。
旧シール全盛期にコロコロに連載されていた作品で、
シール集めに情熱を燃やす少年達の活躍を描いたギャグマンガです。

しかし内容はコロコロらしく、かなりぶっ飛んでバカバカしいもので
随所にツッコミどころ満載となっております。

今回は第一話から、思わずツッコミを入れてしまうコマを見ていきましょう。

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選ばれざる魔覇竜

16弾までの初期弾ヘッドにはいずれも風格というか重厚さというか、
何かしらヘッドらしさが感じられたものです。
そういう風格がその後に復刻された理由の一つにもなっていると思われるのですが、
初期弾ヘッドなのに「伝説復刻版」でも「スペシャルセレクション」でも復刻されていない
気の毒なヘッドがいることにお気づきでしょうか…?


 魔覇ドラゴット
 聖梵ムガル
 怪奇インカ

この3種です。

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春一番の大スクープ!!

※ちゃんと最後まで読んでくださいね※


スクープです!!

今日行きつけのコンビニに、今さらアートコレクションが1箱入荷してたんですよ。
何で今頃?と思ってロットを確認したら、なんと『3S4154』
三月製造じゃないですか!

もしや?と思って、とりあえず10個ほど購入。
開けてみると…。


素材はスモーク柄。キャラはW仏KING。
なんだよ、変わってないのかよ…と落胆して、帰宅後に残りを開封すると…。

   !!

変更キャラ!!



さらにもう一枚出ました!


なんということでしょうか。
素材変更は無かったものの、このタイミングで2期登場ですよ!
やっぱりP.P.は入れ替え対象だったんですね…。
あいにくもう一枚、ダーツインヴォリアの変更は出なかったのですけど、
これってアレですよね?

つまりは…。

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3月の所感(仮)

今月も、シール業界としては特に何もなく過ぎて行きました。
あまりに何もなさすぎるので、ネタが無くて困るほどです(^^;

それにしても、気が付けばアートコレクションドラえもんチョコも店頭から消え、
バージョン違いの出そうな空気すらありません。

かと言って新作の話題もまだ聞こえてきませんし、
既に休眠状態に入ったと言っていいかもしれません。
まあ、たまには休息も必要ですよね(笑)
いろいろ忙しい時期ですし、むしろ助かるぐらいです。


来月はねとらん者3弾の発売で局地的かつ一時的な賑わいがあるでしょうが、
その後は5月の「コロコロホビーGP鈴鹿」にロッテが出展するか否かで、
去年同様ギリギリまで予定の立てられない日々が続くものと思われます(^^;

でもって、その会場で次回作が判明してプチ祭りになったりして。
去年は「どっきりシール復活」という微妙な話題でしたけど、
そろそろ満を持してドカン!とでっかい企画が持ち上がらないものでしょうか?


って、それは5月になってからの話題ですね。
4月は…何かあるでしょうか?

「シール原画展」開催希望!

かつて、エサカ先生が名古屋で原画展を開催されたことがありました。
そのときはもちろんビックリマン2000のキャラも展示されたそうです。
(参考:公式サイトのニュース記事

あいにく私は参加してなかったので、どれほどの規模だったのか、
どんな原画があったのかなどは知らないのですが、
2000年の夏ということでまだまだ2000人気が過熱していた時期のこと。
さぞ盛況だったことと思われます。

しかし原画と言っても、エサカ先生の場合はMacでデータを作成されるので
どのような形での「原画」なのかが少々気になるところですが…。

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素材格差

アートコレクションのシール素材は「ホロプリ」「透明フィルム」「ミラーコート」の3種で、
確率的にはほぼ均等に使われています。
ドラえもん映画シールも「ホロプリ」「銀ツヤ」「ミラーコート」の3種が均等でした。

ビックリマン2000では「ホロプリA」「ホロプリB」「レインボーフィルム」「ミラーコート」
4種の素材が使われていたのに、いつの間にか1種減っていますよね?
セレクションでも「ホロプリ」「銀ツヤ」「透明フィルム」「ミラーコート」の4種。

つまり、素材の種類は3つでも4つでも関係ないということでしょうか。

逆に、どっきりシールでは透明フィルム1種のみしか使われてませんでした。
なのに値段は60円のままだったことを考えると、
これらのシール素材のコストはほとんど変わらないということなのでしょうか?

