メン・イン・ビックリ

さて今年のビックリマンの日が終了しましたが、
皆さんの感想はいかがだったでしょうか?

img_01_sp.png「ビックリマンの日ファン感謝DAY」と銘打たれた今回の内容は

・ビックリマンビール発売決定
・ビックリマンバスフィズ発売決定
・トランスフォーマーコラボ発表
・ゾイドコラボ発売
・アニメ制作発表
・ゴミ情報

の6本立てでした。
プロ野球のファン感謝デーになぞらえて
枠が9つあったからてっきり全9本かと...。
あと公式サイトでの36弾発表は先送りなんですかね?

内容の是非はさておき、盛り上げようという熱意は感じられるラインナップだったかな。
正直、事前の期待はいい意味で大きく裏切られました。

特にアニメの件では公式の狙いどおりビックリさせられましたね。
エイプリルフールだけに半信半疑な状況でしたが
渋谷の巨大ビジョンでティザー広告流すぐらいなのでネタではないでしょう。

何がどうなってこうなったのかはさっぱりですし、
そもそもテレビで放送するのかすら不明ですが、
新たなファン層の掘り起こしにつながるようだといいですね。

あと私はトランスフォーマーもゾイドも興味無い方なのですが、
どちらも80年代を盛り上げたホビーとして
うまく回せばいいコラボになるんじゃないでしょうか?
今の体制では相手の人気に便乗するだけで相乗効果に繋がらないコラボばかりなので、
ここらで本来コラボとはこうあるべきという姿を見たいものです。

今回は大半が予告でしかなく中身はこれからというものなので、
真価が問われるのはこれからですね...。
さてさてー?

年に一度の嘆息日

本日は4月1日、「ビックリマンの日」でございます。
2015年から始まって今年で9回目になります。早いものですね。

さて、ここで過去のメイン企画やキャンペーンをざっと振り返りますと

2015年:純金製スーパーゼウス風シールキャンペーン
2016年:巨大モザイクアート、世界で1つだけオリジナルシール作成キャンペーン
2017年:株式会社ビックリマン設立(嘘)、Fit'sコラボで逆扇シールキャンペーン
2018年:最新テクノロジーのテックリマン(嘘)、ヘッドロココIIキャンペーン
2019年:ビックリマンプロ野球チップス(嘘)、イオン限定シール配布
2020年:えのすいビックリマン、エヴァコラボ限定シールキャンペーン
2021年:えのしまビックリマン、チョコレシピ公開
2022年:鬼太郎コラボ、レシピ本発売、Breezeコラボ

という感じで、やはりコラボ関連情報が解禁されるパターンが多いのが特徴。
エイプリルフール的な一発ネタは近年鳴りを潜めています。

ところで10月1日は「裏ビックリマンの日」とされていて、
公式サイトでの告知等は何故か無いものの、2018年に制定されて以降
ちらほらイオン系列で商品展開されるなどの動きがみられます。

と言っても近年は裏ビックリマンの日なのか何だかはっきりせず、
たまたまその時期にイオン系列で商品販売やキャンペーンがあるだけ...
という印象すら受けますね。

余談ですが、イオン系列と言っても実際にはイオンリテールの店舗のみのため、
東北を除く本州と四国のイオンでしか展開されていないそうです。

ところで日本記念日協会のHPによると、登録を取り消す場合についての記載に
「記念日についての活動が行われていないと当協会が判断したもの」
とあるため、裏ビックリマンの日はそのうち無くなるのかもしれません。
記念日登録自体が5年ごとに更新手続きが必要だそうなので、
場合によっては今年の10月1日には抹消されてる可能性も...?

さて今年の「ビックリマンの日」にビックリするニュースはあるのか
あまり期待しないで見守ることといたしましょうかねえ。

PR大使ぶっちゃけ話

2014年9月28日に里崎智也氏「ビックリマン終身名誉PR大使」に就任して既に7年。
「名誉職」なら実際に活動しなくても別によさそうなものですけど、
ツイッターやYouTubeでたまにPR活動されているようですね。

それはそれで別にいいのですけど、多くのシールコレクターが辟易しているのは、
「里崎氏監修」と銘打ってリリースされる数々の「誰得」なコンテンツでしょう。

30周年の「BMオールスターシール」では多くのキャラが何故か野球と関連付けられ、
2018年の「ホロセレクション」では貴重な一枠に「里崎ゼウス&里ガシ魔」がねじこまれ、
2020年に「ビックリマンプロ野球チョコ」を監修するも大爆死したのは記憶に新しいところ。
2021年の「天使が悪魔になっちゃった」でもシール裏で謎の里崎氏アピール。

