ヴィーナス白雪困らせちゃう~!

最近視聴率が好調だというハピラキ。
何がどう影響して好調なのかさっぱりなのですが、
旧ストーリーと関わらない単純なドタバタ劇のほうが受け入れられるのでしょうか?
(だとすれば、私らのような旧作からのファンはガッカリなのですが)

それはさておき今回の25話は、前回のあらすじからかと思いきや
いきなりネロクィーンおばさんとのバトルからスタート!


「行けー!怪奇元魔!!」

…しかし、ゲンキたちのチームワークの前にわずか56秒で撃沈

怪奇元魔を平面シールに収納して逃げ出したネロクィーンは
真黒域の城でばったりとウサギと鉢合わせ
むしゃくしゃしてウサギに八つ当たり攻撃を仕掛けるネロクィーンでしたが、
全く当たらず、逆に怪しい洗脳を仕掛けられ…?!


さて森を旅するゲンキたちは、怪しい飛行物体を目撃した直後
何故か小助セブンと再会。

小助セブンが言うには、あれからヴィーナス白雪はすっかりスマートになり
他の小助たちと仲良く暮らしていたところ、突然UFOにさらわれて
気が付けばこの森にいたということ。
で、なぜかヴィーナス白雪は眠ったままだというのですが。

「そんなB級映画みたいな話、信じられません」というジェロ。
うん、正しいツッコミです。

それよりヴィーナス白雪を起こさなくては、という話になったものの
どうしていいかわからず悩んでいると、どこからともなくウルフライ登場。
「昔から眠れる森のお姫様を目覚めさせるには、王子様のキスと相場が決まってる!」
と言うのですが、ここには王子様なんて……、ん?

「そういやヤマちゃんのあだ名って、ヤマト王子だよねー」
「そっちが本名だっ!」

ためらうヤマト王子に対し、「さっ、ブチュっと!」「これは人助けです!」と迫るゲンキたち。
顔を真っ赤にして顔を近づけるヤマト王子でしたが、そこにプルプルと手を振るわせる人が一人。


「だめですのーーーー!!」

そのドサクサでカメがヴィーナス白雪の胸元に飛びつき、驚いた白雪が
カメをぶっ飛ばしつつウェイクアップ(笑)

けど白雪は、ヤマト王子が目覚めさせてくれたと勘違いして
「ありがとう、私のスーパーヒーロー!」と手をとると
普段ぞんざいに扱われているせいか、この一言でのぼせてしまうヤマト。

何故かキラキラ光りまくってポーズ決める妄想シーンまで入り、すっかりその気に。

というわけで、王子様モードのヤマト王子とべったりモードの白雪。
この展開にゲンキたちは唖然…。

さて、状況報告のためにネロクィーンの下に戻るウルフライ。
もちろんここまでの展開は彼らの仕掛けた罠なわけですが、
ネロクィーンの様子がいつもと違います…。

翌日。
森を出るまでは白雪と小助セブンを同行させようとするゲンキですが
十字架天使は猛反対。
ヤマトにべったりの白雪に「ああいう身勝手な人はお断りですの!」と厳しく批判しますが
これを聞いた白雪は泣きながら飛び出してしまいます。

追いかけようとするヤマト王子に「私達には若神子を集めて真白域に行く使命が…」
と説得する十字架天使。
ちゃんと旅の目的を覚えてましたか(笑)

それでもヴィーナス白雪の悲鳴が聞こえると、達急動で駆けつけ白雪に感謝されてデレデレのヤマト。

すっかり険悪なムードが漂います…。

その後も吸血植物に絡まれたり、背中のファスナーが閉まらなかったり、クモに驚いたり、
そのつど達急動で白雪の元へ急行するヤマトに十字架天使のイライラもMAX。

こうして達急動を連発するためか、すっかりやつれてしまったヤマト王子。
(にゃんこバックファイヤー現象の設定は?)

