ひかりの行き着く先は?

「ひかり伝」ではメディアの追放や天聖界・天魔界の成り立ちなども語られるようですが、
現在まで明らかになっているところでは、せいぜい二人の超聖神が誕生するところまで。
まだ源層界の影すら見えていない状態です。
追加や入れ替え、もしくはスーパーヘッドシールのようなものが無い限り、
全42種のままではそこから先まで進展するような気配はありません。
少なくともヘッド抜きで時系列が進むことはほとんどないでしょうから、
ヘッド8種(超聖神+超聖使)の裏書よりも先の物語は期待できないでしょう。

となると、やはり「ひかり伝」は第2弾・第3弾と続いていく予定なのでしょうか?

神羅万象チョコのように短いスパンで完結するシナリオならまだいいのですが、
先を見据えずだらだら続けるだけだと打ち切りの不安がよぎります。
いくら博士がやる気でも、市場が受け入れてくれなければ「商品」としてアウトです。
超元祖の二の舞は御免ですよね(^^;

しかし入れ替えがあるとすると、売り出される地域ごとに内容が変わることになってしまいますが、
ファン層を拡大するにあたって、それは致命的でしょう。
超元祖のBMフォーエバーのようにストーリーと関係のないシールならともかく…。
(そういう意味では、復刻10種のうちストーリーに絡まないキャラの入れ替えならありそう?)
旧のときのように全国同時に展開しつつも一ヶ月ごとにヘッドだけ入れ替え…
という形式だったら理想的なのですけど。

現実的にありそうなのがキラ素材の変更ぐらいだと辛いですよね。

コレクター的にもっと辛いのは「QRコード変更」でしょうか。
いちいち解読しないと違いがわからない…こりゃ集めるのは大変ですよ!(爆)

でも、その変更によってストーリーが少しずつ進むのならそれもアリかなぁ。
もっとも、それだけではたかが知れてますから、やはり2弾3弾と出すんでしょうね。

とは言え「21st」ですから、来年までは続かないかもしれませんが(^^;