久々にコミックボンボンの資料ネタでひとつ。
1988年10月号の記事です。
内容は9月号でアンドロココ復活が報じられたのを受けての16弾続報で、
創聖巡師と神帝隊の戦いなどについて書かれています。
で、今回のポイントはこちら。
久々にコミックボンボンの資料ネタでひとつ。
1988年10月号の記事です。
内容は9月号でアンドロココ復活が報じられたのを受けての16弾続報で、
創聖巡師と神帝隊の戦いなどについて書かれています。
で、今回のポイントはこちら。
いやはや、完全に情報隔離された生活というのは困ったものです。
普通の出張なら、モバイルツールや携帯電話を使えば
ネットにアクセスすることも可能なんですけれど、
国内を出るとさすがにそういうわけにもいかなくて
当然ながら携帯はずっと圏外。(海外でも使えるようにはしてないので)
ネットもLANをつなぐようなタイプじゃないしそもそも私用じゃ使えないし、
それどころかテレビも当然のように韓国語放送ばっかりなので
ニュース自体ほとんどわかりません。
こんなときに「アートで2期発見!」とか「オークションで幻のシールが出品!」とか
そういうビッグイベントが起きてやしないかと気になってしょうがなかったですよ。
2弾のお守り「福笑い助子」。
顔のパーツがバラバラなばかりに不細工の代名詞のような扱いを受けている
悲しいお守りなのですが…。
「大金の前では見逃すこともあったとかヨ!!」
これ、普段笑って見過ごしてるかもしれませんが実はとんでもない話。
だって天聖界のトップが悪事を金で見逃すというのですよ。
これが事実なら天使ヘッドにあるまじき立派な犯罪行為です。
マスコミに知れたら即ゼウスの退陣要求が沸き起こることでしょう。
今日も今日とて届かぬ手紙を書くような思いで
ビックリマンプロジェクトに対する新提案を述べてみます。
今回の提案は『旧ビックリマンの完全復刻計画』。
何を今さらと思われるでしょうが、まあ聞いてくださいな。
旧ビックリマンの完全な復刻にあたって最も大きな障壁となっているのは、
シールサイズでも印刷方式でもなく、その販売方法だと思われます。
いわゆる公取委勧告による素材均質化や景品法によるホログラム封入問題です。
これらがネックとなって当時の方式を再現したくても再現できないのが現状で、
それこそこの問題が無ければホロでも何でも出せると思うわけです。
そこで私は考えました。
「1個30円の菓子」だから不可能なわけですから、
「1個1200円の菓子」にしちゃえば大体の問題は回避できるんじゃないでしょうか?