異食倶楽部

私はもう4年近くだらだらとコラム書き続けていますけど、
ネタは何の脈絡も無く思い浮かぶものやその時期の話題に即したもの、
個人的な周辺事情などから引っ張ってきたもの等いろいろ工面しております。

そんな中、特定の日付に関してネタを拾うということも少なくありません。
ちょうど先日11月3日がバトシーラーネタで毎年推しているように、
これ幸いとばかりに同じ傾向のネタを使いまわしてたりします。
まあ、何かしら取っ掛かりがあれば中身は適当にでっち上げられるものです(爆)

ということで、当コラム的には11月11日は「ポッキー&プリッツの日」。
なんと2001年2002年2003年と毎年このネタに触れております。

そんなわけで、今年もこのネタから強引に一本でっち上げましょう(笑)

さてポッキーといえば、スナック棒にチョコレートがコーティングされている定番お菓子
グリコのロングセラー商品としてあまりにも有名です。

ところで皆さんは、ポッキーのチョコだけ舐め溶かして棒だけにした事ありませんか?
子供って微妙に変わった食べ方に夢中になるもので、チョコだけ食べきってしまって
スナック部分だけが大量に残って困った経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

しかしそうやって食べ方を工夫することで、普段とは違った印象が得られるのも事実。

ビックリマンチョコの場合、上下のウェハースだけを剥がして
チョコだけにして食べる
とまた違った感じがするものです。
ただ、ウェハースだけ残すと後が非常に食べづらいのですが…。

他にも、ビックリマンアイスではチョコバーの外側をバニラで覆ってある場合、
バニラ部分だけを器用に剥ぎ取って100%チョコバーにしちゃったことありませんか?
あれ、根元の部分がうまく剥がれないんですよね(笑)
失敗してボロっと落っことしたときは悲しくなったものです。

まさに「ちょっとの工夫でこのうまさ」 by神田川俊郎

手軽に必要なだけ買えば済む昨今なればこそ、工夫した食べ方を試してみたいものです。

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