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白い魔幻型

えーとですね、ちょっと前まで「白い巨塔」っていうドラマがやってましたよね。
かなりの高視聴率だったそうなので見てた方も多いかと思います。
(私は例によって全く見てなかったのですけど)

その最終回で主人公の医者が癌に侵されて死んじゃうらしいのですけど
それに際して同僚へ充てた遺書みたいな手紙があるそうです。
でもって、その文面を全く別のシチュエーションに加工するのが一部で流行してるらしく、
特に下記に紹介するいかりや長介バージョンなんかはあまりに秀逸なため
あちこちでコピペされているのを見かけます。

「白い魔幻型」続きを読む

へっぽこ24人衆

「カーネルダース」ほど名実伴わない連中はいないですね。

次層「ハートタンク」の各エリアを統括する聖神直属の12ヘッドであり、
あのFuzzyM.Rですら合体してやっと肩を並べたほどの存在…。

という触れ込みだったのですが、その後の展開は皆様ご承知の通り

創聖巡師が「超ヘッド」として出現してその神秘性と神々しさで魅了したのに対し、
十二支の動物をモチーフにした中途半端なキャラだったためか
カーネルダースは特に人気が出ることもなく、扱いもきわめて低いまま。

「聖神直属の12人」という肩書きは何だったのでしょう。
いつの世界も閣僚は偉そうなだけで頼りにならないってことでしょうか?(^^;
まだ野聖エルサMの方が数倍頼りになる気がします。

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追悼

『志村、後ろ!後ろ!』

psycuros_ushiro.gif


そういえば、2000の天助ポーチが魔法でタライを出してぶつけるっていうのは
「全員集合」のコントで天井からタライが落ちてくるシチュエーションそのままですね。
あの時代、彼らの笑いは私たちの世代にとってかけがえの無い宝でした。
そしてそれは今も色あせることなく、記憶の中で輝いています。


いかりや長介さんのご冥福をお祈りいたします。

P.S.
余談ですが、最初「ちょうすけ」と入力したら「超助」と変換されました。
さすが私のPC…。(爆)

てれびくん発「ビックリマン最強決戦!」

てれびくん1990年2月号にこんな企画が掲載されていました。

その名も
 『とくべつきかく・ビックリマン最強決戦』


「それぞれの世界の代表選手が、最強チャンピオンをめざして戦うぞ!」
とあり、選抜された6人のキャラがトーナメント方式で戦うという夢の対決。
その面々はというと、

 天聖界代表:ヤマト爆神
 天魔界代表:魔肖ネロ
 源層界代表:FuzzyM.R
 曼聖羅代表:聖梵ミロク
 次界代表:ピア・マルコ(P・M・F・G)
 はぐれ悪魔:ブラックゼウス(B・Z・H)

この6人。ちなみにこの時期はペガ・アリババが登場した頃の話です。
天聖界代表がスーパーゼウスじゃなかったり、
ブラックゼウスが無所属なのに参戦していたりと不満な点もありますが
まあまあそれなりのラインナップですね。

組み合わせはご覧の通りです。

saikyo.jpg


ではさっそく対決を見ていきましょう。

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トリンティ・ショック

19弾にて、聖ウォーマン1/3の3人が合体して「澄華蝶」となり、
同じく聖ウォーマンIIの3人は「胞露実」となりました。

このネーミングは言うまでも無くもとの3人の名前の一部をつなげたもので、
それぞれの特徴である「聖○士」の「○」の部分を抜き出したわけです。


さて、この理論を他の天使3人組に応用するとどうなるのでしょう?

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今頃32弾にブチギレ

超元祖がコケた理由は、言うまでも無く32弾の展開のまずさにあると思われますが、
偽ゼウスが出てくるシチュエーションそのものはまだいいと思うんですよ。

何が問題だったかというと、その後のフォローがまるで無かったこと
具体的に言えば、旧シリーズでは当然存在したヘッドの入れ替えというのが無く
シール素材の変更だけで強引に乗り切ろうとした部分でしょう。

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BM notever

BM Foreverのシールが登場したのは超元祖31弾完全編でのこと。
最初の関東発売では存在しなかったのに、関西地区から何の前触れも無く
聖フェニックスと7神帝が復刻されて衝撃を与えました。
この露骨な人気取りには賛否両論あったものの、概ね好評だったようで
その後のスペシャルセレクション発売を決定付けたものと思われます。

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コレクターレベル分析法

もし「コレクター番付」のようなものがあったなら、
私はどのあたりに位置しているでしょう。

自分で言うのも何ですが、結構いいところにいるんじゃないでしょうか?(^^;