ぶっちゃけた話、里崎氏が監修して嬉しい要素がまるでありません...。

これがまだ「反後博士監修」「米澤稔氏監修」のように直接の関係者が関わるものなら
ファンにとっても意味があると思うし、見てみたいと思わせる魅力があるのですが
里崎氏は古参のコレクターやシールファンであってもそれ以上の存在ではなく、
こうもたびたびコンテンツに絡んでこられても全然嬉しくないんですよね...。
誰かが商品を監修する目的としては、「その人の実力や実績で商品力を上げる」とか
「その人自身の人気で商品を後押しする」といった効果が求められると思うのですが、
果たしてそのどちらも得られているとは言い難いような。

野球ファン・里崎氏ファンの方には嬉しい要素が少しはあるのかもしれませんが、
大多数のシールファンにとっては「興味が無い」と思われます。
むしろ興味が無いものを何度も押し付けられるので、不快感が増すばかりかと。

「天使が悪魔に...」に関しても、別に誰がキャラを選ぼうが知ったことではないのに
わざわざ里崎氏の名前を出すものだから、かえってヘイトが集まってしまう気すらします。

とは言え、実際のところ里崎氏の意向がどの程度存在するのかは我々からは見えません。
ロッテ本原氏が一方的に持ち上げているだけという可能性も往々にしてありそうですが、
何にせよ運営陣にはPR大使の売上・認知度向上に対する貢献度をきちんと精査された上で
今後の活動計画をご検討いただければ...と考える次第です。

本日限定!ブログまつり開幕

4月1日が「ビックリマンの日」として制定されたのは2015年のこと。
その年から「人を驚かせ、ビックリさせる」(驚かせるもビックリさせるも同じやん)企画と称して
ビックリマン公式サイトがいろいろやり始めたわけですけど、
ここ数年の傾向としては
・枚数限定レアシールの抽プレ
・コラボ情報の解禁など単なるニュース記事
がメインになってますね。

ビックリというよりウンザリというほうが合っているものの、
話題を提供し続けているという点では評価したいところですかね。
(裏ビックリマンの日は1回こっきりだったようですが)

かつてはトレンディエンジェルガンバレルーヤを起用したWeb企画もやってましたが
よしもと芸人マンの流れが過ぎ去ったためか、そういうネタもやらなくなりましたね...。

そんなわけで...というわけでもないのですけど、
僭越ながらかつてビックリマンのブログでそこそこ知られた私から
未だにこの業界に残っている皆さんに向けたエイプリルフール企画をお届けします。

本日限定公開!

この日のために書き上げた2021年1月~3月分のブログ一挙放出します!

コレクター辞めて早や3年半。
ブログほったらかして2年ちょい。
今更どれだけの人に響くかはわかりませんけど、ビックリしてもらえるといいなあ。

基本的に一話完結スタイルなのでどこから読んでもらってもOKです。
明日になれば公開終了予定の一日限りのご奉公、お楽しみあれ~。

※追記:この日限定というのはエイプリルフールのウソでした。

再来年のことを言うと何が笑う?

35弾が出たかどうかというタイミングで時期尚早とは思いますけど、
もしいつか37弾が発売されるとしたら、こんな企画を実現してほしいです。

『第1弾シール全37種の完全復刻セット』の抽選企画!

復刻じゃなくゴールド仕様とかホログラムとかでもいいですよ。
コレクター的にはそのほうが嬉しいかな?

...いや、やめとこう。
どうせ「当選枠は37名分」とかになるに決まってる。

消えゆくひかり

2020年12月31日、Adobe Flash Playerがサポート終了となりました。
これにともない、Flashムービーを多用していた公式サイトの
「ひかり伝」のコンテンツの多くが視聴不可...というかほぼ全滅状態となってます。

flash.png

ルーツ伝以降はもともとムービーをほとんど使ってなかったので影響は無いようですけど
ひかり伝はサイト自体がFlashをベースに作成されていたようなので
今ではほぼ見れないのがどうにも残念な限りです。
ひかり伝が公式サイトのトップからリンクされてないのもそのせいなんですかね?
(いつから無かったのか把握できてませんが)

今更ひかり伝を振り返る機会もそうそう無いとは思うものの、
他で情報展開がほとんどないコンテンツだけに、これはちょっとまずいなあと。
そもそもルーツ伝以降のコンテンツだっていつまで残ってるかわからないわけですが、
拾えるものは消える前に拾っておいたほうがいいのかもしれませんね。

