夢見るシールじゃいられない

今週も公式サイトは熱く難解なストーリー解体が進展!

ただ、難解すぎるためかイマイチ印象に残りにくいというか、
最近はなんかよくわからんけど濃い話だったなー、で終わった感じが多いです。
濃厚すぎるスープは胸焼けしてしまいます。
若い頃みたいに油ギトギトでもどんとこい!とはいかんもんです。(なんのこっちゃ)

さて今週はアンケート1位キャラの3すくみにクローズアップ。
彼らだけが旧シールと同じ姿で登場した理由は何なのか…。
というところには余り触れられてはいませんでしたが、
「夢=夢=夢」というキーワードも、イマイチわからないところ。
結局この3人は「夢」に相当するキャラということなんでしょうか。
「夢」といえばアリババの属性ですが、ここでヤマト・デビル・マルコというのも何ともいびつな印象。
うーむ?

「夢」は、「起きているときの記憶」を脳が整理する時に見る、という説があります。
散々「クラウドールは脳である」というこれまでの流れを踏襲すると
「夢」という言葉は実に意味深ですね。

パンドラマによる暦画変容、ゲノムンクによる因子解読でゴチャついた無限回廊を
整理してあるべき最適状態に戻すのがこの3すくみだったりしないですかね。
そんな話は全然語られてませんか。そうですか。

とまあ、最近は解読を半ば放棄しているこのブログ。
研究員が博士と同調する割合が高くなってきたためか、
直感的にわかりづらい話をする人が二人になったように感じてしまいます。
うーん、困ったな。

そういえば、イラストでピア・マルコが描かれる割合が高いのと
ブラウザのタイトルバーに表示されるコーナー名が「第3回」のままなのが
一番気になるところだったり。

心にゆとりが無いと、ストーリー理解も鈍るなあ~。

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