「トレンドGyao」の特集記事より。
『1年で4億個を生産した伝説のお菓子「ビックリマンチョコ」の裏話』
http://trend.gyao.jp/goods/entry-289019.html
裏話、というからどんな話かと期待して読んでみたのですが、
特に目新しい話もなく、個人的には既によく知られたエピソードばかりという印象です。
そりゃまあ、マニア向けの記事じゃないから当然かもしれませんけど…。
所々紹介されているシール画像が、何故か大きさバラバラなのが気になりました。
ところで記事タイトルにもなっていますが、ビックリマンチョコは
最盛期には年間約4億個も生産されていたという話です。
同時に、シリーズ累計では約15億個という話は初めて聞きましたが、
30年以上続いているのにこの偏りは凄まじいものがありますね(笑)
可能ならば各シリーズ、各弾では何万個ずつぐらい売れたのか知りたいものです。
手元の資料によれば、「ビックリマン 第一次ピークの頂点」は1988年7月だそうです。
また、コロコロコミック1988年7月号の特集が
『超重大事変研究 ヘッドロココ奇跡の復活!?』
『突撃 神帝隊アドベンチャー』
なので、13弾から16弾ごろ、ちょうど次界戦争真っただ中の頃がピークだったようですね。
ちなみに…
少し前に「10年計画」とか言ってた神羅万象シリーズの場合。
「神獄の章」完結の段階で累計6,470万個だそうです。
約4年かけての数字なので、年平均だと約1,600万個ってとこでしょうか。
うーん、コメントしづらい。
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