ついにダジャレに逃げました。先は長くなさそうです(涙)
てなわけで月末恒例の総括記事なのですけれど、
今月は何と言っても「ゴースト村の何事件」に尽きますね。
今日のツッコミ。
牙だけ回転してないのは何故…?
自民党の党三役および改造内閣が発表されました。
今回の改造は、任期内の選挙が無いことを踏まえての実務優先型内閣と目されてますが、
田中真紀子氏や安倍晋三氏を起用したときのような「サプライズ」が無いということで
「期待感が持てない」と野党の批判を呼んでいる様子。
今や各種マスコミも含めて小泉降ろしに必死な連中ばかりなので
毎度のことながら何を言ってるのやらという気もするんですが、
…場違いな政治の話題はこれぐらいにいたしまして…。
サプライズ。
直訳すれば「驚き」すなわち「ビックリ」でございまして、
今の政治に求められているのは「ビックリマン」なのですよ。
ということで、今こそロッテは日本の政治を面白くするべく
「野党VS与党シール」の作成に取り掛かるべきでありましょう!
魔魂プタゴラトンの髪の毛は左右で色が違ってますけど、
実は瞳の色も左右で異なっているというのは気づいてました?
こうなると、何でヒゲだけ左右別の色じゃないのかというのが気になりますけど
そもそもプタゴラトンのこの2色の色分けってどんな意味があるんでしょう?
先日、古いメールを整理してたらこんなメールを発見しました。
もう2年以上前のものですが、あまりにトンチンカンなので気まぐれに晒してみます。
2002年3月4日
title:賀正ゼウス2002どうですか?
このゼウスもしほしかったら売りますけど、どうです?
これは、プレミヤもんです。新品ですしかもめっちゃきれいです
返事おまちしています。
19弾はヘッドが12種類しかありません。
17弾からヘッドは前期後期で12枚ずつ、計24枚出てましたし
20弾以降も同様に24種ずつ出ていたわけですけれど、
19弾に限っては12枚しか存在していません。
これって、どういうことなんでしょうか?
この世には「サンプルシール」とか「試作版」と呼ばれるシールが存在します。
これらは混同される場合も多いですが、本来の意味から考えると全く別物で、
問屋やプレスの担当者に「見本」として配布されるシールが「サンプル版」で
シール製作段階の途中で試験的に作られるものが「試作版」と呼ばれるべきでしょう。
タケルとトーサンダーは顔つきだけでなく、髪型や衣装までよく似ていますね。
しかしタケルとデミアンを比べると、デミアンは髪形はドレッドだし眉毛もハジけてるし
何より顔色が青だなんて似てないにも程があります。
いくらバカラ血統で悪魔の因子が入り込んだからといっても、
ゲンカク・コマチ・バカラ・ダンディーラー・チップまで誰一人皮膚が青い悪魔はいないのに、
何故デミアンだけが青い体で生まれてきてしまったというのでしょう。
旧シリーズは次界編・マルコ編・パンゲ編に分けることができますけれど、
そもそもパンゲ編ってずいぶんいきなりな展開じゃなかったですか?
いや、24弾までの流れが25弾付近から急激に歪みだし、
26弾から突然パンゲ編がスタート…という流れはどう見ても不自然だと思うのです。
ここは25弾を境に大きなテコ入れが求められたと考えるのが自然でしょう。
以下、私の勝手な憶測です。
えー、まずはこちらをご覧ください。
ダークヘラです。
しかし見ての通り、プリズムの濃さが違いますよね?
これは私が画像を色補正したわけでなく、シール自体の個体差です。
本来は黒プリズムとされているダークヘラですが、
黒さの濃いものと薄いものが出回っているわけです。
ちょっと思うところがあって、魔スターPのシールを
電子レンジに入れちゃいました。
その結果…。
最近更新が滞りまくっております。
「忙しさ自慢」は自己満足以外の何物でもないのはわかっているのですが、
それでも毎晩のように日付が変わってから帰宅する生活が続くようだと
せめて愚痴の一つぐらいこぼさせてくれと思う気持ちもわかってほしい今日この頃。
以前までは仕事の合間にネタを考える余裕もあったのですが、
そのツケが回ってきたのか最近はそんなゆとりすらありません。
応募といえば、「ゴースト村の何事件」は抽選でシールファイルがもらえるそうですが
その方法はパッケージのバーコードをハガキに貼って送るんだそうで。
これまでのスーパーDXシールが応募すればもれなくもらえたのと違って、
抽プレということはロッテ側は最初から決まった数だけ生産すればいいので、
応募数の増減でDXシールが余ったり足りなくなったりで困ることは無いわけですよね。
余計な揉め事は発生しないし当たりシールを設定しなくてもいいし、
一石二鳥の処置だと思います。
しかし、もらえる「特製シールホルダー」は合計4500人分だとか。
締切が12月末日というのを考えると、およそ3ヶ月半しかありません。
この手の抽プレでは半月もしくは一ヶ月ごとに抽選が行われるのがパターンでしょうが、
ではどういうタイミングで応募するのが最も効率的でしょうか?
