新河烈士団は、25弾の次代として登場し
31弾完全編で再登場したことで知名度を上げたグループです。
あたかもロココと神帝隊のようにマルコに従う6人の志士という位置づけで、
ヘッドではないものの、同じくマルコの部下になった「新聖族」よりも
ずっと頼もしく見える心強い集団ですよね。(笑)
若神子が神帝になった時のように、命名則や衣装に統一性があるのが特徴で
竹の公子が烈士竹の子に
知恵公子が知恵烈士に
ごわさん童が烈士ごわさんに
銀公女が銀烈女に
与太帳が烈士与太帳に
ぼたもち酒丸が烈士酒丸に
と、かなりシンプルに名づけられてます。
元もとの名前が名前っぽくないので違和感もありますけど、
この不自然さ・不恰好さが逆にビックリマンらしいとも言えますね。
(アーチ天使の増力形態なんかがその一例かと)
ところで、25弾で初登場した際に彼らが新河烈士団だとわかるのは
裏書にそう書いてあるというだけで、見ための特徴というのは
他の次代キャラとは何ら違いは見当たりません。
つまり、他の6人も裏面に一言「烈士団」と書かれていれば
31弾完全編で再登場できたかも…。
でも、その場合には
あっぱれ黄があっぱ烈士に
正直金が正直烈士に
パン金蔵が烈士金蔵に
珂愛妃が烈愛妃に
縁断騎士が縁断烈士に
ハッピーイエレが烈女イエレに
というようになったりしたんですかね…?
これはこれで違和感ありありですけど、実際の6烈士を見る限り
五十歩百歩なところかもしれません。
パン金蔵などは、改名した方がずっとマシになると思いますけどね。(^^;
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