とりあえず新って付けとくか事案

「ビックリマンプロジェクト」とは、かつて2000が始まった頃に
ロッテ/大日本印刷以外に小学館や玩具メーカーなどの複数の関連企業で結成された
包括的なプロジェクト名だったかと記憶しています。

そして2000が完結してロッテと大日本印刷ぐらいしか残ってない状態となっても
「ビックリマン」という商品を進行する上での名義として使われているようです。

実際、多くのシール裏やグッズ、書籍にも「ビックリマンプロジェクト」の名前を見ることができます。

しかし、昨今「ビックリマンプロジェクト」なるものを目にする機会があり、
それって何?またロッテおかしなこと始めるの??と一部でザワついているようですが...。

でもこの名称、わりと以前から見かける気がするのですよ。

そこで公式サイトの過去の記事を探ってみたところ...。

bmnews235top.jpg

これです!

すっかり忘れられているようですが、ビックリマン伝説1の開始をもって
「ビックリマン新プロジェクト」が始動したことになっているようです。

実際、2012年1月と2月の公式サイトトップページ下部の記載を
インターネットアーカイブで調べたところ、

bmpj_before.jpg

        ↓

bmpj_after.jpg

というように変化していたことがわかりました。

そうは言っても、シール裏の記載は「ビックリマンプロジェクト」のままですし
他に何か変わった感じも無いので、名義違いに対する明確なポリシーも無さそうです。
特に気にしなくてよさそうですね。

タンゴ読みのタンゴ知らず

公式サイトで春に実施予定と言われていた「ビックリマン検定」ですが、
前倒しで公開が早まりましたね。
http://bikkuri-man.mediagalaxy.ne.jp/bmtest/index.html

難易度別に3段階用意されるようで、今回のは初級編。
全10問で、成績に応じて「表彰状」の画像がダウンロードできるとか。

スーパーゼウスって「表層界代表」だっけ...?

ところで、早速チャレンジしてみて全問正解できたのはいいのですが、
いくらなんでもこれは無いという酷い誤植、いや認識違いがありました。

以下、ネタバレになりますのでご注意を。


Q6.アリババ神帝を捕らえるために第11弾シールの悪魔たちが仕掛けた罠とは?
 魔性壁
 渦魔き
 重合渦
 デビルトルネード


おいおい、悪混鬼は11弾じゃないでしょー。
ゴーストアリババの弾と混ざってません?

...と、つっこむのも野暮な凡ミスだろうと思ったのですが...。


解説:
悪混鬼とよばれる魔落鬼・暗雲鬼・切界鬼の3悪魔が作り上げた罠。

...あのー。

申し訳ないんですけど、作り手が初級編レベルの内容すら正しく認識できてないのは
この手の知識系コンテンツでは致命的じゃないっすか?
なんでこの3悪魔??

少なくとも、公式なのに誤った情報を提供するのは勘弁願いたいです。

※1/26修正されました。

事件は会議室では起こらない

2015年1月9日付の「日本食料新聞」に、
ロッテマーケティング統括部ノベルティ企画室の本原正明氏に対する
インタビュー記事が掲載されておりました。

https://news.nissyoku.co.jp/news/aoyagi20141222024444976?utm_source=ise&utm_medium=ise

honbara20150109.jpg

2014年は「コアユーザーの顧客満足の向上と
若年層を中心にした新たなファンの獲得に成功」
したそうです。

また氏によると、「ビックリマンの本来的価値は、人を驚かせること」で、
「様々な角度から次の展開が読めないような仕掛けを14年は行い成功」
したとのこと。
確かにマリーンズとのコラボなどは想定外でしたね...。

記事では、年末年始の特別仕様商品の発売趣旨についても触れられておりました。

発売時期については...
 年末年始に商品を投入することで、15年につなげるという考え。
コンセプトは...
 クリスマスに向け"オトナのクリスマスプレゼント"と
 正月イベントに向けた"開運"をキーワードにした。

やろうとした趣旨はそんなに間違ってはいないと思うんですけどね...。

マリーンズゼウスについても、本来は抽プレとしての意味合いが大きかったようで
「レア感が満載のセット商品に仕上げました」と語られてました。

「福袋セット」が転売ヤーにごっそり持って行かれたことによる
コアユーザーの「顧客不満足」については考えられてなかったんでしょうね。
そもそもの問題は、マリーンズゼウスのレア度を上げ過ぎたせいだと思いますが。

