カーネルダースとカーネルダークがマルコの不思議光を浴びて
融合・変身した「新聖族」。
元々威厳が薄く雑な印象だった連中が何故かサ●リオ的なフォルムになり、
こいつらが一体何の役に立つのかとガッカリしたのを覚えています。
少なくとも、彼らがエズフィトのひな壇部隊やアクア層の古魔魚族らと
渡り合っているイメージが全く湧きません。
そこそこ頭身のある人型だったらさぞ人気が出たでしょうに...。
(って前にも同じこと書いてました)
それはともかく、彼らは合体後にそれぞれの宝石にちなんだ名前になりました。
アウグス子's+猫ライ一世⇒ダイヤ貴帝(ダイヤモンド)
ダリ丑+ミ蛙帝⇒エネロルド王(エメラルド)
などなど。
しかし...
申る伯+蟹大帝⇒トルコン士(トルコ石)
ってお前らラピスラズリだったはずでは?!
どちらも12月の誕生石ではあるのですが、石としては全く別物。
この変更に何か意図があったのでしょうか...?
ちなみに2021年12月20日、全国宝石卸商協同組合により
63年ぶりに日本の誕生石の見直しが行われ、10の石が追加になったそうです。
https://maidonanews.jp/article/14368447
中でも、超元祖で「大統一聖石」とされたアレキサンドライトは
正式に6月の誕生石にラインナップ。
うーん、なんとなく格落ちした感じを受けるのは我々だけですかね?(笑)