フェブラのつぶやき

2月はさすがに早いですねえ。

月始めにはサーバー契約が切れたせいでほとんど突発的に移転&前サイト消去となり、
よく来てくださってる方々にはご迷惑おかけしたりしました。
まあ、昨今はネットで検索すればすぐまた見つかるようになりますし、
そのために不安を感じたりすることは特になかったのですが(^^;

さて、今月はアニメがいつも以上に盛り上がりましたね。
ヤマトの神帝化、デビル参戦、フッドの性癖などなど…。
アニメといえば旧のDVD単巻リリースも始まり、来月にはハピラキのDVDも登場。
ますます勢いづきそうな予感です。

ビックリマンモバイルも本格開始して、ついついポイントを浪費して
ガチャガチャに没頭している人も少なくないのでは(笑)

雪が降らない東京の冬は過ぎ、気がつけばひかり伝IIIの関西・中部・中国四国の発売が間近。
下旬にはいよいよホロセレクションも出てきますね。

30年目のビックリマンはまだまだ熱い!

七色ニューカマーの正体判明?!

いよいよ発売まで一ヶ月を切ったホロセレクション
ひかり伝IIIそっちのけで話題が集中しておりますが、
なかなか目新しい情報が出てこなくてイライラしている人も多いことかと思います。

かく言う私もそういう一人なのですが、
わからないことはわかる人に訊けばいいわけで、
毎度おなじみ「お客様相談室」に質問をぶつけてみました。


Q:ホロセレクションは一箱にいくつ入っていますか?
A:えーと、10個入りですね。
Q:ということは、一箱じゃ揃わない仕様ですね。
A:12種類ですから、そういうことになりますね。

写真では1個が結構大きい感じだったので30個入りということはありえないと思いましたが、
10個入りということは一箱1800円(税別)で、ビックリマン2000一箱分(60円×30個)と同じですね。
コンビニで1箱分しか取り起き依頼をしてない人などは要注意かと思われます。


Q:中身のチョコは、現在の80円のものと大きさなどは違うのでしょうか。
A:現物がこちらに届いていないので、何ともわかりませんねえ…。

お菓子メーカーなのに、肝心のお菓子の仕様が不明という何とも奇妙な応対。
相手をしてくれた人は、おそらく社内のマニュアルを見て回答してるだけのおじさんのようなので
案内書に載ってない細かい話はわからない、ということなのでしょうけれど。
そのうち現物が届けば、中身の仕様もわかるようなのですが、どうなることやら。


Q:ホログラムシールは、昔のものとは違うのでしょうか?
A:復刻シールが10種、新規が2種ということですね。

うーん、私はホロが平面か3Dか、というようなところが訊きたかったのですけど
さすがにマニュアル応対の担当者さん相手に通じるとも思えないので、ここはあっさり断念。

Q:そうですか、わかりました。
A:新規は、えーと「○○○○○○○」と「○○○○○○」…ですね。


え?


おっちゃん、今なんつった?!


あちゃー、そこは訊かないつもりだったし、訊いても教えてくれないと思ってたのですが…。
訊いちゃいましたよ新規ホロ2種

ひとまず電話はここまでなのですが、もっと訊けば復刻10種のラインナップも教えてもらえたかも?

とりあえず今はまだ伏せますが(知りたい人は各自で電話されたし)、
この2種、私はちょっと予想してなかったんでビックリなのですけど…。
担当部署がお客様相談室に対して不確定な情報を伝えてるとは思いにくいのですが、
本当にこの2種で確定なのかなあ…。

もし本当にそうならば、ある意味で非常にロッテ的なセレクトかと。
そういや今月の「フィギュア王」では、新規ホロシールは「新規ホログラムシールJと書かれてましたが
「J」って何の意味だったんだろう…。

まあ、枠が2つしかない以上、どのキャラが来ても賛否両論だとは思いますが、
他に裏付けのある情報が挙がるまではもう少し静観することにいたしましょうか…。

3度落ちてきたイカロスおじさんの話

ハピラキ17話は真白域と真黒域の壮絶な戦いの一端が見えたシリアスな話
…かと思いきや、結局いつものノリだったり(笑)

気光子氷ミコに真白域と真黒域の戦いの状況を伝えるクロノズー。

イエロスの解説によると、現在真黒域が圧倒的に圧しているものの
まとば宙域にディアナ直属の精鋭が集っているために拮抗している
んだとか。
それを聞いた氷ミコはちょっかいを出しに飛び出すのですが…。

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いちごカンタービレ

ロッテのオリジナルイラスト入りシール食玩の最古参。
ビックリマン30年の歴史に迫るシリーズ、それが「いちごつみ」なのですが
先日また新たなシリーズが確認されました。

イッチーシリーズ第5弾は「おんがくたいシール」だそうです。

いちごつみチョコは外から中身がわかるのですが、
似たような絵柄や文字を区別しなくてはならないためコンプは結構苦労します。
特に今回は擬音だらけで、記憶だけを頼りにしていると絶対混乱しそうです。
まして、同じ擬音で色違い(赤・緑)のシールもあるようで…。

それにしても、イッチーのシリーズは前作イチゴンと比べても息が長いですね。
人気が安定しているのでしょうか。

七つの因子を巡る謎

ひかり伝IIIのヘッド格ともいえる七因王

若神子のルーツと言われていますが、既に深い因縁に縛られているような彼らの存在に
やきもきしているファンも少なくないような気がします。

最初からヘッドとして登場したゼウスやロココと違い、
3すくみからの叩き上げで成長していった若神子たちの生き様が
実は最初から定められていたのではないか、というのは賛否両論かと。

