プロト般若リングはワンダーマリアの持つ魔生物のひとつで、
肥大化してマリアの乗り物になっていることで有名です。
その過程はアイス版シールで少し描かれています。
このとき、般若リングに右腕と尻尾が生えました。
このまま成長し続けるとやがて手が出る足が出るとばかりに
巨大な般若面に手足の付いた奇妙極まりない生物になるのでしょうか。
それってすごくアンバランスな気がするのですが…。
まあ、お仲間はいっぱいいますけどね(笑)
しかしながら、アイス版シールの続きでは
どういうわけか般若リングの腕が右から左に移動してしまっています。
これは一体どういうことなのでしょう?
そういえば、話は変わりますがドラキュロスの牙は右にあったり左にあったりします。
これについて、かつて某雑誌誌上でQ&Aとして取り上げられた際に
担当者はこんな解答を出しました。
「ドラキュロスの牙は右が出れば左が引っ込み、左が出れば右が引っ込む
愉快な構造になっているんだ」
…もう少しまともな答えは用意できなかったのかと(--;
そんなわけで、般若リングの腕も片方ずつ出たり引っ込んだり…?
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