以前、セレク3のBZマークを全種集めるという話をしたのを覚えてますか?
あれから一年余り過ぎましたが、実はなんとかコンプ達成いたしました~。
一体いくらつぎ込んだのか考えたくもないのですが、
ともあれ全110種そろえることができました。
あはは、バカだこいつ(爆)orz
そ、それはさておき、その後出たアートコレクションでも
「GoGoハッピーマーク」という類似企画が登場したわけですが…。
魔統ゴモランジェロ。
智道の巨魔孔の奥に逆帝国を築き上げた魔率王…。
なのですが、後世には前半弾屈指のヘタレヘッドとして知られているキャラです。
そのせいかどうかはわかりませんけれど、
何故かゴモランジェロのシールには粗悪品が多い気がします。
この時期が意外と販売量が多かった時期なのか、
あるいはヘッドの数が多くてチェックの手が回らなかった時期なのか、
少なくとも私の手持ちのゴモランジェロの多くは印刷に粗さが目立つのです。
今日のツッコミ。
これは旧の6弾発売時に問屋で配られたり雑誌の抽プレになったりした
ブラックゼウスの見本カードなのですが…。
なんでアンタがこの場に?!
つい「どっきり村の…」と言ってしまいそうになるのは私だけでしょうか。
それはともかく、シンプル過ぎてありがたみに欠けると評判の「ゴースト村」ですが、
シールに背景が付いてるほうがいいと思うのは2000以降の風潮に慣れすぎたせいですかね?
少なくとも旧の頃は背景なんてほとんど無かったわけで、
そこを責めるのは旧を責めるのと同じになりはしませんかね?
伝説復刻版が出たとき、問屋向けにこんなパンフレットが作られたそうです。
見開きの豪華なパンフで、旧作のデータや復刻にかける意気込みなどが記載されており
資料性も高くてなかなか読み応えのある出来となっています。
(私はカラーコピーしか持ってないんですけどね;)
せっかくのゴースト村特需ということで、
今回は人気の出そうなキャラを選んで紹介してみます。
いえ、決してネタが無いわけでは(爆)
まずは主人公格と思われる村人(天)の一人「テジオG(ゴースト)」
どこぞの犬○叉かと思える風貌は「白麒麟」だそうですよ。
彼のWM(ワークマーク…職業表示)は「塩売り」なので、
名前は「手塩ゴースト」という意味なのかも。
ときに、今回も通販特典(?)により試供品数個がオマケされてたのですが、
同時に「ゴースト村の何事件」の問屋向けパンフも入手したので今日はそのネタをば。
まず、こんな感じです。
来ました来ました!
暇を持て余していたシールコレクター界を揺り起こす新シリーズ!
『ゴースト村の何事件』ついに発売開始です!(ただし中部以西地区のみ)
というわけで、私も通販を利用して入手いたしました。
率直な感想はというと…。
例のブレイクビックリシールを見て思ったのですが、
今回グリーンハウスの手でシール化された14種のキャラのうち
「ブレイクロボ」と「萬Z(量産型)」については
既に「ねとらん者トレカ第3弾」にてイラスト化されてるんですよね。
今日のツッコミ。
かつてトイカードがプレゼントされたキャンペーンで、
それが封入されていた「聖大宝袋(セントビッグプレゼントふくろ)」の内側イラストより。
やっと買いました、「ブレイク祭り」のCD-DVD。
グリーンハウスが手がけた「ブレイクビックリシール」14種がついて
お値段は2500円(税込)。シール目当てで買うには微妙なところです。
絵柄については事前に一部が「ブレイク祭り公式サイト」に出てたので
全く期待していなかったのですが、実際手にとって見てみると…。
20弾P1カーネルダースの裏面イラストは、超聖神を中心にして
カーネルダース12人が勢ぞろいしている図柄が描かれています。
この図柄、実はダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の構図そのものであり
イエスを中心に12使徒が囲んでいるシーンをそのまま再現しているのは有名な話です。
比べてみると、わずかな違いはあっても基本的には同じ構図ですよね。
チョコのパッケージなどで描かれる「ゼウスが悪魔を大聖棒で撃退するポーズ」のイラスト。
あれを見て気になってた人も多いかと思うのですが、
何故か大聖棒の色が茶色のものと緑色のものの2種類ありますよね。
シール的に表現するとこんな感じ。
もちろん、シール絵では大聖棒の色はいつも茶色だけです。
ではどうしてこんな違いを作ったのでしょう?
時の経つのは早いもので、もう9月ですか。
久しぶりのキャラ・物語系シール「ゴースト村の何事件」発売も目前に迫り、
各地の掲示板も少しばかりは盛り上がりを取り戻すかもしれませんね。
そういえば、最近のシリーズは公式サイトの区分でもわかるように
大きく分けて3タイプに分類されますよね。
「悪魔VS天使」「どっきり」「その他」という具合です。