と言っても上には上がいるものです。
そもそも自分のコレクション具合を公表している人のほうが少ないですし、
世の中は広いですからネットに姿を見せない強豪もまだまだ数多くいるはず。
もしかしたら「きゅー太め、その程度で調子に乗るなど笑止千万」と笑っている
影のビックリマン帝王みたいな人がいたりするかも(笑)

ただ、コレクターの上下を決定する要素というのが明確でないので
単純に「○○さんよりは上」「××さんには負けてる」とは言えないものです。

そこでコレクションの優劣に関わる要素というのを考えてみたいのですが、
ざっと思いつくのを挙げてみると以下のような要素があると思われます。

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リペイント

しつこくヘラクライストで攻めます。

と言っても、今回はスーパービックリマンのヘラクライスト


へラク通常


それにしてもつくづく思うのですが、なんでSBMヘラクはこんなにもダサイのでしょう?
メカ度はアップしているはずなのに、どうにも安っぽいというか…。

それはおそらく、原色系の色彩がベタベタ塗られているせいです。
派手なだけでちっとも強そうに見えません。

そこで、ちょっくらカラーリングしなおしてみることにしました。

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聖神皇戦隊ヘラクレンジャー

ヘラクライストついでに、こんなものを作ってみました。

へラクブルー


肌の色が違うと随分見栄えが変わるものです。
鎧が青々としているせいか、逆にひどく貧相に見えてしまいますよね?


では、鎧の色が違うとどうなるのでしょう?

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ヘボクライスト

以前、公式サイトでグリーンハウスのご両人が登場して
幻の没イラストを紹介されたことがありましたよね。

当時、ウチでも便乗して聖フェニックスの没イラストをいじって遊んだりもしました。
2003年3月1日の一人舞台より

そんな中、ヘラクライストの没イラストはあまりにもへんてこすぎて
見た途端に大笑いしたものです。

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もっと卵を

始祖ジュラに6聖卵を爆撃すると、魔性を脱皮させることができました。

この理屈だと、6聖卵をぶつければ大抵の魔力は打ち破れることになりますね。
てことは、もし聖卵がもっと大量にあったならこんな感じに応用できたかも。


・魔肖ネロが攻めてきた!

  ↓

・6聖卵爆撃だ!

  ↓

・魔肖崩壊、ネロ魔身出現!

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たてたてよこよこ

「縦のものを横にもしない」というのは怠け者を指す慣用句ですが、
このシール業界では縦のものを横にすると結構な騒ぎになってしまいます。

早い話がシール素材の縦横方向違いのことなのですけど、
模様に指向性のある素材だと何かの手違いで方向違いのシールが作られちゃいます。

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オマケの有無

私は昔からシールには関心が深いけどアニメにはとんと疎く、
毎週見てはいたけどのめり込むほどではありませんでした。
なのでシール画のグッズは集めるけどアニメ絵のグッズはほとんど無関心だったりします。
(それでも最近はそっち系のアイテムにも多少関心が向きつつありますが)

さらに一歩進んで「音楽集」ともなるともう完全に対象外でして、
イベントのBGMで流れていたりすると「うわー…」と思ってしまうほど。
そういうのが好きな人がいることもわかっているので暴言もここまでにしますが、
なので、5月に日本コロムビアから「ビックリマン全曲集(3枚組)」が発売されると聞いても、
特に思うところも無く「へー、よかったですねえ」とまさに他人事だったり。

限定シールでも付いてこない限り、まず買わないと思います。

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きゅー太の原点・二人の師匠

私が初めて他人とシール交換をしたのは、以前書いたかもしれませんが、
地元のミニコミ誌で「交換相手募集」の記事を出していた人とでした。
時期としては既にスーパービックリマンも終わっていた頃で、
当時の私はシールコレクターと呼ぶにはとても未熟な存在。
そのくせ思い上がりが強く、調子に乗ってどんどんシールを放出しちゃって
アイス版エルサM2枚をPMFG1枚と交換したこともあったりしました。
(当時はシールの入手しやすさに格差があること自体わかってなかった…)

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もうひとつの両属性具有

ビックリマン2000において、両属性具有(アンヴィヴァレンツ)2種存在するようです。

ひとつは「はじまりの両属性具有」と呼ばれ、カヴォードの血からアノドが生み出した
「両属性具有エインゾフォル」
その圧倒的な力で深層の神々の争いを終わらせたまではよかったものの、
魔の心が暴走して反乱を起こし、結果として聖と魔に分断されたとされています。
それがやがて全ての天使と悪魔のルーツとなったのだとか。
その辺の細かいいきさつは有名なので割愛します。

