今回のテーマは忍犬尚神さんからいただきました。
『14弾のお守りについてですが、台紙から剥がすと素材が白濁したモノと透明なモノがありますが、
どっちかが偽物なんですかねぇ・・・。
チョコから、出した記憶のないものが白濁しているんですが約17年前のことだからなぁ・・・。』
これ行ってみよ~!
はい、確かに14弾のお守りには2種類存在しています。
見ただけではまるで区別ができないのですが、剥がしてよく見ると違いがわかります。
私も数年前に指摘され、手持ちの中から分類できたので確かだと思います。
この弾のお守りは薄い紫色の背景になっていますが、シール自体に色が付いているものと
シール自体は透明なものの2通りあるのです。
色が付いているといってもほんの少し濁っているという程度なのですが…。
私の記憶では、これはどちらかが偽物というわけではなく
元々どちらも存在していると思うのですが、気づいてない人も多いでしょうね。
もっとも今から交換で揃えるのは結構大変だと思います。
何せめくってみないと判断できないんですから(^^;
で、揃えてみたところでアルバムに並べた姿には何の違いもなく
どこか消化不良な感じがしちゃったりして…。
そういう意味でも、がむしゃらにバージョンコンプにこだわる人以外には
特にどうでもいいバージョン違いなのかもしれません(笑)
それにしても、このバージョン違いって何の意味があったんでしょ??
まるた
大昔に僕がQ太さんやうっかりさんに言っちゃって
みんな集めないといけなくなったんでしたっけ…(うろ覚え)
白く色がついてるバージョンは
微妙にねずみ色っぽくて紙の色と違いますね。