ネタが無いと古い記事とか引っ張り出してネタ探ししてます(^^;
今回は、2000年12月発行の「QuickJapan」(Vol.34)というサブカル誌より。
実はあの反後博士のインタビュー記事が見開き2ページに渡って掲載されているのです。
ちょうど超元祖31弾完全編が発売される直前なので、宣伝の意味もあったのかも。
(その割にはまるで超元祖の内容には触れてませんが…)
見出しは「ビックリアーティスト・反後四郎の世界」。
中身はひたすら感服しているインタビュアーの視点を中心に、
一人で全てのシール製作に関わってこれたのは、西日本出身であるがゆえに
手当たり次第の勢い任せな性格のためであることや、
シール裏書きには広辞苑などを使って、文字の持つ意味やイメージを凝縮したこと、
お菓子はある時期だけの存在で良くて、いつか思い出してくれれば幸いだということ、
というようなことについての熱いメッセージが掲載されています。
しかしこの記事の目玉は、右下部分にあるFAX。
「当時の心境をシールの裏面風に書いてもらったもの」だそうですが、
これがまたハチャメチャで、いい意味で狂いまくってます(爆)
当時ひたすら大変だったんだろうというのは伝わるのですが…。
でもこんなに何行にも渡ってるとクドすぎて疲れますね。
3行程度がインパクトが持続してちょうどいいのかもしれません。
ところで、反後博士は自らを「ビックリマンゴーストライター」と名乗ってますけど、
まさか「ゴースト村の何事件」とは関係無い……ですよね??
それにしても、宛先のところ「クリック・ジャパン編集部」って(笑)
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