そしてもう一つは、現超聖神が作り出した「両属性具有であって両属性具有ではないもの」
実はこれが一体何のことなのか、よくわかっていません。

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コレクション依存症

最近「ドラえもんウエハース」の登場でにわかに注目されているのは、
「興味は無いけどとりあえず集めてみる」というスタンス。
「手持ち無沙汰だから」「ロッテのシールだから」というように、
商品本来の特色にはさほど興味も無いのに、全く異なる視点でなんとなく収集するという
一見すると本末転倒気味な声が時々聞かれます。

これは端的に言ってしまうと、「何かを集めたいから集める」という
ちょっとばかり奇妙な構図が下地にあるように思われます。

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神話のおわり 物語のはじまり

意外に知られていないビックリマン2000の歴史
過去未来にわたって様々な出来事が複雑に入り組んでいるのですが、
これを簡略にまとめたものってあまり見かけない気がします。

そこで、非常に大雑把ですが簡単にまとめてみました。

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閏源歴考

3月になりましたが、そういや昨日は2月29日
4年に一度の閏(うるう)年の調整日だったんですね。
「こち亀」に日暮巡査が登場するのも近いでしょう。

ところでビックリマンで閏年といえば、連想されるのが「閏源歴」
曼聖羅が寿命を迎えて衰退・滅亡する時期を指す言葉なのですけど、
なんでこれが「閏源歴」なのでしょう?

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2月の雑感(仮)

一応これまで通り月の最後は総括みたいなことを書こうと思うのですが、
既に「舞台」では無くなっちゃったのでタイトルをどうするか難しいところ。
ひとまずありきたりなタイトルにしておいて、3月末までに考えようと思います。
(とか言いつつ、結局一年間ずっと(仮)が付いたままだったりして)

「2月の雑感(仮)」続きを読む

小景異情

いやはや、完全に情報隔離された生活というのは困ったものです。

普通の出張なら、モバイルツールや携帯電話を使えば
ネットにアクセスすることも可能なんですけれど、
国内を出るとさすがにそういうわけにもいかなくて
当然ながら携帯はずっと圏外。(海外でも使えるようにはしてないので)
ネットもLANをつなぐようなタイプじゃないしそもそも私用じゃ使えないし、
それどころかテレビも当然のように韓国語放送ばっかりなので
ニュース自体ほとんどわかりません。

こんなときに「アートで2期発見!」とか「オークションで幻のシールが出品!」とか
そういうビッグイベントが起きてやしないかと気になってしょうがなかったですよ。

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スーパーゼウス収賄疑惑

「大金の前では見逃すこともあったとかヨ!!」


これ、普段笑って見過ごしてるかもしれませんが実はとんでもない話。
だって天聖界のトップが悪事を金で見逃すというのですよ。
これが事実なら天使ヘッドにあるまじき立派な犯罪行為です。
マスコミに知れたら即ゼウスの退陣要求が沸き起こることでしょう。

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箱買い世代の復刻案

今日も今日とて届かぬ手紙を書くような思いで
ビックリマンプロジェクトに対する新提案を述べてみます。


今回の提案は『旧ビックリマンの完全復刻計画』

何を今さらと思われるでしょうが、まあ聞いてくださいな。


旧ビックリマンの完全な復刻にあたって最も大きな障壁となっているのは、
シールサイズでも印刷方式でもなく、その販売方法だと思われます。
いわゆる公取委勧告による素材均質化景品法によるホログラム封入問題です。
これらがネックとなって当時の方式を再現したくても再現できないのが現状で、
それこそこの問題が無ければホロでも何でも出せると思うわけです。


そこで私は考えました。
「1個30円の菓子」だから不可能なわけですから、
「1個1200円の菓子」にしちゃえば大体の問題は回避できるんじゃないでしょうか?

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たかが4ミリ されど4ミリ

復刻シールが出ると、決まってサイズの問題が取りざたされます。

旧シールは一辺48ミリ
一方、現行サイズは一辺52ミリ

近年他のメーカーから出ているシールも52ミリばかりなのですが、
何かの理由で52ミリに統一したほうが都合がいいのかもしれません。
菓子に封入する機械が52ミリにしか対応していないとか、
60円のオマケにするにはこのサイズが原価的に最適だとか。

少なくとも大日本印刷でも天田印刷でも同じということからして、
単なる印刷会社の都合というわけでもなさそうなのですが…。
でも今から48ミリに戻すのは結構大変そうです。
そこまでして変更するようなものでもないと思われてるでしょうし、
普通に考えればサイズは大きいほうが喜ばれるものですからね。

しかし今でもしつこいほどサイズにこだわるファンがいるのも事実。
それならば、52ミリでも48ミリの感覚が再現できればOKですよね?

