エイプのつぶやき

今月は特に大きなイベントもなく、比較的平穏な一ヶ月でしたね。

シール関連では、ひかり伝IIIの全国発売が決定したことと
プロ野球シールが今年も出ることが発表されたぐらいでしょうか。
ホロセレクションの販売地域拡大はいつになることやら?

そういえばゴールデンウィーク突入ですね。
今年は仕事も落ち着いていてカレンダー通りの休みは確保できているのですが…。

個人的な都合で、実家に帰ることもなくどこかに出かけるわけでもなく、
自宅でダラダラと過ごす予定でいます。
そういえば先日、わりと近場でシール交換会があったそうですけど
訳あってその日は自宅で過ごしておりました。

ちなみに5月には名古屋でオンリーイベントがあるのですが、
そちらも今回はあいにくいろいろあって不参加の予定です。
名古屋は去年も行っていないので、行きたいんですけどねえ…。

そういえばすっかり忘れてましたが、鈴鹿のコロコロホビーグランプリって
今年もあるんですか?

Web拍手(4/17~4/28)

「設置したら更新の励みになる」ということで導入してみたものの、
いまいち実感がわかなくて戸惑うばかりのWeb拍手。
結果発表の後はカウントアップするものの、平時はまだ不安定で判断に困る今日この頃。
ひょっとしたらゼイタクな悩みなのかもしれませんが、他の人はどうなんでしょう?

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以下、個別レスですー。

「Web拍手(4/17~4/28)」続きを読む

ナディア様がみてる

ふとビックリマン☆モバイルを開いてみたら
トップページにこんな一文が増えてました。

…ナディア?

とりあえずクリックしてみたところ…。

「あなたの日頃の行いがとても良いのでレア画像をさしあげましょう。」

なんだそりゃ…?

ともかく、ガチャガチャにトライしてみたところ
 
 
 
フツーに、天子男ジャック(もうゲット済)が出ました。

で、トップに戻るともうさっきの一文は無く…。
他の皆さんにもこのメッセージ出てたんでしょうか?

てゆーか、「ディアナ」じゃないの???

ヴィーナス白雪困らせちゃう~!

最近視聴率が好調だというハピラキ。
何がどう影響して好調なのかさっぱりなのですが、
旧ストーリーと関わらない単純なドタバタ劇のほうが受け入れられるのでしょうか?
(だとすれば、私らのような旧作からのファンはガッカリなのですが)

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ダイエット熟年離婚ホームシック引きこもりの話

毎月20日ごろはハピラキDVDの発売日!
そんなわけで、今回のVol.2は第5話から第8話まで収録です。

我々的には特典シールのほうが気になるところですよね?

Vol.2のシールは「十字架天使」「牛若天子」「騎神アリババ」の3種。
毎回新規の若神子が出てくるのであれば、次は一本釣とピーターは確定でしょうか?
ちなみに前回同様、素材はレインボーでサイズは52ミリです。

裏面はあえて見せません(笑)
いや、実は台紙から取り外すのに抵抗があるので私も見てません…。

肝心なDVDのほうは、メニュー画面がこんな感じ。

映像特典は予告通り「ノンスーパーOP」、つまりスタッフ表記のないオープニング映像。
特典というにはやや弱いですが、まあこんなもんでしょうか。

で、例によって本編は見てません。
一度ぐらい本放送と違いが無いかどうか確認してみたいんですけどね~。

モバイルであちょべ!

「ビックリマン☆モバイル」がリニューアルされましたね。

まずはトップ画面の画像が新しくなりました。
通常版はゲンキたちが大きく描かれたものに変わり、
天使版はディアナたちが全面に押し出されたものになりました。
おそらく悪魔版はクロノズーたちが描かれているんでしょうね。

一番変わったのは、ビックリガチャガチャのシステム改善
「トレジャーミッション」に関わるキャラをゲットしたらそれがその場で表示されたり、
交換可能なキャラだけを表示できたり、巻ごとに個別に表示できたり、
随分と便利になってます。

