ビックリマン2000は来年20周年を迎えるんでしたっけ?
確かコロコロコミックに最初の情報が載ったのは1999年6月号でした。
試験販売として0弾が登場したりWHFで先行販売があったりしたのはそのあとのはず。
なのでまぎれも無く2019年は20周年のアニバーサリーイヤーですね。
けどご存知の通り、今や2000の扱いは何とも低いのが実状。
アニメもVHSのみでDVDにすらなっておらず、
あの当時2000を買っていたリアル小中学生も多数いたのに
ロッテがグリーンハウスに忖度しているのか復刻の話題は全く聞こえてきません。
(実際ビックリマンといえば2000をイメージする世代も少なくないのに)
下世話な話、半端なコラボよりも儲かると思うんですけどね...。
そういえば2000のデザイン担当だったエサカマサミ先生は
2000以降はずっと本業の方でご活躍されてらしたようで、
神社に龍の絵を奉納したとか個展を開催したとかちらほら聞こえてましたが、
基本的にシール系のお仕事はされてなく、「足を洗った」のかと思ってましたが。
なんか近年どっぷりシール業に戻ってこられてるようでw
個人が業者に発注できるぐらいにBM風シール印刷の敷居が下がったことで、
多くの企業がシール作りに参入してきた影響なんでしょうか?
まるで本業が振るわなくて出戻ってきたような印象が無くも無いのですが(失礼)、
求める声に応じて腕を振るってもらえるのはファンには嬉しいですよね。
そんなわけで、イラストレーターは現役。
かつての小中学生は既に自由にお金を使える世代。
もちろんビックリマンチョコ自体も生産体制は万全。
それに加えて「ビックリマン2000が20周年」というゴロの良さ!
この機を活かさなくてどうするんですか本原さん?!w
コメント