シール文化VSカード文化

ビックリマンに動きが無い現在、「神羅万象チョコ」に注目してる人は増加傾向にあるようで、
実際私もこうして話のネタにしているわけなのですけど、
これって今までのような競合シールホビーとは全く別物であることに気づいてますでしょうか?

かつて2000が発売されてた頃、各社からいろいろなシール食玩が登場しました。

「ドキドキ学園新世紀21」「ガムラツイストファイナルリング」のような復活・再始動型。
「おみくじら」「仰天人間バトシーラー」のような新規参入型。
「ドッキリマン2000」のような懲りない奴ら(爆)

しかしこれらはいずれも「シール」という形態をとっていたため、
コレクターも含めて一つの文化圏の中に収まっていたわけです。

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