「愛然タレイア」。
先日の公式サイト更新記事で、唐突に紹介されて驚かされた人も多いかと。
ルーツ伝で既に明らかにされているキャラは全てグリーンハウス系でしたが、
今回の愛然タレイアはこれまでのひかり伝絵師さんのようですね。
名前ロゴが旧ヘッド型フォントではなく、ひかり伝フォントなところからも
その違いが明確にされていることがわかります。
これまでひかり伝にて、愛然かぐやにつながりそうな因子を持つキャラは何人か登場してきましたが、
ここまで近いキャラはいませんでしたね。
というより、超聖使マゼンタレイアがかぐやにつながるというのは、
予想はしていたとしても、ここまでわかりやすい形態だとは思いませんでした。
ルーツ伝は因子関係がシンプルだという話は確かなようです。
ひかり伝IIで聖クィーンタレイアというキャラが登場し、
(アニメでは同一人物とされましたが、大教典では未確定)
聖魔暦ではレイアデボンという衝撃的なビジュアルのキャラが登場。
このレイアデボンが愛然タレイアとエウリピデボンに分かれたのかどうかは不明ですが、
奇をてらったような意表を突く因子組みが多いひかり伝キャラの中でも
かなり上位にくるキャラではないかと。
そういえば、そもそも「愛然」とは何ぞや?
愛然かぐやの元ネタは「愛染かつら」という古い映画だと思われますが、
(もちろん愛染明王や、「愛然パワー」はアメリカ大統領アイゼンハワーも元ネタでしょうね)
単純に「愛」をモチーフにしたキャラを作りたくて生み出されたのか、
そこに何かしらの意味を持たせたのか…。
「然」の字には「そのような状態にあること」という意味がありますけど、
てことは、この後愛然タレイアが魔に染まったりしたら「魔然タレイア」とかになるんですかね?
清丸
>魔然タレイア
そういやマゼンタレイアって、ひかり伝1弾にいますね。
きゅー太
>清丸さん
だからこそ、このオチなんですけどね(^^;