10弾で登場した遊撃神1/3の3人は11弾で有限時増力神童として再登場しました。
その後、19弾ではロックンとイージーの二人だけが再々登場してましたが、
残るチャックンは18弾で「鉛岩王」として先行登場していたとされています。
「レッドロックキング」ならチャックンよりロックンのほうが適任な気もしますが、
ともあれ3人組はちゃんと3人とも前線で頑張っていたというお話。
ところで、同じく11弾で登場した次界必達天使のうち
アローエンジェルと聖金太魁は19弾で再登場しましたが、
残る橋かける蔵王は登場しませんでした...。
奇しくも11弾で同じすくみだったチャックンと揃ってラインナップ落ちと思われましたが、
実はチャックンがいたというなら蔵王だってどこかでこっそり再登場していたのでは?!
ということで18弾の天使の面々を見てみますと、候補は以下の5人の王。
角シン王、鉛岩王(済)、ウォー王、ショウシャン王、ボス王
ショウシャン王はレディース聖ボットということで、まあ無いでしょう。
ボス王は裏書で金太魁に触れているのが気になりますが、単に相撲つながりと判断し除外。
残る二人も、どう贔屓目に見ても橋かける蔵王と同一とみなすには無理があります。
そもそも橋かける蔵王のクセの強い見た目をごまかすのは難しいですね...。
メタ的に考えると、本来は必達天使&増力神童のコンビが3組とも再登場する予定だったが
枠を占有しすぎるとか他のキャラをねじ込む必要が出たとかで、枠が減らされたのでは?
ぶっちゃけ鉛岩王=チャックンは強引な後付けではないかと。
(ドン桃太や一寸アタックが必要な面々だったかどうかは議論の余地がありますが)
まあ、聖魔和合の節目の弾なので人気天使を再登場させようという発想が先にあって、
十字架と金太はすんなり選ばれたのでしょうが、蔵王はそこから漏れたのでしょう。
ロックとイージーは11弾の腐れ縁での抜擢だとしたら一応納得できるかと。
まあ、超元祖31弾完全編では十字架・金太と並んで再登場が叶ったので
それで良しとしましょうかね(何が??)
そういえば、34弾で水かける蔵!王のリブートキャラが登場していましたが...
...ちょっとだけウォー王に似てるような?!
コメント