5月のできごと

今月は仕事もプライベートも何かと忙しい時期でしたが、
ビックリマン業界的にもちょこちょこ動きがありましたね。

最大の衝撃は、やはり「プロ野球シール」の発売決定というニュースでしょう。
このサイトに見に来る層の99%が「なんじゃそりゃ!?」と心の叫びを上げたのではないでしょうか。
我々がロッテに望んでいるのはそんな方向性じゃないのですが…。

逆にバンダイのほうが我々の望む方向で頑張ってくれている印象を受けます。
公式ブログしかり、フィギュア情報しかり。神羅万象TCGのバージョン違いは余計ですが…。

コロコロイチバン!最新号も期待に沿わない展開でガッカリ。
「ひかり伝」情報はようやく公式サイトが動き出したのでそっちに期待でしょうか。
関東以外の地域での発売も始まって、いよいよ全国展開間近!というところなのに…。
「反後博士プロデュースの悪魔VS天使編新シリーズ」がここまで盛り上がらないなんて
一体誰が予想し得たでしょうか?!

Colorful!

東映ビックリマンブログでも何故かDVDの宣伝以上にイチオシのフィギュア「ビックリコレクション」
9月の発売を前に原型の公開などで期待感をビシバシと煽っておりますが、
amazonなどでは既にシークレット以外の10キャラの画像を見ることができるようです。

ですが、んー…、なんか色合いが鮮やかすぎて妙な違和感…。
ヤマトはなんだか口が大きすぎてカエルみたいな。カーンのヒゲも白すぎません?
ゼウスのわっかがちゃんと再現されているのは大いに評価できるところですけど、
聖フェニックスの武器なんかが金色で塗られてるっぽいのがまた微妙な印象。

と、難癖ばかりつけても仕方ないのですが、この他にシークレット2種がいて計12種。
別カラーのバージョン違いがあって全部で24種。(←これって何の意味が…)
実物はまた違った感じになるかもしれませんが、個人的に期待度5%減といったところ。

それにしても、「対象年齢:15歳から」ってのが何ともかんとも(爆)

よかったな。

突然ですが、「小学六年生」88年9月号より。
異変を感じたロココのテレパシーを受けて、5神帝が次界第2エリア調査に向かったという話。
(ちなみに作者は「あっぱれ大将軍」や「反後博士物語」でも知られる斉藤栄一先生です)

神帝隊「変身したぞ!」
ロココ「よかったな。」


何ですか、この他人事っぷり。

新河烈士団パワーアップ計画

「ロココと神帝隊」の構図をなぞるかのように、マルコの部下として登場した新河烈士団
登場した当時はさほど注目されてませんでしたが、31弾完全編で再登場したことにより
一躍クローズアップされたのは周知の通りです。

その面々は「竹の公子」「知恵公子」「銀公女」「ごわさん童」「与太帳」「ぼたもち酒丸」の6人。
彼らがパワーアップしたとき、それぞれの名前に「烈士」という呼称がミックスされて
「烈士竹の子」「知恵烈士」「銀烈女」「烈士ごわさん」「烈士与太帳」「烈士酒丸」となりました。

ここでふと考えてみたのですが…。

神帝隊の場合、例えば一本釣帝は「一本釣神帝」「聖界一本釣」…のように、
「一本釣」というのがベースの名前となりました。
「アリババ」「ピーター」などと比べるととても人名とは思えませんが、
そこらへんはビックリマン的なご愛嬌ということで。

で、それでは新河烈士団の場合はどうなるかというと…。

「竹の子」「知恵」「銀女」「ごわさん」「与太帳」「酒丸」がベースの名前なのでしょうか?

そうなると、彼らがさらにパワーアップ再登場するとかしたとき、
「聖V竹の子」とか「デューク・知恵」とか「銀汎女」とか「GD与太帳」とか…。
そんなネーミングになるってことですよね?

