私は昔からシールには関心が深いけどアニメにはとんと疎く、
毎週見てはいたけどのめり込むほどではありませんでした。
なのでシール画のグッズは集めるけどアニメ絵のグッズはほとんど無関心だったりします。
(それでも最近はそっち系のアイテムにも多少関心が向きつつありますが)
さらに一歩進んで「音楽集」ともなるともう完全に対象外でして、
イベントのBGMで流れていたりすると「うわー…」と思ってしまうほど。
そういうのが好きな人がいることもわかっているので暴言もここまでにしますが、
なので、5月に日本コロムビアから「ビックリマン全曲集(3枚組)」が発売されると聞いても、
特に思うところも無く「へー、よかったですねえ」とまさに他人事だったり。
限定シールでも付いてこない限り、まず買わないと思います。
逆に限定シールが付いてくるのであれば、中身そっちのけで買っちゃいますね。
なので、あの「日本ブレイク工業社歌」をはじめとする「社歌コンピレートDVD」に
「初代ビックリマンのイラストレーターが書いたビックリマンシール14枚組が付く」
なんて言われた日にゃ有無を言わさず購入確定。(^^;
まさか「どっきりシールのイラストレーター」なんてオチは無いでしょうけど、
やっぱりビックリマンシールコレクターとしては看過できないわけでして。
どうせ「ねとらん者」のときみたいに雰囲気だけ似せたイラストだろうと思いますけど、
情けないと思いつつも釣られてしまうわけですよ。
それにしても、日本ブレイク工業とビックリマンに一体何の関連性が??
こういうチープな便乗ビジネスが頻発するとつらいなぁ…。
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