ガチャガチャの追加画像もハピラキ以外に新ビックリマンの一部が加わり、
さらに世界観の広がりを見せています。
例えば気光子氷ミコ、ウサギ、ピーター神子、レッドエンジェル、シルバーエンジェル、
ピア・マルコ、スーパーゼウス(老人)、などなど…。

ただ、同じ画像を5枚集めるとチャレンジできる「スーパービックリガチャガチャ」に関しては
1巻から3巻までが混ざって出てくるので、なかなか目的の3弾キャラが出てきません…。

もうウルフライや男ジャックはいらないのにしつこく出てくる上に、
肝心なネロクィーン(プチサイズ)なんかが未だに出ません。
これまで溜まってたストックを使い果たす勢いです。ぐはっ。

…という内容を事務局にメールしてみたのですが…。
何らかの改善を期待したいところです。

三章は小粒でぴりりと辛(つら)い

なんだかんだで「神羅万象チョコ」第三章突入。

人気あるのかどうなのか私には判断つきませんが、
コロコロでは今でもカラーページで特集が載ってるようなので
そこそこ安定して人気があるということなんでしょうか?

前回良くも悪くも盛り上げに一役買った「スーパーレアカード」は今回も導入なようで、
黒幕的存在である魔導王メビウス金箔押しバージョンが存在します。
10箱に1枚程度と言われているようですが、いやはや何とも。
第一章の頃は毎回3コンプずつは集めてましたが、今では興味が薄くなったこともあり
せいぜい2コンプ(SPをとりあえず2枚確保が目的)というところです。
ってあんまり変わってない?(爆)

ただラインナップ全体を見回すと、いつになくハズレが多いのがなんともはや。
モンスター系キャラばっかりでうんざりしてしまいます。
レアを当てるには数多く買わなくてはならないのに、出るのが動物ばっかでは萎えますね。

まあ、人型キャラだとしても興味のウスさは大差ないんですがね。

まてよ、これだけ興味そそられないということは
そろそろ後世「後半弾」として珍重されるであろう時代に入ってきたのかな…?

Web拍手(4/7~4/16)

はい、Web拍手の時間です。
前回のレス以来、設置してることが少しずつ認知されてきたようです。
週一ペースで状況報告とレス返しができればなーと思ってます。

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以下、個別レスです。

「Web拍手(4/7~4/16)」続きを読む

ワンワン・作画力プア~!

睡眠時間返せハピラキスタッフ!!とまでは言いませんが…。

ハピラキ24話は、脚本はまあまあいつも通りのレベルだとは思いますが、
何といっても作画がひどかったです。

なにせ最初からコレですよ。

ゲンキもジェロも、微妙な表情…。

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いつのまにか第4ステージ

ハピラキで今年から始まった時限クイズでは、正解者の中から抽選で限定シールが当たるというものですが
今のところシールが届いたという話は聞かないですね。
第1ステージ終了からもう2ヶ月以上になりますが、当たったのか外れたのかどうなんでしょう…。

ちなみに第1ステージでは「騎神アリババ」、第2ステージでは「ヴィーナス白雪」
そして現在行われている第3ステージでは「タイガー王神」が当たるとのことですが、
そもそもなんでこんな半端なセレクションなんでしょう?

さて、最近わりと更新が活発な「ハピラキ!スタッフブログ」が昨日も更新されていましたが

もうすでにおなじみ!
テレビ朝日さんのホームページで、
な・な・なんと、番組オフィシャル限定版シールがもらえちゃう
『ビックリマン時限クイズ』!
第四ステージが始まったぞ!!!

…って、え?

ステージごとの全問正解者に
「テレ朝コンプリート!」会員限定抽選で
これまたなんと!なんと、なんとなんと!!!

「マクロシール」がもらえちゃう!

アニメオリジナルのものだから
この機会の逃すともらえないよ!

いつのまに2週間ほど時間が進んだのでしょう?

それはさておき、「マクロシール」が描かれるのはアニメの設定をうまく生かしてていいと思います。
むしろ毎週「マクロシール」か「マシロシール」がもらえる、というぐらいのほうがいいのでは?

