そういや西日本でも漢熟覇王第3巻が発売になりましたが…
こんな本が出るそうッス!
「ビックリマン漢熟覇王 戦士アルマース誕生」
2011年9月下旬発売予定
定価945円(税込)
著者名「文:下田淳 監修:ビックリマン漢熟覇王プロジェクト」
出典:「日本一ソフトウエア プリニ―ブログ」より
絵本らしいです。
BM研究員がつぶやいてた「ビックリマン本」ってこれのことですかね。
うん、まあ何だ。
興味のある方は手にとってみてはいかがでしょーか。(棒読み)
シールが付録につくとか、望んでないけど悪魔VS天使編にも触れてたりとか、
何かしら見逃せない展開が無いとも限らないので、とりあえずは要Watchかと。
都内の書店で著者のサイン会とかあったりしたら行っちゃうかな(笑)
それにしても、この一連の流れを産み出す原動力は何なんだろうと真剣に疑問なのですが。
前向きな姿勢は評価したいところですけど、ちゃんとチョコ売れてんのかなあ…。
追記;シール付きらしいです。とほほ。
よーマン
まぁどうしてこうなったと問い詰めたりはしないですけど。
選んだ素材が悪くないぶん悔やまれますな。
運用を一番間違えているのがやはり漢字の部分で一文字一枚でキャラに被せた点ですな。
ここは漢字使うなら四文字熟語でしょうタイトル的にも、それもやたら読みが難しいものや書くのが大変なものがよいでしょう。
テストや生活において、あっ!これビックリマンで見た事ある!みたいな学習テイストで
キャラ絵も四文字熟語の意味にそった形ならここまで無理な体勢しなくてもよかったかと。
漢字てさ組み合わせたりして遊んだりあんまりしないよね?むしろ単純に既存の難しい熟語が読めたり書けたりすることに喜びや優越感を感じたりするんじゃないかな?
きゅー太
>よーマンさん
確かに、旧シリーズは裏面の「よくわからないけど小難しい雰囲気」も魅力のひとつでしたね。
「アピアー」や「バース」はビックリマンで意味を覚えたものです。
にしても、研究員氏は特典シールばかりを押し出して肝心の中身をほとんど語ってくれませんね。
「漢熟覇王の本」でなく「ビックリマン本」としか表現してないのも、
ミスリードを誘っているのかブランドに頼っているのかわかりませんが…
何か釈然としないのは私だけ?