そういえば31弾完全編にて、シール裏面で彼らにそれぞれ二つ名が付けられました。

烈士竹の子は「烈伸士」。(伸びても伸びても竹の子のまま?)
知恵烈士は「烈賢士」。(賢そうではあるけど、それだけなのか)
銀烈女は「烈紅士」。(炎の色に「紅一点」を掛けてるわけですな)
烈士ごわさんは「烈偵士」。(読みは何故か「れつていし」じゃなく「れつたんし」)
烈士与太帳は「烈粋士」。(イキな人なんだろうけど名前がイキじゃない)
烈士酒丸は「烈楽士」。(遊び人的なイメージから「楽」なんでしょうか)

神帝隊が「豊光動夢遊霊幻界」のように漠然とした字をあてがわれているのに対し、
烈士団の場合は彼らの姿や特徴に直結した漢字が割り当てられています。
それはそれでわかりやすいのですが、そうなるとパワーアップした場合
「聖伸竹の子」とか「聖賢知恵」とか「聖紅銀女」とか…ビミョー具合がさらに悪化するのでは?

ビジュアル的にはレベルの高い烈士団の面々ですけれど、
ネーミングセンスでしっかり「ビックリマン」してると考えていいのでしょうか(笑)

ひかり伝停滞中

「コロコロイチバン!」第8号が発売されました。

前号で「全キャラを公開!全解読に挑戦!!」とあったので少し期待したのですが、
掲載されたのは「全キャラを公開」のところまで。
すなわちシールリストのみで、新情報らしきものは非常に乏しい展開でした。

漫画のほうも、相変わらずストーリーとはほとんど無縁なドタバタギャグ
次号予告も特に何もなく、マンガもいきなり打ち切られたりしないかと心配なぐらいです。

ロッテの公式サイトは相変わらず一向に更新されないまま。
何故か東映のビックリマンサイトで「ビックリマン小学校」の紹介があったりしてますけど、
「ひかり伝」の謎が解き明かされる日は来るのでしょうか…?

王七童ヴィンチ・コード

いや、映画「ダ・ヴィンチ・コード」に便乗しようとしただけなんですが(苦笑)

パンゲ編はパンゲアクターがパンゲリングに乗ってパンゲラクシーに降り立った際に、
大陸が6つに分裂してパンゲ6大層が誕生したところから始まるのはご存知の通り。
そこで何故かパンゲアクターはそれぞれ単独行動をするのですが、
そこに現れたのが若神子のライバルだった悪魔の子孫
そして特に関係なく登場した、かつてのお守りの子孫

魔柔ボッテオロチェリーらが若神子とのつながりというだけで登場したのもさることながら、
聖軽メンゴクウらは一体どういうわけでパンゲに登場するに至ったのでしょうか?

そもそもお守りヘッド(強進化ヘッド)とそのルーツキャラは以下の通り。

・聖軽メンゴクウ(助太刀悟空)
・ニンニ王(ニンニク満助)
・王七童ヴィンチ(七童士)
・大王ラファエラ助(ファラ助)
・王ハンペータゴン(ハンペーター)
・チチアン助妃(ココホレワン助)

王七童ヴィンチだけは若神子つながりがありますが、
残りの5人は縁もゆかりも無いただのお守りじゃないですか。
パンゲって一体どうなってるのでしょう?

ぶっちゃけると、彼らは反後博士のお気に入りキャラだと思われます。
助太刀悟空・ニンニク満助・ココホレワン助は6弾で復活キャラとして登場していますし、
当時から既に重宝されていたことがわかります。
(更には、ニンニク満助とココホレワン助はスーパービックリマンの「超魔動リニアモール」でも
シール表面に描かれています)
ファラ助やハンペーターも、お守りらしいお守りとして密かに気に入られていたのでしょう。

しかし、もし悪魔ヘッド同様にお守りも若神子関連キャラが選ばれていたら…。

助剣、豆ツル助、たての助、珍カーベル、ルアー之助の子孫ヘッドが登場していたはず。
別にこいつらを選んでも何ら不都合は無さそうなのですが…。
助剣の子孫なら、ヤマトに助太刀棒以上にすごい剣を与えてくれそうですし、
豆ツル助の子孫も、カンニンニク袋なんかよりもっと威厳のある武器をくれたかも。

なのに、何故そうまでしてニンニク満助らを優先したかったのでしょうか?