こうすると一人の人が毎回必死になることは少なくなるかもしれませんが、
そもそもこんなところでコレクションのコンプリートに関わるようなレアシールを作るよりも
もっといろんな人が楽しめる気楽なシールのほうがいいと思うのですが、どうでしょう?

てゆーか、そもそもスタッフブログもフライングしすぎですよね(苦笑)

帰ってきちゃった夢の球宴シール

ネタにしようとしてうっかり保留にしていたのですが、
3月27日より「プロ野球シールガム」が全国で発売となってます。
サブタイトルは「激闘スピリット2007」
昨年同様、選手の実写シールが1枚入って80円です。
ぶっちゃけ、去年私はどんなものかを調べるためにちょこっと買ったのみで
全く集めはしなかったのですけどね(爆)

で、「ガムは出たのに今年はチョコは出ないのかね」という話を書こうと思っていた矢先、
いつもの某問屋さんからの情報が舞い込んできてしまいました。

そんなわけで、「ビックリマン プロ野球チョコ」が今年も発売決定です。

ま、このブログを見に来てる層でこれを歓迎してる人はごくわずかだと思いますが(爆)
私だって「ビックリマン」でなければわざわざ手を出したりしないですよ。

それでも去年のは普段チョコを買わない層を中心に好評を博したという話でしたし、
ぶっちゃけひかり伝よりもずっと需要はあるんじゃないかと思うぐらい。
商業的には至極当然の流れと言えなくもないかもしれません。


さて、知りたい人も少ないでしょうがせっかくなので詳細についてのお話をば。

今回のプロ野球シールは、新規24選手+殿堂入りアンコール選手12選手で
合計36種
となっているそうです。今年は一箱じゃ揃わないわけですね。
球団ごとに野手・投手・アンコールの3人ずつということになります。
なんで内訳までわかるかというと、先行しているシールガムのラインナップが
まさに同じように新規24選手+去年の選手12人という構成だから。
チョコの方も同じ選手が選ばれているのはまず間違いないでしょう。

新規選手は去年のと同じく「ゴールドメタリック」という名の金ツヤシール
裏面フォーマットも特に違いはなさそうです。

注目は、殿堂入り選手が「ゴールドプレートシール」になっているという情報。
パッケージ画像を見る限り、まさに金のレリーフのように見えますが…。

ひょっとしたらゴーストアリババ素材?

けどきっとラファエロココ素材でしょうね。コスト格差つけられないでしょうし。
それでも、それなりには見栄えがするかもしれませんね。

発売は6月12日(関東先行)ということですから、
「ひかり伝IV」は8月ぐらいになりそうです。
ちょうど「ひかり伝III」の「直伝」が公開終了する時期に合わせてくるのかも。

そういう意味では、プロ野球チョコは市場の「つなぎ」という見方もできますが
ホロセレクがなまじ好評だったことで、プロ野球チョコが大量入荷されて
その後のひかり伝の入荷が滞ったりしたら…辛いですねえ。

デタラメ配列の必然性

ホロセレクションにおける最大の批判対象は、爆神の不在などのキャラ要因を除けば
アソートの偏り具合ではないかと思います。
特に箱単位で買った人は、同じ箱から何枚もダブりまくって憤慨したことでしょう。
1個180円ですから、欲しくないキャラがダブるとダメージも大きいですよね。
(ホロは何枚あってもうれしい、という人も少なくないでしょうけど)

これまで通常のチョコでは、いわゆる「配列」がほぼ決まっていたために
同じキャラが重複する可能性はごくわずかでした。
ところが今回はこれでもかと言わんばかりのごちゃ混ぜっぷり。
さて、何があったというのでしょう?

