聖フェニックスによる次界創造の目的としては、
1:魔肖ネロの攻撃で疲弊した天聖界を立て直す
2:人口が増えすぎたための移住地探し
の2点で語られることが多いと思うのですが、
1の場合、普通にみんながんばって復興作業に取り組めばいいと思います。
むしろ次界探査のために主だった戦力をつぎ込むというのは
いくらゼウスとヘラクがいるとはいえ、逆に天聖界自体の危機を招くような気がします。
2の場合、移住先にしては遠すぎるし居住性も悪そうですし、
他に近場に手ごろなエリアは無かったのかという気もします。
何かしらの力を使って天聖界を拡張するようなことはできなかったんでしょうか?
多くの犠牲を払った激闘の末、次界は聖魔双方にとっての安住の地となりましたが、
その後ハートタンクやらエズフィトやら新エリアがぽこぽこ登場するたび、
他にも人の住んでる世界はあるんじゃん…と思ってしまったものでした。
ところで天魔界にとっては、次界に進出する目的って何だったのでしょう?
アニメを見る限りだと天魔界のほうが人口問題は深刻な気もしますが、
それなら素直に天聖界への侵略行為を継続すればよかったと思うので
単に天聖界の邪魔をしたかったということもありえそうですね。
個人的には、ここにも聖神ナディアが何やら仕組んで双方を争わせたのかも、と思うところ。
そうでもなきゃ、あんなエリアがわざわざ"用意されていた"ことの説明がつかないですしね。
kanata
勝手に新天地扱いされていますけど、そもそも次界だって原住民がいたんですよね。
何とはなしにいい話っぽく聖魔和合で決着しましたが、最大の被害者は原住していた方々なのでないかと(汗)
きゅー太
>kanataさん
そうなんですよね、ダークヘラとか聖常キッソスとかは前から住んでたはずなんですよね。
(ヘラは最近の話でちょっとややこしくなってますが)
次界ロードにも聖道原族なんていういかにも土着民的なお守りがいましたし、
戦いに巻き込まれていい迷惑どころじゃないですねー(^^;