映画感想文

先日、まだ一度も見たことのなかった
「映画ビックリマン・無縁ゾーンの秘宝」を見ました。
天地球には秘宝がある…という話は前々から気になっていたのですが、
まさか20年目を目前にして今頃その真相を知ることになるとは(笑)
「お前、本当にビックラーか?」と叩かれそうな勢いです。

それにしても、ネタバレになるので秘宝の正体は伏せますが
(…って、知らなかったのは私ぐらいですかね?)
天地球の成り立ちについても私の知らない話が出てきました。

「天地球は世界が天聖界と天魔界に分かれたときに生じたカケラから誕生した」
という話はコロコロだか何かで既に知っていたのですけれど、
それが大きな二つのカケラをつなぎ合わせてできた」
というのは今回初めて知りました。
私、もっと細かい岩石のカケラを多数寄せ集めて作ったのかと思ってました(笑)
そんな不安定な世界でよく暮らしていけるなあ…と思っていたのですけど、
天緑山・天水山の二つの山系が合体して天地球になっていたとは
目からロココな新事実でした。いやはや長生きしてみるものです。

それにしても、愛然かぐやがやたら神格化されているのに対して
黎元老守が単なる村の長老役に過ぎなかったのが何とも…。
あれなら他の老お守りでも十分な役どころではないかと思いましたよ。

でもって、かぐやの声優さんは星天使タケル…ですか。(冨永みーなさん)
話には聞いていましたが……声優ってスゴイなあ(爆)

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