静岡は遠きにありて

東映ビックリマンブログより、「静岡ホビーショー」にて着色済みビックリマンフィギュア初公開!とのこと。
今週末は仕事も休みだったのでちょっくらネタにすべく出かけようかと思ったのですが、
静岡までは片道5000円超とわかってあっさり断念(爆)

これが関係者が来てて話が出来るとかならまだしも、そんな保証も無いのに
往復1万円も出してえんやこらせと出かけるほど私も奇特じゃありません…。
このイベント、そもそもミニ四駆やラジコンやプラモが主流のイベントらしいので
そちら方面に関心のない私にとってはなかなか腰が重いイベント。

せめて片道2000円ぐらいの場所ならなあ。

打ち切り注意報発令

「プロ野球シール」のせいでひかり伝の2弾発売がかなり怪しくなってきた今日この頃。
いやいや、これは全国にひかり伝1弾が広まるまでのつなぎですよと信じたいところですけど、
定年も近そうな反後博士がこの先どこまで我々の期待にこたえてくれるか若干不安なところ。
このまま1弾こっきりで終わったら、こんな無責任なことは無いのですが…。

ところで、ひかり伝は「ビックリマン世界の創世の秘密を紐解く」というのが売りだと思うのですが、
今のところ明らかになった最も原初の記述は
「最初に一筋の光があり、そこから超聖使が生まれ、真白域・真黒域が発生し、超聖神が誕生した」
というところ。
じゃあ、その光って何?というのは永遠に明かされない謎として残るのでしょうか。
2000との融和を目指すなら「深層からの光」とか何とか解釈する人もいそうですけど、
結局は超越的な「何か」がハジマリであるというところに落ち着くのかもしれません。
(これが「アノドが発した光」とかだと本末転倒というか、何のための「ひかり伝」かという話ですが)

他にも「新守」という種族名やそのデザインが妙に先鋭的なことに対する違和感。
(古い時代のキャラなのにデザインが未来的なのはどうなのだろう、と)

まとば→宙森海層の流れ、アダムダム固守卵の中身、ルーツ的なキャラのその後などなど
気になるところは山ほどあるのに、それらがこのまま明かされないまま消えていくのは
さすがに如何ともしがたいところでしょう。
それこそ反後博士に文書でも何でも、とにかく最後まで明らかにしていただかないことには…。

いや、今の段階で終わったほうが旧とのつながりが薄いので傷も浅くてすむ…かも?

Who is "TAPE"?

少し前に開設された東映のビックリマンサイトにて
「たぺ助」という人がブログを書いてます。
「アニメ「ビックリマン」の商品化周りを担当」ということなので、
バンダイの中の人か、あるいはバンダイとの折衝役の人なのでしょう。(たぶん後者)
先日もフィギュアの情報を公開するなど、精力的に更新されていて
本家ビックリマンサイトも見習って欲しいと思うほどです。
(てゆーか公式の「ひかり伝」コーナーの放置っぷりはどうなのよ??)

さて、そこの情報によれば
「「ビックリコレクション」はシリーズ化を前提にラインナップを組んでいます。」
とのこと。
ラインナップもマニア的にニヤリとしそうなところも選別している感じで、
やっつけ仕事的に進めているわけではないようなのが嬉しいところ。
どこまでファンとの意識差を埋められるかはわかりませんが、
それなりに期待していいんじゃないでしょうか?

個人的には、スーパーゼウスのわっかがちゃんと付いてるかどうかが気になるところです(笑)
省略されるか、脳天に張り付いてるか、ちゃんと宙に浮かんでるか…さてさて?

DはDVDのD

先日DVD「アレキサンマルコの章」の特典として付いてきたアニメシールは
通し番号がD-01~06となっていました。

実はその前の「ヤマト爆神の章」の特典シールも番号はD-01~07
なんだかおかしな話じゃないですか?

かつて雑誌付録として付いてきたシールも、ヤマト爆神の章のときはD-00
ピア・マルコの章のときもD-00で、何じゃこりゃと思ったのですけど
もしかして旧ビックリマンと新ビックリマンで分けてるのでしょうか。

個人的には、一貫性を持たせて新のほうはD-08から始めるべきだと思ったのですけど
そもそもDVD自体が旧と新で巻数を分けてますから、シールも別扱いなのかもしれません。
新だけ買った人は、D-08からスタートしてると違和感を感じるかもしれませんし。

…という理屈はわかるのですが、コレクターとしてはフォーマットが一貫してないのは
なんともむずがゆく感じてしまうのです~。

チョコレートバリエーション

ビックリマンは1個だとおいしく食べられるけど、2個3個と食べるには辛い。
まして何十種何百種と集めるには、食べるにせよ残すにせよ苦行の道を歩むことになる。

そこでこんなのを考えてみました。

「ビックリマンチョコ・ひかり伝~シールは42種類、チョコも42種類~」

コレクターはコンプするが大好き。
だからチョコも種類を増やせばきっと喜ぶはず!

