二千十年九月総括

はい、予想通りと言いますか、9月も全然更新が進められず
あとでまとめてアップするような状態でした。
運が悪いことに自宅PCが起動しなくなってしまいまして、
現時点でどこまで復旧できるか全然わからない状態。
はー、へこみます。

今月は「ディスガイア新作がビックリマン悪魔VS天使とコラボ?!」
というニュースがあったぐらいで、特に目立った話はありませんでしたね。

漢熟覇王は売れているのかいないのか、まるで関心を集めておりません。
下田研究員はツイッター上で「売れてます!」と叫んでおられますが、
あの人の普段の言動からしてどこまで信じていいものやら。
着ぐるみかぶって踊るべき人が、人前で堂々と着ぐるみ脱いじゃいかんですよね。

話がそれましたが、とにもかくにも悪魔VS天使25周年の後半戦は急失速
フィギュア情報も途絶え、聖核伝も忘れ去られ、何ら希望の見出せない暗黒期。
誰かが「2010年は復刻元年!」と息巻いていましたが、あれはいったい何だったのか…。

今年も残すところ1/4ですが、サプライズがあるのか落胆があるのか、どうなることやら??

ディスガイアファンの意見が聞きたい…

何やらゲームショウで聞き捨てならない話題が発表されたそうで。

「魔界戦記ディスガイア4」に「ビックリマン」からゼウス・ロココ・神帝が参戦?!

これが本当ならば…てゆーか本当なんでしょうけど、
何ともうんざりする話です。
(別にディスガイアを貶したり軽視したりという意図はありませんので念のため…)

漢熟覇王は「日本一ソフトウエアのコンテンツ+ロッテの商品」でしたが
今回は逆に「ロッテのコンテンツ+日本一ソフトウエアの商品」というパターンなのですね。

漢熟覇王はビックリマンであっても悪魔VS天使ではなかったので
大多数のファンは対岸の火事として放置することもできたわけですけど、
この流れはちょっといただけないですね。

ゲームキャラとして登場するのか、
ゲストとしてどこかの町に顔を出す程度なのか、
…まあその程度ならいいのですが。

ゲームの特典に公式シールがついてきたり、
次期悪魔VS天使のストーリーにディスガイアが絡んできたりしたらもう…ね。

今回のコラボは他にもアニメ店長やら電撃マ王とも絡むらしいので、
裏を返せばそんなに大した役割を与えられはしない、オマケ要素程度かも?とも思うのですが
いずれにせよ「ビックリマンブランド」が投げ売りされているようで何ともやりきれない気持ちです。
むしろしっかりと作りこんでくれるならいいのかもしれませんが、
ゼウスやロココという時点で客寄せパンダの空気がプンプンです。

反後博士の管理下から外れた悪魔VS天使コンテンツがどう転がされるか、
現行スタッフの心づもり次第なのかもしれませんけど…。

気にしすぎでしょうか?

ネバーエンディング戦国時代

小判キャンペーン第2弾の話題をずっと放置したまま
気づけばもう締切も過ぎていたりして。
応募はしましたけど、ブログのくせにレスポンス遅すぎですよね。

ということで、まだ4弾は終わってないのに締切になってしまい
急激にやる気の失せている私なのですが、さてどうしたもんでしょう。
まだコンプまで1枚足りないんですが、オークションの方がはるかにリーズナブルですからねえ。
それになぜかタヌキばかりでエリートがなかなか出ない有様だったり。

さてコロコロ誌上では早くも5弾の情報が。
いいですねえ、こういう情報開示ルート。往年のBM情報を思い出します。
関ヶ原が終わってこの後どうするのかと思われていましたが、
真田や伊達などメジャーな武将をきっちり投入してくるようで
史実のタイムスケールにこだわらず、面白いようにやるというスタンスのようですね。

DSか何かの特典カードがサンライズ龍馬ということで幕末編を期待している人もいそうですが、
そうなると戦国武将向けの舞台やアイテムばかりの現行システムとの調整が厳しくなるので
一度全部仕切りなおすでもしない限り、別時代に移行するのは難しいのではないかと。
龍馬はあくまでも一回きりのお遊びで投入したゲストキャラという扱いじゃないですかね?
それこそ「うつけ&ソニック」のソニックと同じではないでしょうか。

まあそれはともかく、メジャー級な戦国武将はまだ何人もいるでしょうから
あと3弾ぐらいはどうにか続くんじゃないですかね??
どうやって締めるのかはわかりませんけど…。

そうだったのか?下○淳の学べるシール

漢熟覇王の公式サイトでは、遊び方が丁寧に紹介されていて
全40種の漢字の組み合わせリストまで掲載している細かさです。

確かに熟語を作れと言われても、それが熟語として正しいのか(実在する熟語か)は
誰かが判定しないと、子供だけじゃ独自ルールが横行するのが目に見えてますよね。
(もちろん面白ければ公式ルールに従う必要もないと思いますが)

しかし今回の全40種はなかなか偏ったラインナップゆえ、
あまり日常的ではない漢字や熟語も多く、漢字の勉強として最適かというと
ちょっと首をかしげるようなものもあったり…。

たとえば「朱雀」「玄武」「青龍」「白虎」がそろっているのは面白いですが、
「朱」や「龍」などは小学生が活用する機会はなかなか無さそうです。
でもまあ、ゲームなどで身近な言葉なので子どもの興味を引くことはできそうですよね。

ビックリマン的には「聖」「魔」「神」「王」などを使って何か作りたいところ。
「天」があれば「悪/魔」と「天/使」が作れたんですけどね。
だから何?って話ですが。

でもこれは、意図的なものなんでしょうか??

ある意味使用済みのほうがレア?

ちまたで見かけたという話を聞いたので、通販で買ってみました。

ゲッテンカの……何かわかります?

こうすればわかりますかね?
中にプチプチを詰めてみました。

そう、綿菓子の袋です。

一体どういう経緯でこういうものが作られるのかわかりませんけど、
それなりに子ども向け需要が見込まれてのことでしょうねえ…。

ちなみに、専門問屋から購入したのですが100枚で2,800円。
送料が思いのほか高くついたというのはここだけの話。


てゆーか、こんなにイラナイ…。

Web拍手(8/1~8/31)

ここ数ヶ月の停滞ぷりは我ながら目に余るところで、
それはWeb拍手カウントにも如実に表れているのですが…。
一社会人が趣味で細々とやっているブログなので、本業優先なのはご容赦願いたいところです。
それほど期待感を持っている読者の人もいないと思いますが(^^;

そんなわけで先月のカウントは34件(先月比8件Down)でした。
シールは人気が無くなってからが後々レアになりますが、
ブログは情報が古くなれば価値が下がるだけですから、そりゃ人も離れますよねえ。

以下、貴重なコメントに対する返信です。

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