復刻シールが出ると、決まってサイズの問題が取りざたされます。
旧シールは一辺48ミリ。
一方、現行サイズは一辺52ミリ。
近年他のメーカーから出ているシールも52ミリばかりなのですが、
何かの理由で52ミリに統一したほうが都合がいいのかもしれません。
菓子に封入する機械が52ミリにしか対応していないとか、
60円のオマケにするにはこのサイズが原価的に最適だとか。
少なくとも大日本印刷でも天田印刷でも同じということからして、
単なる印刷会社の都合というわけでもなさそうなのですが…。
でも今から48ミリに戻すのは結構大変そうです。
そこまでして変更するようなものでもないと思われてるでしょうし、
普通に考えればサイズは大きいほうが喜ばれるものですからね。
しかし今でもしつこいほどサイズにこだわるファンがいるのも事実。
それならば、52ミリでも48ミリの感覚が再現できればOKですよね?
そこで考えました。
こうすりゃ解決できるんじゃないの?
シール自体は52ミリ。
しかし差分の4ミリを色で塗りつぶし、中央寄せで48ミリサイズの絵を配置。
裏面も同様で、フチの部分以外は旧サイズに合わせます。
旧サイズじゃないと嫌だというならフチを切り抜け!
こんな答えもアリじゃないでしょうか?
ついでにオモテ面のフチ部分に切り込みが入っていればなおGOOD!
自分で余分な4ミリを取っ払えば48ミリ復刻の出来上がりというわけです。
ただし、フチ部分の印刷は通常よりも手間がかかるらしいので
まず実現されないでしょうけどね(笑)
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