結論からいうと、おそらくはあの個別包装のせいだと思います。
以下、憶測だらけの考察です。

従来のシールの場合、印刷工場で一枚のシートに印刷されたものが裁断されて
束の状態でチョコ封入工場に運ばれていくと考えられます。
このとき、シールは印刷の並びのまま一定の配列で重ねられていて、
封入機械にセットされるとその並びの順番でパッケージに入れられると思われます。
つまり、印刷されてからチョコ袋に封入されるまで並びが崩れないわけです。
蛇足ですが、シール束の切り替わり目や何かの事情で並びが乱れた場合、
いわゆる「混合箱」の様相を呈するものと考えられます。

さてホロセレクションの場合。
印刷されて切り離されたところまでは同じでしょうが、
ここで透明袋に個別封入する工程が入ってきます。
むき出しのシールであれば並びを崩すこともなくそのまま束ねられそうなものですが、
あの小袋に入れられてしまうと、静電気や袋自体の厚みなどで
まともに束ねられるとは思えない状況になりそうな気がしませんか?

つまり、小袋に入った時点で配列は崩れに崩れ、完全に混ざりきってしまうわけです。

その後、チョコともども箱に入れられる際は、手作業か機械作業かわかりませんが
無造作に集められた小袋が一つずつ封入されると考えられます。

そんなわけで、ホロセレクションが配列ぐちゃぐちゃなのは
商品仕様の都合で不可避な現象である、というのが私の見解。
製造現場を見ることができれば、即解決しそうな話ですけどね(笑)

けど、3種類ある箱の並び自体も結構バラバラなのは何故なんでしょう…?

新聖源創造伝説

唐突ですが、高い理力の塊であり「次界創造の礎」とまで言われた6聖球
あまりにもあっさりと消え去ってしまったことに違和感を感じませんか?

通説では若神子の肉体(もしくは理球)と聖球の間に強い相関関係があるとされ、
虹層球にて聖体と理球の「昇華」により聖球が「打ち消される」という現象が起きたわけですが、
単純に「どちらかが消えたらもう片方も消える」という解釈だと
「昇華」「打ち消し」という語句はそぐわない気がするのです。

「昇華」とは、化学用語では「固体が液体にならず直接気体に変わること」ですが
「技術や能力が一段階高いレベルに上がること」という意味もありますよね。

さてひかり伝において、6聖球は宙聖ヘブンエヴァの因子箱の中に似た球体が見られますが
ストーリー的には七因王の首飾りパーツが変化して誕生すると解釈できる箇所があります。
同時に七因王はまとば5層変化境から7聖源を創造する役目も担っているようなので、
つまりは若神子のルーツである七因王が聖球と聖源を生み出したと考えられます。
(いや、聖源祖=老天使っぽい記述もあるのでちょっと違うかもしれませんが…)

一方、聖Iアリババの図解解説にて「理球(夢)」にはこのような記述があります。

 インディゴー彩光とこの理球が溶け合った時新たな聖夢源が生まれるという。

天聖界にあるオリジナルの聖源は七因王が生み出したとして、
次界で新たな聖源を生み出すことが七因王の子孫である若神子の聖命だとしたら…?

「理球の昇華」とは、文字通りの「消滅」のほかに「色域と溶け合って聖源を作る」ことを指しており、
同時に役割を終えた「聖球」は旧聖源ともども「打ち消される」運命にあったとしたら…?

次界には聖源と同じ文字を持つエリアがいくつもあったことは周知の話ですけど、
そこに新聖源が作られる予定だったりしたんでしょうか。
それとも、虹層球の7色域がそのまま7聖源化するはずだったのかも?

しかし実際には、虹層球はアーチ道となっただけでした。
そのとき誕生したメイドンが聖魔和合後に新次界を創造したとも言われていますが、
新しい聖源が誕生したという話はとんと聞きません。

これはやはり、聖源創造に失敗したということなのでしょうか?
メイドンが5人しか生まれなかったことなど、何かしら不完全っぽくもありますし
聖球(光)が消えずに残ったことなども影響したのかもしれません。
あるいは、聖源が作れなかったからこそ聖球のパワーがメイドン誕生に転化されたとか?
消えた聖球の数とメイドンの数は一致するものの、果たして…。