・ウェハースチョコ
・パフチョコ
・エアインチョコ
・ビターチョコ
・イチゴチョコ
・バナナチョコ
・メロンチョコ
・ホワイトチョコ
・焼きチョコ
・etc...

これなら飽きることなく食べられるかも。
まあ、これこそ100%ありえない企画でしょうけど(苦笑)


…ネタが無い…。

ひかり伝・第二地区スタート

満を持して「ひかり伝」が関西や中部などにも上陸!

…なのですが、驚くほど盛り上がってませんね。
いや、どちらかといえば予想通りなので特に驚きもしないのですけど…。

気になる素材変更やキャラの追加などは一切無いようで、
QRコードの変更や復刻キャラの入れ替えも無く、実に穏やかな滑り出し
でもって、相変わらず無闇に大量入荷する店もあったようで、
先行発売の結果がまるで活かされていないようです。

2000が終わってから、ビックリマンのサイトを巡回しなくなった人なんかが
ひかり伝を“発見”して舞い戻ってくるかとも思ったのですが、今のところそういう話もあまり聞かれず
実に寂しい現状と言わざるを得ないようです。
むー、ここまで廃れるとは正直予想外なのですが。

もうすぐ「コロコロイチバン!」の最新号が発売になりますけど、
果たして今回はどれほどの特集が組まれることでしょうか。
前回の特集記事の最後に「全シールの解読に挑戦!」とか予告されてたので、
未公開情報や新たな公式解釈が明らかになったりするのならいいのですが、
じぇんじぇん期待できないんだよねえ…。

プロ野球シール登場!のウワサ

なぜか夏のビックリマンは「イロモノ枠」となる傾向があります。

2003年「復活どっきりシール」
2004年「どっきり新おかシール」

まあこれだけなんですけどね(苦笑)

2001年は「超元祖32弾」、2002年は「ガッツ!シンクロX」で2005年は「20thアニバーサリー」。
そういう意味では特に「夏のビックリマンはオカシイ」とは言えないわけですが、
2006年は確実に「オカシイ」と言わざるを得ない展開になる模様です。

一部問屋情報によると、2006年7月に「ビックリマン プロ野球チョコ」が発売になるとの話。
(関東・静岡限定:1個80円)

12球団から実在の選手を2名ずつセレクトし、「ビックリマン風のイラスト」にしたもので
全24種になるとのことです。


……ロッテは何がしたいのでしょうか?


ちなみに、絵柄をパッと見る限りでは、かつてのオリオンズシールっぽくはあるものの、
グリーンハウスの画風とは違うようなのが寂しいところ。
いや、ごく小さな画像しか見られなかったのでまだわかりませんが…。

それにしても、こんな半端な時期にプロ野球シールって…。
数ヶ月前のWBC人気を受けて急に思いついたようなこの企画ですけど、
北海道・九州に上陸する頃にはペナントレース終わってるんじゃないですか?

3次元ショック!

この夏、バンダイよりビックリマンのフィギュアが出るそうな。

「ビックリマン ビックリコレクション 第1弾」という商品名で、
「彩色済みリアルフィギュア」が12キャラ×2バージョンで計24種。
キャラはスーパーゼウス・シャーマンカーン・ヤマト王子・天子男ジャック・騎神アリババ・
十字架天使・聖フェニックス・聖フェニックスVer2・スーパーデビル・もの魔ね・シークレット2種

とのこと。1個150円で1箱24個入り、8月下旬予定だとか。


ビックリマンの立体モノとなると、かつてはプラモデル消しゴム人形などが出てましたが
昨今の技術で新たに作られるとなると期待度大ですね。

さて、気になるのはやはりキャラのラインナップ。

特に「もの魔ね」。
ある意味大抜擢なのですが、はてさて何故にこやつが…。
わざと「ハズレ」を入れようという意図なんでしょうか?(汗)
悪魔側でヘッド以外に適当なキャラが少ないというのはわかるのですが。

それ以外の9種については特に異論は無いですね。
他にも「あのキャラは?!」という話もあるでしょうが、そこはシクレか第2弾に期待するとして
メインどころがある程度揃ってますし、これは売れるんじゃないですかね?

