こだわり

コレクターというのは、とかくこだわりを持つ人が多いです。

些細なところにも目をつぶれずに徹底的にこだわるからこそ、
その集大成たるコレクションは光り輝いて見える…のでしょう。
もっとも大方の場合、光り輝いてるのは当人にとってのみのようですが(爆)

さて、こだわりにもいくつかの形態がありますけど
わかりやすいのは一つの物に対していくつかの見方を見出し、
それぞれを別個のものとして分けて集める
というもの。
いわゆる「バージョン違い」です。

これらはどうでもいい人にとっては全然関心の無いところでしょう。
極端な話、チョコ版アイス版の違いも特に考えない人だっているでしょうから。

けど、逆にこだわる人にとってはほんのわずかな違いだけでも全くの別物。
別物だからどちらも手に入れなければ気が済まない、というわけで。


神羅万象カードって、一枚ごとに透明な袋に入ってるんですね…(爆)


未開封収集する人、多いんだろうなあ。(^^;

でも、こだわる人ほどそのこだわりが崩れたときの反動が大きいですからねえ。
2000のときも、コンプリートを目指して日々駆けずり回って奮闘した人の多くが
三面鬼神やその他のレアで撃沈して立ち直れず去っていったものです。

何事もほどほどがいいんですかね。
あるいは逆に、とことんまで追いすがるか…でしょうか?
…私のように(笑)

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