そんなこんなで、マルコ編で復活した神帝隊(パンゲアクター)の真の使命は
パンゲで「本当の次界創造」を成すことだったりして。
フェブラ・如面の「私が導き目指した次界は未だ定まらず??」という裏書文ともリンクしますね。

ここで超元祖ともつなげて考えてみると、パンゲアクターが肉体消滅して汎神化した現象は
虹層球での新聖源創造のリトライとも考えられなくはないかな…。
となるとジオ界=新たな聖源となるわけですが。
ま、超元祖は分けて考えるのが吉かもしれませんけどね。

そのあたり、ひかり伝での7聖源創造の今後の展開などで
明らかになったりすると面白いのですが~、どうでしょうね?

しょうこうたん☆ぶろぐ

さっきフェニ様たちがボクを残して旅立っていったお(´;ω;`)

でもサビシスさなんて無いんだお(^ω^)

天聖界からみんなを見守るなんてギザカッコヨス!

道を見失わないようにペッカリwwwww照らしてあげるお!(^ω^)(^ω^)





〓しょうこう〓

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萌えキャラ投入&田中真弓祭り

ハピラキ23話は、萌えキャラ投入でテコ入れ??
ストーリーの足踏み状態は相変わらずですが、内容的に面白かったのでまあGoodかと。
若神子探ししてるときはストーリーも2回に一回ずつ進んでたのに、
今やすっかりのんびりモードなのが何なんだかもう~、です。

さて今週のあらすじは…。

「萌えキャラ投入&田中真弓祭り」続きを読む

オフィシャルブログ盛衰記

ハピラキ!スタッフブログにて衝撃の事実が明らかにされました!

このブログを書いている「ワッシートッツィー」なる人物は
実は二人組だったそうです!(え?どうでもいい?)

プロデューサーのワッシーP氏と脚本家の聖本トッツィー氏
ぶっちゃけ、おそらく鷲田正一氏戸塚直樹氏だと推測されます(爆)
(もしかして聖本は聖梵の間違いだったりするのでしょうか?)

戸塚氏は今のところ15話「あ~ちす島でコトブッキー!」の回しか担当してませんが、
このブログがめったに更新されないのはそういうところにも理由があるのでしょうか?
今回新たに書き足されたふたりのプロフィール欄によれば、
「ブログの更新に魂をそそぎこむふたり。」とあるので、今後の展開に期待ですね。

そういや、東映ブログたぺ助さんは今年に入って急激に更新頻度が落ちましたね。
去年は主にフィギュア関連で頻繁に情報を流していましたが…。
鬼ング・ナガトゥさん聖ボットサカモンさんも今やすっかり過去の人。
一度出たっきりの聖フィギュア王さんについてはもはや黒歴史化してますね。
「ビックリコレクション」や「ビックリワールド」が今でも売れ残ってる店も多いようで、
フィギュア部門の不振がそのまま反映されているかのようです。

そもそも東映アニメ公式サイトのほうも、「ブロードバンド」のコンテンツは未だ開通せず
コロコロイチバンの宣伝も「ビックリマン小学校」のまま変わっていません。
「アイテム紹介」はビックリコレクションVol.1までで止まってますし、
もうちょっと頑張ってほしいなーとか思ってしまいます。

ワッシーさんトッツィーさんには、私などが言うのもおこがましいところですけど
ぜひとも実のあるハピラキ情報をもっと提供していただきたいですね。
今さら時限クイズ情報やかんぺっ機情報などはどうでもいいですから、
スタッフならではの苦労話や裏話などを聞きたいものです。

ところで、ブログ投稿者欄の「ビックリさん」ってなんなんだ?

健全な理力は健全な肉体に宿る?

