そういえば先日のBMデコード(タンゴマンメッセージ)にて、
こんな一文がありました。
「『新光婚』を祝う6福神が届ける我々でいう『結納飾り』の品々が未来の予知を意味するものであり、
例えば白縫の方舟やスーパービックリマンのカメや鶴のシンボリックな乗り物にも連鎖していくわけです」
えー、確かに鶴や亀をデザインしたアイテムを持ってはいましたが…。
個人的に、いくらなんでもそれは無いのでは…と思ってしまいました。
話の流れに脈絡が無さ過ぎて、その場の思いつきで口にしたのではないかと邪推してしまいます。
じゃあ、他のかつおぶしやするめが何を暗示したと?
白縫の方舟って、ひかり伝おとぎの時代より前の話では?
メカタートルやクレインバスターを何でわざわざ予知する必要が?
人によっては、博士がスーパービックリマンと歴史軸をつなげてくれたと喜ぶんでしょうが、
私はどうしても素直に受け取れないんですよね。
博士の言葉は神の言葉であり、その一言が新たな歴史書の一ページを左右する。
だからこそ、リップサービスが過ぎるようだと困ってしまうのですが…。
こんなヒネた見方をするのは私ぐらいなんでしょうか?
ちんぱお
初めてコメントさせていただきます。
ミッシングリンクや矛盾があるからこそ、
神秘性が保たれて人々の興味を引くのはありますよね。
何でも詳らかにしてしまうと……
せっかくビックリマンが持っていた風味が、
損なわれてしまうのでは……と懸念しちゃいます。
きゅー太
>ちんぱおさん
初めまして、コメントありがとうございます。
謎があるからこそ魅力がある、というのは同感ですね。
ある程度ボカしつつネタ明かしをすることで、
好奇心を満たしつつ想像力も刺激される…のかも。
全く何も明らかにされないのはストレスになってしまいますが、
そこのバランスも大事かもしれませんね。