まるで悪霊に憑りつかれたかのような状況ですが、本人にその自覚がないため
どうにもならないとジェロも呆れるばかり。
それより今のバラバラなチーム状態で敵襲に遭うことを心配するジェロでした。

とにかく早く街へ急ごうとせかすジェロですが、翌日ヤマト王子は白雪と一緒に
果物を採りに行ったまま5時間も戻ってこないばかりか、出発を延期しようと言い出す始末。
てゆーか、ふたりで5時間も一体何を…。

ヤマト王子はただの旅の仲間だと言いつつ、どうにも苛立ちを抑えられない十字架天使は
ついにどこかへ走り去ってしまいます。

しかしそれでもケロっとしているヤマト王子に、ゲンキが平手一発!


「ヤマちゃんのバカ!俺は今、とても怒ってるぞ!!」

この一発で「目が覚めた」というヤマト王子は、十字架天使を探しに走り出します。

一方、一人でふさぎこんでいる十字架天使のところにウルフライが接近。
「惚れ薬」だと言ってネロクィーンから渡された怪しい小瓶を手渡し撤収。
そこへヤマト王子がやってきて、迎えに来てくれたことに喜ぶ十字架天使ですが
すぐさま駆け寄ってベタベタし始めた白雪に嫉妬し、一度は使わないと決めた小瓶を
「健康ドリンク」だと言ってヤマト王子に押し付けるのでした。

これを陰から見ていたウルフライは、小瓶の中身が「下剤」だと思っていたのですが、
実は「永久に石になる毒薬」だと言われてガクガクブルブル。
十字架天使が嫉妬に駆られて毒薬を飲ませたとなれば信頼関係はズタズタ…。
そんないつもと違うネロクィーンに、ただならぬ恐れを感じビビるウルフライ。

そんなことは知らないヤマトたちは、ゲンキたちと合流します。
さっきゲンキが怒ったのは「5時間も待たせて果物一つも採ってこなかったから」
ということがわかってズッコケかける一行。
笑いながらヤマトが手にしていた小瓶を飲もうとしたとき、
健康ドリンクだと偽って惚れ薬を飲ませる罪悪感にかられた十字架天使は
自分の手で小瓶を叩き落としてしまいます。

「本当は蛙の小便でも飲ませようとしたんじゃないの?」となじる白雪。
しかし、自分を責める十字架天使は「今度こそサヨナラですの…」と涙を浮かべて走り去ります。

今度は慌てて達急動で十字架天使を引きとめようとするヤマト王子。
「行くな!十字架天使がいないと楽しくないじゃん…」

好きとも嫌いとも言わず、「楽しくないから」という理由なのがちと寂しいですが
ともあれ二人の信頼関係は壊れずに済んだ模様。
「なんだかんだでビクラッキー」とゲンキのセブンがピカリ。
「私の、負け…」と肩を落とす白雪。
そこへ「すまねえ~!」とウルフライが現れ、ネロクィーンの計画を
洗いざらいぶちまけてしまいます。悪人に向いてないなあ、こいつ。

やむなくネロクィーンは怪奇元魔を呼び出し、攻撃開始!
怒ったヤマト王子の攻撃を受けて真っ二つになっても平気な怪奇元魔は、
どういうわけか空飛ぶ円盤に変形!

このとき、白雪は円盤の中で謎の声に催眠をかけられていたことを思い出しました。
「ヤマト王子を誘惑し、連中の信頼関係を壊す」という内容の…。

そのまま高速回転し、カッターのように攻撃してくる怪奇元魔に対して
ヤマトとゲンキが立ち向かうものの、歯が立たず苦戦。

しかし、いつの間にか毘沙タモンの力で攻撃力アップしていたゲンキの底力が勝り
「ハイパードレミファ温風」で弱らせたところを十字架天使がマシロ化!

「覚えてらっしゃい!」と、ネロクィーンはまたしても撤収を余儀なくされたのでした。

こうして壊れそうだったチームワークは見事に立ちなおり、
白雪と十字架天使も仲直りしたのでした。

ところ変わって真黒域の城。
「あの女に余計な知恵を与えたでしょ」とウサギを責める氷ミコ。

氷ミコが立ち去ったあと、一人ほくそ笑むウサギ。
「何故俺が勝手なマネをしたか?若神子の全てが俺様にはわかっているからさ…」

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