毎年のことながら、移転してすぐにボヤキネタをするのも気が引けるのですけど
2月14日についてはあまりいい思い出が無いのでついネガティブな話になってしまいがちです。
一年中チョコと縁のある生活をしているというのに、何たる皮肉。
さて。
ビックリマン2000のキャラで『愛野千代子』というのがいたのを覚えてますか?
アニメでも出てたのでご存知の方も多いでしょう。
ちょうどアニメの放送もこの時期だったのですが、あの世界にもこの風習があるのかと
妙に俗っぽい印象を受けたものです。
(と言っても、地方局では時期がずれまくってヒンシュクものだったらしいですが(笑))
その千代子は、12弾グランドフィナーレにて再登場したのですが
既に結婚していて名前も『ア・モンド・千代子』となっていました。
裏書きによれば「ア・モンド家に嫁いだ」ことでこの名前になったらしいのですけど、
こんなフランス貴族みたいな苗字のキャラなんてどこにいたんでしょう?
てゆーか、外国風の苗字なら『千代子・ア・モンド』であるべきでは?(^^;
で、この千代子の旦那さんは同じく裏書きで「チョコパイの親戚」と書かれています。
その「チョコパイ」というキャラはというと、これ。
親戚ってことは、多少なりとも似てる可能性があるわけですが
お世辞にも千代子とお似合いとは言いがたいというか何と言うか…。
少なくとも「ア・モンド・なんとか」という名前は似合わないと思います。
もしチョコパイと同じ系統の顔だとすれば、完璧にお笑い系じゃないですか。
それでも千代子は「二児の母」だそうなのですが、チョコパイみたいなへっぽこ顔でも
あんな美人の奥さんをもらえるとは、世の中捨てたモンじゃないですな。
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