そこで考えました。
こうすりゃ解決できるんじゃないの?

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L ビックリマン アート

ビックリマン2000ART Collection。

長いですよね、名前。
「スペシャルセレクション」も「セレク」「スペセレ」など
好き勝手に呼ばれてましたけど、
今回も「アート」とか「アーコレ」とか「AC」とか
適当に好き勝手に呼ばれているようです。

ところで、売ってる側ではどのように扱っているのでしょう。
そこで各コンビニがどのように呼んでいるのかを調べてみました。
コンビニはPOSシステムで一元的な商品管理をしてるので、
同じ系列なら全国どこでも同じだと思われます。

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「ビックリマン33弾コンテスト」

世の中では今でも33弾を待ち望む声というのがたまに聞かれますが、
いろんな理由でほぼ絶望的なのは何度か書いたとおりです。

仮に出たとしても、本当に大多数が納得できる作品になるかどうか。

結局「34弾を出せ」という話になるだけじゃないかという懸念もありますが、
オフィシャルの方で話をまとめようがないとかネタが思いつかないとか言うのなら
いっそファンサイドにゆだねてしまってはいかがでしょうか?


つまり、こんな企画を開催するのです。
名づけて『君が作る!ビックリマン33弾コンテスト』

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時をかける少女と象

昨日からスカパーで「アニメ・新ビックリマン」の再放送が始まりましたね。
登場人物も時代も一新してまさにリニューアルした格好で、
旧アニメですっ飛ばされた曼聖羅との抗争がクローズアップされた物語です。
考えてみれば、シール設定ではBZH以外には曼聖羅っぽい要素自体が
ほとんど登場してないんですよね、これが。


ところでアニメの物語は、マルコたちが時の塔で老スーパーゼウスと出会い、
唐突に次界の危機を知らされるところ
から始まります。

ここでゼウスが彼らに「未来のセントボックス」の中を覗かせると、
そこには大洪水が次界を襲うシーンが見えたわけなのですが…。

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ドラえもん・のび太とサクサクウエハース

いつものようにコンビニで買い物をしていると、
アートコレクションの箱の隣に色違いの似たような箱が。

何事かと手に取ってみると…


ドラえもんウエハースチョコ

うわぁ、なんじゃこりゃあ?!


この商品の名はLOTTE『ドラえもん映画25周年ウェハースチョコ』

中身はというと「映画シール全30種」が入っているんだとか…。
どうやら映画の25周年を記念して名シーンをシール化した食玩らしいです。
ロッテといえば以前にも「きれいなジャイアン」などのマニアックさが話題になった
フィギュアチョコを発売したりと、比較的ドラビジネスには熱心な会社ですが
それにしてもこのパッケージの形、そして「ウエハースチョコ」。

まさかとは思うのですがこれ、アレの流用ってことですか…?


そこで、さっそくこのドラチョコと我らがビックリマンチョコを徹底比較してみました。

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♪隣のあの娘は大○娘

普通はパワーアップしても顔の特徴というのは変わらないものです。
これが変わっちゃうと個性が失われて、元が誰だかわからなくなってしまいます。
あ○ち充や高○陽一のマンガを例に出すまでもありませんね。
髪の毛や服装はバンバン変わりますが、顔だけはそうそう変わるものではありません。


ところがこの基本原則を無視して、まるで整形したのかと思えるほど
大幅な変化を遂げたキャラが一人います。


聖明天流  天流クィーン

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ア・モンド家の嫁

毎年のことながら、移転してすぐにボヤキネタをするのも気が引けるのですけど
2月14日についてはあまりいい思い出が無いのでついネガティブな話になってしまいがちです。
一年中チョコと縁のある生活をしているというのに、何たる皮肉


さて。


ビックリマン2000のキャラで『愛野千代子』というのがいたのを覚えてますか?

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やっぱり気まぐれ

初めましての皆さん、こちらはビックリマンシールのコレクター
ビックリマンシールについてのよもやま話をするコンテンツです。

初めましてではない皆さん、ええ、いつもの通りです。(笑)

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