情報は小出し小出しのほうがネタが長持ちしていいですね。
そんな事を思うのは、例の「聖魔化生伝」の3すくみ情報。
設定が少しずつ明らかになる過程とファン層の熱の帯び方の相関が見てとれるからかも。
最初にヘッド「超魔アイソクラテラ」と同時に名前が判明した「朱雀ポロニア」。
問屋サイトのチラシ情報で低解像度の画像から読み取られた「メラト仁者」。
そして先日通販サイトにアップされた高解像度画像からわかった「煩魔キンデルジュ」。
メッセージプレビューシールからはそれぞれの頭文字「S」「M」「B」しかわかりませんでしたが、
3者出そろったことでこの「煩悩」にまつわる3すくみがかなりクリアになりました。
(当初「目覚まし」の3すくみなんて考えてたのがいかに浅かったか(笑))
煩悩を吐き散らす悪魔、快眠で抑え込もうとするお守り、煩悩を焼き尽くす天使。
なかなか型にはまったすくみだと思います。
名前の元ネタはいまいちわかりにくいですけど。
とはいえ、化生伝のすくみはおそらく6組しか出てこないので、
残り5組も人の心にまつわるテーマとなるのか、
あるいは全然別方向に広がるのかも気になるところです。
朱雀が出たからといって残りの四神が出ると限らないのも反後クオリティ。
せめてNEWSの方角に飛んだという始覚球の設定がスルーされなければいいのですが。
まあ、ネタが出尽くしたらあとは盛り下がる一方…。
とならないよう、公式サイトにはルーツ伝並みの支援をお願いしたいところです。
(聖核伝並みじゃないヨ)
らいん
こんにちは。
化生伝はどういうシール構成になるか読めませんね~。
個人的には、ヘッドは公式サイトのシルエット3種、3すくみ7組の計24種と見ていますがどうなる事やら…。
しかしチラシ情報の背景色違い“厳選”12キャラには、ちょっと笑ってしまいました。
実質ラインナップの半分を占めておいて、厳選もへったくれも無いですよね(笑)
とにかく、全貌が明らかになる前の「今」の時期がいちばん楽しいですね。
化生伝では公式の支援も含め、リリース後にも楽しさが更新されることを祈って止みません。
きゅー太
>らいんさん
なるほど、3すくみ7組という線も十分考えられますね。
そうなるとファイリングがまた悩ましいです(笑)
厳選されるというキャラが本当にそのうたい文句にふさわしいラインナップだといいのですが、
そもそも12種も期待に添える顔ぶれが並ぶかどうか…。
やきもきして過ごす日々がまだ続きそうですね。