今年の夏は仕事が忙しく、お盆休みもろくすっぽです。
まあゼロではないだけマシと思いましょうか…。
さてさて、そんな話題とは何の脈絡も無く、
今日のネタは創聖巡師について。
そもそも創聖巡師の「巡師」って、
聖梵ミロクが「超源歴に一度接近飛翔」という初期設定からで、
弥勒菩薩が56億7千万年後に再び現世に現れるという話が元ですよね。
一定周期で「巡回」するということで「巡」の字を使ったんでしょうが
今となっては何だったんだという感じもしなくもないです。
そもそも「超源歴」の定義が結局うやむやですし。
確か聖神ナディアが次神子を創出する周期も「超源歴」だという話がありましたが
これも一度きりの現象をあたかも定期的な事象として扱われた一例でしょうか。
それとも、我々が知らないところで実は新たな次神子が生み出されてたり??
そういえば、「怪奇フォーム」というのもありましたよね。
「聖被膜」をまとうことで、戦闘用の姿に変身するというアレですが、
創聖巡師のルーツである曼9聖の3人は怪奇フォームを強くイメージさせる姿でしたっけ。
そう考えると、怪奇フォームは曼9聖のパワーを顕在化させた姿なんですかね?
聖梵インダストに怪奇姿が存在しないというのも、このあたりの話と関係あったりして。
創聖使の6人も、実は戦闘用の姿に変身できたりしないですかねえ。
後付けといえば、ひかり伝に入ってから「羅因子」とか何とか、
「聖」と「魔」以外の第三要素として「羅」がやたらクローズアップされてますが
(ホロセレクションあたりから顕著になったような)
それなら「創羅巡師」とか「羅神メディア」とかであるべき…じゃないかと。
いや、さすがにそれは言いがかりですかね?
OO
あまり詳しくないのですが、羅ではなく「聖」を使っているのは案外、羅因子自体が不自然なものなんでしょうか?曼9聖の元のRGB因子もクロノズーの影響下にあり、メディアも大教典では、ディアナ(ナディア?)に対するクロノズーの手駒のような印象が、個人的にはしましたが・・・・
きゅー太
>○○さん
もともとメディアも「異聖神」ですから、多少異なっていても「聖」属性には違いないと思うんですけどね。
「黒根系」という言葉に象徴されるメディアの活動については、
確かにクロノズーの影響が見て取れるのが気になるところです。
OO
返信ありがとうございます。
メディアの言っていた一期一会とはやはりクロノズーだったんでしょうかねぇ。黒根系の根は深そうです・・・
きゅー太
>○○さん
メディアのルーツが異彩姫であってアエネのコピーであるなら、
そもそもがクロノズーの手駒として生み出された存在ということになりますかね。
羅因子の起源やその後の流れがメディアの源層界追放とどうつながるのかなど、
未だ語られていないところは結構ありますねえ。