少々古い話題ですが、第132回芥川賞の受賞作は「グランド・フィナーレ」(阿部和重・著)だそうです。
最近本屋での扱いも大きいので、「おや?」と思った方も多いんじゃないですか?
グランドフィナーレといえばビックリマン2000の最終12弾に付けられたタイトルで、
ロッテも商標登録までしちゃってたりします。(もちろん食品として、ですが)
一回こっきりの商品に対してそこまでする必要性がよくわからないのですが…。
で、今回の小説はそれとは何の関係も無いようで(そりゃそうだ)
私も小説のほうを読んだわけでもないのでこの話題はこれ以上膨らみそうにありません(爆)
それにしても、コンビニでは超元祖・BM2000・セレクを別商品として認識してない人も多かったようで、
そんなわけで「完全編」「グランドフィナーレ」「最終決戦」が続いた頃は
これから悪魔VS天使シリーズの更なる新商品が出てくることが可能なのか
結構不安だったものですが…。
あれから時間もたったことですし、そろそろ大丈夫ですかね?(笑)
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