コレクションというのは基本的には自己満足の世界なので
自分ひとりでニヤニヤ眺めているのもいいのですが、
どうせなら価値のわかる人に見てもらいたいという願望も少なからずあるものです。
しかし、そもそもコレクションを見せる相手というのが必然的に限られるわけでして
その相手によっても反応は様々です。
コレクションというのは基本的には自己満足の世界なので
自分ひとりでニヤニヤ眺めているのもいいのですが、
どうせなら価値のわかる人に見てもらいたいという願望も少なからずあるものです。
しかし、そもそもコレクションを見せる相手というのが必然的に限られるわけでして
その相手によっても反応は様々です。
児童漫画家の玉井たけし先生が11月7日逝去されたそうです。
情報元はこちら
玉井先生といえば「魔界ゾンべえ」「ウルトラ怪獣かっとびランド」などの作品で
コロコロ読者にとっては非常になじみの深い漫画家さんですよね。
お下品なのにそれを露骨には感じさせない明るいギャグで、
飛びぬけて人気漫画というわけではありませんでしたが
安心して笑える名脇役的な作品が多かったように感じます。
ビックリマンとしても沢田ユキオ先生と並んで学年誌版を主に描かれていた他、
「超念写探偵団」の漫画「霊怪念写!イッパツくん」も担当されていました。
謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。
私はもう4年近くだらだらとコラム書き続けていますけど、
ネタは何の脈絡も無く思い浮かぶものやその時期の話題に即したもの、
個人的な周辺事情などから引っ張ってきたもの等いろいろ工面しております。
そんな中、特定の日付に関してネタを拾うということも少なくありません。
ちょうど先日11月3日がバトシーラーネタで毎年推しているように、
これ幸いとばかりに同じ傾向のネタを使いまわしてたりします。
まあ、何かしら取っ掛かりがあれば中身は適当にでっち上げられるものです(爆)
ということで、当コラム的には11月11日は「ポッキー&プリッツの日」。
なんと2001年、2002年、2003年と毎年このネタに触れております。
そんなわけで、今年もこのネタから強引に一本でっち上げましょう(笑)
この「一人BLOG」には検索機能がついているのはご存知かと思いますが、
実はどんなキーワードで検索されたかというのは全てログが残っていて、
管理者である私はそれを確認することができるようになっています。
普段は面倒だし特にチェックするようなこともないのですけれど、
たまに覗いてみるとなかなか興味深いものがあったり…。
ここに来た人がどんな内容を探しているのかわかって参考になりますよ。
例えば、5月ごろには「全曲集」で検索をかけた人がいました。
6月ごろからは「ブレイク祭り」で検索した人が増えてきました。
7月以降は「新おか」というキーワードがたびたび登場しています。
で、9月以降に「ゴースト村」が幾度も検索されてまして、
その時期に話題になっていた事柄について情報を求めていた人が
何人もいたことを物語っています。
旧ビックリマンで登場したホログラムシールは全11種。
これらは大きく分けて2つの種類に大別することができます。
それはズバリ、地の色が銀色か金色か…というところ。
ホログラムは光を当てると七色に輝きますが、光が無いと地の色がわかりますよね。
銀ホロはブラックゼウス・魔肖ネロ・ヘッドロココ・聖梵ミロク・
ヤマト爆神・聖梵インカ・聖神ナディア・聖梵インダスト。
金ホロは魔胎伝ノア・ワンダーマリア・聖梵ムガル。
この違い、何か理由があるんでしょうか?
世はインターネット全盛時代。
今や音楽も映像も、あらゆるコンテンツはWebでゲットする世の中。
そのうちオマケシールもネット経由で集める日が来るのではないでしょうか?
と言ってもi-モードの「i-ビックリマン」みたいに、ゲーム中でシール集めするわけじゃありませんよ。
ズバリ、シールのデータをダウンロードして自宅のプリンターでプリントアウトするのです!
もちろん、そのためにはクリアすべき課題はいくつもあります。
シール素材はどうやって供給されるのか?
ダウンロードしたデータの複製防止はどうするのか?
そもそもオマケシールと呼べるのか?
etc...
ま、ここはひとつ検証してみようじゃありませんか。
収集活動に進展が無いと、なんとなく手持ち豚さ手持ち無沙汰になってしまって
つい別の収集に手を出してみたくなってしまうものです。
興味が引かれるものであれば特に平面食玩に固執するつもりもないんですけど、
アニメ系・特撮系・なつかし系・動物系・遺跡系などの立体食玩にはまるで興味わかないので
結局どれもこれもスルーしてしまってます。