先日イベントの場で自作シール業界の中心にいる人たちから聞いたのですが、
現在オークションなどを中心にアイス12弾ヘッドや福袋版などの
精巧な偽シールが数多く出回っているらしいです。
彼らは「手にとってみればすぐわかるから大丈夫」と口をそろえるのですけど、
まさか現実に出回っているとは思ってなかったので驚きました。
最近の自作シール技術では金の箔押しまで再現できるそうで、
よもや個人がここまでの物を作れるとはなかなか想像できないほど
グレードの高いシールが造れてしまうようです。
ましてや画像データが印刷所に持ち込まれて本格的に作成されたならば、
もはや本物と区別できないレプリカが作られる可能性すらあるとか。
何せ一枚数万のプレミアが付くシールですから、
偽造物が出てきてもむしろ不思議ではないわけですけれど…。
シール作成に造詣の深い自作シール関係者の人が言うと
なおさらリアリティのある話で、聞いててゲンナリしちゃいました。
これからはうっかり偽造シールをつかまされないように、
交換などでも十分注意しなければならないようです。
とりあえず、皆様も十分ご注意ください。
たける
ん~、注意したくても、レアなシールだけに本物すら見たことない人もいるでしょうから、見分ける基準を御教授していただきたい・・・。
きゅー太
私も実際の偽造シールを見たことは無いのでなんとも言えないのですが、
画像だけではほとんどわからないもののようです。
手触りとか細かい部分の粗さなどを見ればすぐわかる、とのことなのですが…。
Ritz
正直、本物を先に見てないと(下手すると見てても)わからないと思いますよ。
偽造屋さんが、技術に疎いのを祈るばかりです。