博士の言葉は神の言葉

フィギュア王最新号の「ひかり伝」記事で紹介されたシール裏の本文は、
往年の難解なフレーズが並んでいて多くのファンの心をわしづかみにしているようです。
ファンにとって、やはり反後博士の存在はかなりのウエイトを占めているわけですね。

これまでひかり伝に否定的だった人たちも、あの裏書にすっかり魅了されてしまったのか
発売を心待ちにするようになったケースが増えているようです。
まさに反後博士さまさまでしょうか。
20thアニバーサリーのキャラセレクトで若干下げた博士の株が戻った感もあります(笑)


でも、もし裏書を担当したのが反後博士じゃなかったら…?

極端な話、私がロッテに電話したという話がデマカセだったらどうでしょう??


「言葉は反後博士っぽく難解にしてあるけど、ただ小難しくすればいいってもんじゃない」
「なまじ似せようとしているのがかえって鼻に付く」

そんな意見も出てたんじゃないでしょうか。


何が言いたいのかというと、「幻子テンマ」の裏書が明らかになった時点では
ほとんど誰も賞賛の声を上げなかったこと
が気になったもので。

「大マンドロ聖雲」とか「インカ青導」とか、それなりのキーワードがあったのに、です。
そりゃ1枚だけじゃ説得力が弱いってのもあるかとは思いますけど…。


先入観、あるいは刷り込み…なんですかね?

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