「15年以降も"驚き"のあるコラボ商品を仕掛ける」とか
「ビックリマン独特の世界観を伝えていく」という話も書かれていましたが、
方向性はよくても、中身が購入者の期待にマッチしてくるかどうか...。
そもそもビックリマンの世界観をどこまで理解できているのかも、
下田研究員氏含めて正直疑わしいところです。

そういえば去年3月14日の日本食料新聞では、「神ビックリマン」でのカード市場への参入について
熱く語っていた本原氏でしたが、今回の記事ではまったく触れられていませんでした。

新聞記事とはいえ基本的に「宣伝」だから負の面は語らないのでしょうけど、
もろ手を挙げて「成功」といえる1年なんでしたっけ?

ファイナルゼウス発進!?

公式サイトでもビックリマン伝説7の告知がありましたが、
「最後の聖戦」という大仰なアオリはやはり気になりますね。
再三言ってますが、人気という点ではヘッドロココと神帝隊が一つのピークで
この先は緩やかに下り坂となるのが目に見えてます。
ストーリー的には盛り上がるところなので非常に残念ではあるのですが、
これまでのように旧作を弾ごと復刻するやり方では間が持ちません。
ここらで区切りをつけるのが賢いやり方なんでしょうね。

ときに、告知ページをよく見ると、明らかに旧9弾ではないキャラが3人。
スーパーゼウス
聖フェニックス
ヤマト王子
ストーリーシール(名シーンシール?)はこの3キャラなんですかね?
折しもニュースリリースのほうではゼウスのイメージ画像が紹介されてました。

かつてないゴージャスさを感じさせるゼウス様ですが、
今更スーパーゼウスにストーリーや名シーンを付与するのも厳しいですよね...。

ともあれ、ゼウスに始まりゼウスに終わるというのは
ビックリマン2000で先にやられた手法ではありますが、
最後の締めという点では相応しい人選かもしれませんね。

新シリーズ爆誕!?

ビックリマン公式サイトに驚きの告知が!

2014年3月、新たなビックリマンシリーズ登場??

やけに頭身の高い、マンガ的なキャラ2名のシルエット。
これ、48ミリのシールに入るんでしょうか?
実はヤマトとアリババだったりして(笑)

「初めてビックリマンチョコを買った時のあの感動を再び」とありますが、
感動なんてしたっけな...。
初めてヘッドを当てた時の感動ならわかるのですが。
なんかこの時点ですでにズレてる気もします。

ともあれ、ようやく過去の遺産におんぶにだっこ状態からの脱却を目指すようですね。
いいかげん「30代男性ターゲット」の「子供向け食玩」という矛盾した現実と向き合い、
本来食玩としてあるべきスタンスを目指すのであれば大歓迎です。

まあ、それでも「ビックリマン」の名を捨てられない時点で
期待しないほうがマシなのかなあとも思いますけど...。

シンクロXやゴースト村の路線でなく、神羅万象的な半リアル路線なんですかね。
次代ビックリマンのスタンダードとなる作品になればいいですけど、
正直「ビックリマン」である以上難しいんじゃないかなあ...。
射幸心煽れないですし、30円の呪縛からも逃れられないですし。
キャラだけちょっと変えてみた程度じゃ漢熟覇王の二の舞だと思いますが、
今後の情報に注目ですね。

天魔界3悪トリオ

すっかり月一での更新が常態化した公式サイトですが、
今回は伝説6のBMヒストリー第2章、ストーリーシールの解説です。

前半は前回と全く同じ文面で、恥ずかしくなるような自画自賛。
せめて伝説6で過去のヘッドをクローズアップした理由を
(後付けでもこじつけでもいいから)説明してくれてればよかったのですが。

そんなわけで本編ですけど、
スーパーデビルの場合は背景が魔性暗黒ゾーンだというだけの説明。
サタンマリアでは、6聖球装着のシーンがのちの聖魔和合の布石となっていることに
触れていてグッジョブ。
ブラックゼウスについては、二つの光輝星について説明されてますが、
あたかも宇宙に二つの星が輝いてるかのような説明に違和感を覚えます。
聖魔の勢力バランスを示す星なんて、いつどこで登場しましたっけ...?

そんなわけで、今回もシールの立ち位置同様に
何ともすっきりしない解説という印象でした。
今更語り尽くされたキャラについてもう一度語れというのですから
その時点でムチャブリなコーナーだと思うんですけどね...。