次界の5つのエリアのうちの3番目、無次元(フリーディメンション)にて
積星からロココを復活させるために愛然かぐやの協力が必要とのことで、
5神帝がかぐやの名を叫んだ…かどうかは知りません(笑)
ええ、タイトルから無理やりネタにつなげてますとも。
かぐやのシール裏イラストを見てみますと、
どこかに向かって交差する杖と帯(重聖架)からビームが照射されています。
この杖は聖神ナディアの「創爛曼棒」で、帯はかぐやの「真田守帯」。
そしてそれを見て驚いている3人の同源士…という構図です。
同源士がいるってことは、ここは智道か無次元のどちらかですよね。
ナディアについては裏書にて「ロココとの聖接を期し現れた」とあるので
いつのまにか次界に降臨してたことが伺えますけど、
かぐやは次界に出現していたのでしたっけ?
彼女は天地球から外には出ていなかったような…。
天地球の女神と呼ばれ、存在そのものが長い間隠されていた愛然かぐや。
聖神に匹敵する聖理力を持つとも言われてましたけど、
髪のいばらが象徴するように、闇の面を秘めているという噂もあるキャラです。
そもそも「お守りヘッド」というのがどういう存在なのかも不明ですし、
まして何ゆえそれほどの守理力を持っているのかも大きな謎。
ポッと付け足されたキャラと考えるにはあまりに重要な位置を占めていますが、
後日談もほとんど無く、ノアやエルサM同様どうにも扱いに困るキャラでもあります。
でもそのおかげでファンは無限の可能性を考察できるわけですし、
反後博士としてもその後どこかで伏線として使えると考えていたのかも。
と言っても、聖ビーナシスについては諸説入り乱れて余計混乱してるような…。
スーパーでは連載前の漫画でいきなり殺されましたし、
2000でも隠し設定ではゼウス・デビルらと同時に復活していたものの、
カリユガによる天地球破壊時に消滅していたという酷い扱い。
すごい守理力を持っている割には、活躍したのはロココ復活時だけなのですね。
出番があるだけエルサMよりはマシなのか、それとも…。
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