超久々に考察ネタをひとつ。

かつて神帝たちはパワーアップするごとに姿も成長し、
18弾の時にはすっかりたくましい青年の姿となっていました。
他のキャラは老人であっても2頭身キャラばかりなのに、
彼らだけ5~6頭身ぐらいあって不自然なくらいだったのですが
マルコ編で生まれ変わって以降はなぜか身体的な成長は見られなくなりましたよね。
これはいったいどういうことなのでしょうか。

ということで、次のような仮説をたててみました。

次界をめぐる熾烈な戦いの中で、先天的なヘッドではない未熟な彼らが
壮聖光やスピルーツなど他者の影響を受けて半ば強引に増力するためには、
「理力の器」たる肉体の成長が不可欠だった…。

そしてメイドン以降生まれ変わった彼らは最初から「ヘッド」の体を持ち合わせていたため、
その後のパワーアップで身体的成長を必要としなくなった
…とか。

そういえば天使ヘッドの頭上に浮かぶリングは「無限理力わっか」と言われていますが、
これすなわち「無限に理力を高めることができる証」だったりしないでしょうかね?
ヤマト爆神や5神帝も、ヘッドとはいえリングは持ち合わせていませんでしたし。
(でもギャルジャーとかはリング浮かべてないんですよねえ)
どうでしょう?

あ、「ビジュアル的な変化が受け入れられにくかった」という商品戦略上の都合だとか、
そういう大人の事情は言いっこ無しでお願いします(笑)

時をかける聖魔

「ハピラキ」では、未来の世界から何人ものキャラクターが登場していますが、
7人の若神子は神帝として旅をしていたときに、時空を超える力を持つ「聖ズー」を介して
七因王によってまとばへ召還されたことが明らかにされています。
(アリババがわずかにゴーストの記憶を持ってるっぽいので、時期がいまいち不明瞭なのですけど)

ですが十字架天使とスーパーゼウス、聖フェニックス、スーパーデビルに関しては
どういう経緯でまとば世界にやってきたのかはわかっていませんね。

そもそも七因王が何の目的で若神子を呼んだのか(ディアナと会わせようとしているか)、
十字架天使(アローエンジェル?)とスーパーゼウスが一緒にいたのはなぜか、
ゼウスはなぜ若神子たちをディアナに会わせるという目的を知っているのか、
フェニックス(ヘッドロココ)は先にさらわれたのか神帝を追う最中に捕まったのか、
デビルはどうやってゼウスを追って過去に来ることができたのか、
…まだしばらくは解明されそうにないですね。

クロノズーが亀やウサギの正体を知っているのかどうかも今のところ謎ですが、
考えられる線としては…。

1:クロノズーがロココをまとばに拉致
2:それを知ったディアナが七因王に命じて神帝を召還
3:残されたアローエンジェルはゼウスの下に戻り、ディアナと通信してまとばに呼んでもらう
(あるいは、ゼウスだけ行くつもりがアローエンジェルも強引に同行)
4:それを知ったデビルもまとばへ行くため、クロノズーと交信して…

てな感じじゃないでしょうか。

まとばへの時空転移中、神帝たちは記憶と理力を失い、ゼウス・デビルはなぜか動物化。
未来の記憶を持っているゼウスが肝心なところをぜんぜんしゃべってくれないのがつらいです。
そもそもゲンキたちは、いまだに亀=ゼウスだと気づいてないし…。(名前も付けてないし)
ついでにジェロが動物の言葉を翻訳できる機械を作らないのが不思議でしょうがないです。

それにしても、未来の世界では神帝隊もロココもゼウスもデビルもいなくなったわけで…。
もしかしたらワンダーマリアの独壇場になってたりして!?(笑)

40th Anniversary!

今年のエイプリルフールネタはいかがでしたか?

祭が終わってもなお残すというのも無粋ではありますが、せっかくなのでこちらに残しておきます。
ネタページはこちら

「10年後」という背景が伝わりにくくて意味不明だった人も多いかと思いますが、
コンセプトは「10年たっても何にも変わっちゃいねえ」という自虐的なイメージ。
ロッテも、我々も、まだまだこのままずるずる続いていきそうです(苦笑)

そんなわけで、また来年~!

たこ焼きはニンニクに恋をする

ハピラキ第22話は前回予告の通り「あ~ちす島」並みの崩れ作画…
そして脚本は"ラーメン"浦沢氏
何というか、個人的には今週も見逃して悔いの無い回でした。

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