最近は20thに関連したニュース系のネタが多いわけですが、
たまにはフツーのシール考察なんかもやっといたほうがいいですよね?
てなわけで今回のテーマは25弾パート1ヘッド。
そう、アクア層の悪魔ヘッドたちです。
彼らについては情報が乏しい上に、マルコ編・パンゲ編の狭間ということで
未消化な伏線が多くて裏書きも存在理由もよくわからないことだらけ。
はっきり言って筋の通った考察をするのはかなり難しいところでしょう。
なので、今回は内容には触れず、シールの並べ方を考えてみることにします。
ファイルに収める際に悩ましいのはその並べ方。
カーネルダースなら干支の順番だとか、源P7は日月火水木金土とか、
それなりに根拠のある順列付けができるわけですけど、
25弾ヘッドの場合は結構悩ましいところじゃないでしょうか?
そこで私の場合どうしているかというと、こうしています。
まず1番目は怪長ダンシャーク。一応エリアヘッドですからこの位置は外せないでしょう。
で、2番目以降ですけどここは裏面イラストを参考にします。
ダンシャーク裏面はピーターでしたから、次はダンジャック、牛若、フッド、一本釣の順。
つまり22弾ベイギャルズの並びにあてはめて考えるわけです。
よって、ポリプメーバ・ポセイラゲ・ドレアレス・エトナの順番が決まります。
ここまでの5枚はシール素材が同じ格子模様になっていますから、
6番目は同じ素材で残っているイグアテネしかいませんよね?
さて、イグアテネの裏面イラストはプッチー。
てことは、それに続くのはやはりオズかコッキーになるでしょう。
ここでも22弾の並びに従うとコッキーが先なので、アキレセラス・ダイフォンの順番ですね。
残りは4枚、ダビデプ・キッゾ・トリノン・アマゾルスですが
彼らの裏面キャラはそれぞれ聖静・ポップル・ヤマト・閃光子。
このうちヤマト以外の3人は日出づルート完成に携わった3名なので切り離せません。
しかし表に目をやると、キッゾとトリノンは夾角士つながりでこれまた切り離せない存在でしょう。
キッゾの裏はポップル、トリノンの裏はヤマト。
よって、(閃光子か聖静)・(聖静か閃光子)・ポップル・ヤマトの順が妥当と考えます。
最後の仕上げですが、ここから先は裏面本文を参考にしましょう。
ダビデプ裏面では「聖なる12の光輝が黒層界接近」。
キッゾ裏面では「さらに新たな12弱光ボンヤリ」。
「さらに」とは「聖なる12の光輝」を受けての文面と考えられますから、
この2文はつなげて考えるのがスジでしょう。
また、トリノン裏面では「聖なる弱光のうち5つが我になぜか異常接近?」とあるので
これまた続きの文面だと考えると、ダビデプ・キッゾ・トリノンの順番が成立するのです。
まとめると、
怪長ダンシャーク・怪軍ポリプメーバ・深王ポセイラゲ・怪士ドレアレス
爆王エトナ・怪陸イグアテネ・怪雄アキレセラス・怪骨ダイフォン
怪竜アマゾルス・怪伝ダビデプ・夾角士キッゾ・夾角士トリノン
となります。
なんとなくポセイラゲとエトナを「王」つながりで並べたくなったりもするでしょうが、
とりあえずきゅー太が推奨する25弾パート1ヘッドの並べ方はこのようなものです。
ご参考までに~。
ちなみに25弾パート2ヘッドは、裏面イラストで3種類に大きく分けられますが
それ以上の区分は根拠のつけようがないので適当です(爆)
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