去年出た「ビックリマンスイング」のラインナップは神帝に偏りすぎていて
悪魔キャラが全くいなかったというのが個人的に不満だったのですけど、
今回は一応デビル(ともの魔ね)がいますからまあ満足(笑)

そんなわけで、早くも第2弾の想像を膨らませてしまいます。
かつてのプラモや消しゴム人形は、アニメのごく最初の頃のキャラしか出てないので
例えばヘラクライストやネロやロココはほとんど立体化されていません。
超合金な「ビックリクロス」シリーズでヘラクやロココが出たり、
指人形フィギュアセットに変な着色のワンダーマリアがいたぐらいでしょうか。

そういう意味では、サタンマリアやネロ魔身なんかのフィギュアも見てみたいところ。
後になるほど目玉キャラが減ってキツくなるでしょうから、長期的な戦略としては
全3弾ぐらいでめぼしいキャラが出しつくせるのがベストでしょうか。

バンダイさん、期待してまっせー!

4日からお休みでした

今年のゴールデンウィークは最大9連休!なんて言葉もあったようですが
本業が佳境でこのブログの更新すら2週間遅れになりがちなこの私にとっては
そんな長期休暇は夢のまた夢。
本業以外にプライベートでもドタバタしているために、ろくに時間が取れない現状なので、
ひかり伝にバージョン違いとか出てないのはある意味大助かりです(爆)

そんな中でも、どうにか実家に帰省して3泊4日の親孝行という名目のぐうたら生活を送る私。
いや、実際には移動→ドタバタ→ぐうたら→移動という感じだったのですが、
ただでさえ短い休みを帰省に費やしたために、自分自身のやりたいことはほとんど未消化。
留守録番組もたまってるし、散髪にも行きたいし、オークションで買った品も開封すらしてなかったり、
まとまった休みじゃなくていいから、もう少し完全自由になる時間がほしい今日この頃。

それはさておき、実家へ向かう往路にてせっかくだからと思い、大阪近辺の大手ホビーショップへ寄り道。
このごろはシール自体あまり置かれていないような気もするのですが、
予想通り特にめぼしい発掘もありませんでした。
唯一これは?!と思ったのは、シールじゃなくグッズだったのですが
ちょっとかさばる品だったので見送り…。無駄骨でした。

それにしても、20thやひかり伝のセットがかなり高値で売られていたのはさすがショップ(笑)
ひかり伝コンプが1万円越えてましたが、てことは5000円ぐらいで引き取ってもらえるんでしょうか?

ありえないなあ…。

鈴鹿にひかりは届くのか

5月3日は鈴鹿サーキットにて、毎年恒例のコロコロホビーGPinSUZUKAが開催されました。

我らがビックリマンも「ひかり伝」が「コロコロイチバン!」にて扱われていますので、
久方ぶりにロッテもブース参戦か!?と思われたのですが…。

その後トンと話題に上らないところを見ると、どうやら参戦してはいなかった模様。
「チョコ」という食べ物を扱う都合上、出展するにしても申請やら何やらが大変だそうで
何かのついでにホイっというわけにはいかないと聞いたことがあります。
それなりに十分な準備と計画、そして事業的に採算が取れないようだと難しいのでしょう。

まあ、ロッテが参戦していたとしてもせいぜいひかり伝のシール一覧を展示する程度で、
またガラポン回してコアラのマーチをゲット!という展開だろうなとは思うのですけど(苦笑)
私は過去2回ほど鈴鹿イベントに参加してますが、ろくな景品ゲットできてません。
なので、こういうイベントでの一番のメリットは「スタッフに直接文句が言えること」かも?

そういえば神羅万象チョコのほうはブース参加していたようですが、
特に限定ステッカーが配られたりというようなこともなかったみたいで。

いずれにせよ、この日会社に出ていた私にとっては無縁なお話なのですが。

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