さて、シールでの七因王は全員背景に光が射しているのが特徴的です。
また全員が額に聖源の名を刻み、首かざりをつけています。
この首飾りは7つ組み合わさると妖精メイド7の銅鑼と同じようになるようですが、
天児スサノのパイル星型アイテムから「7」の文字につながるとは
実に面白いデザインですよね。
首飾りの色もその後の虹の色と同じだったり、芸が細かいところ。
逆に考えれば、彼らの虹層球突入はこの時から決まっていたのかなあ…とか。

そういや妖精メイド7のQRで「7若選士の有する7盾パーツは聖源祖で玉化」とあるので、
首飾りが老天使の手に渡ると聖球になるということのようですが
老天使は6人しかいないので聖球も6つしか存在しないということなのでしょうか。
(けど白縫の方舟に乗っていた老天使は5人だったような…。桃源如来=弁財アキ?)

種族わけは、スサノ・ドッコ・アリが新守でピエトロ・ジャック・ロビン・若が天使。
この振り分けは何を基準に選ばれたのでしょう。
天使が真白域側で新守がまとば側だとすると、まとば側の3人は
多少なりとも真黒側の影響を受けているということなんでしょうか?
ヤマトとアリババが虹層球でメイドンになれなかったのはそのため…
とすると、一本釣がそうじゃないのは説明つかないですね。うーむ。

あと要注目なのは、やはりピエトロが幻じゃなく光であることですよね。
そもそも七聖源が「豊光動夢遊霊界」とされているところからして疑問。
セプテ・ピーターのときは「聖幻源の若神子」と言われていたので、
聖幻源はそれ以降に誕生したということになるのでしょうか。
ピエトロからピーターに因子が受け継がれるときに、一体何が…?
また、照光子・神光子兄弟のルーツは???

魔鏡グリムの魔兄弟がピエトロの「光」の力を奪って天使化し、
ピエトロが「魔幻極」に落ちてそこから「聖幻源」を生み出した
とか
とんでもない設定があってもおかしくない「ひかり伝」ですが、
だとするとひかり伝IVあたりで6魔極が誕生する必要性がありますね。
そろそろエズフィトや魔肖ネロあたりの因縁が語られるかも?

余談ですが、七因王は髪の毛の色が若神子と同じ!…と思っていたのですが
若が紫髪、アリが赤髪でちょっと違いました。残念(^^;

バラ肉1枚3000円

2005年3月、ビックリマンDVD-BOX「ヘッドロココの章」が発売されました。
初回限定生産だったこの商品は、事前の告知があまりなされなかったためか
いざ発売されるとほとんど即日完売状態だったそうで、手に入れられなかったファンや
あとから知ったファンのために「Compact版」として再販されるほどの人気でした。

あれから約2年。
いよいよ単巻発売が開始されることになりました!

ここに来てる人でDVDを買うつもりのある人はもう既に買ってるでしょうし、
興味ない人は単巻売りでも買わないでしょうから、
実際に今回のリリースで買う人はあまり多くないんじゃないかと思います。


ですが、コレクター属性というのは何とも厄介なもの。

前に買ったBOXもほとんど見てないのに、買っちゃいました。ええ。

そんなわけで、ある意味で貴重なDVDレポートです。

まず、中身のDVDなのですが…。

見ての通り、DVD-BOXのものと同じ…です。

いくらなんでも「ヘッドロココの章」って、そりゃないよって感じ。
早い話がDVD-BOXのときと全くおんなじものが1枚入っているだけでした。
他に目を引くものは何も無し。
まあ予想はしてましたが、ここまで何もメリットが無いとは…。

これでDVDは、CompleteとCompactと合わせて3枚目
うーむ、さすがに萎えてきました。
第4巻以降はどうしたものかなあ…。

晴天のハピラキ?

一日遅れですが、日曜日に大阪オンリーに参加してきました。

朝、ハピラキを見てクイズに回答したのち新幹線に乗って一路大阪へ。
途中で朝食をとって、午前11時半ぐらいに会場に到着しました。
(ハピラキが無ければ、前日の夜行列車とかで行くつもりでしたが~)

会場はかなり暑かったですねー。
人数も、ひかり伝&ハピラキの影響なのか、結構多かったようです。
私はといえば、相変わらず知人らと話をするのがメインで
本を買うことはおろかシール交換すらろくにしてませんでしたが(苦笑)

そういえば、何故か最近になって2000を集めだしている人が増えているらしく、
今回も12弾のP6・P7の交換とかを求められたりしました。
私はそこらへんの価値観とかほとんどおぼろげなので
同じパート同士の交換しかしませんでしたけど、まさか今頃交換の需要があろうとは。
何が求められるのか、わからないものです。
それにしてもここ数年、交換会でまともな交換をしてないなあ…。

で、イベント終了後は知人らとショップ巡りしたり食事したりして
新幹線で夜11時ごろに帰宅しました。
相変わらず忙しい日程でしたが、年に一回のことですし、
楽しかったのでオールOKです(^^)

次は5月の名古屋ですねえ。行けるといいな。

猫キチ?フーにゃんの百面相

ハピラキ16話、ついに最後の若神子「魯神フッド」の登場です!
前回の予告では何やらアヤシイ雰囲気が漂っていましたが、
果たしてフッドの性格やいかに…?

以降は、特に旧作フッドのファンの方は心してご覧ください。

「猫キチ?フーにゃんの百面相」続きを読む

ひかり伝III first impression

ひかり伝III発売から早くも半月ほど過ぎましたが、改めてその内容を振り返ると
事前の予想を大きく裏切られる内容が多かったですね。

まず驚いたのは、新キャラ60種の中にヘッドシールがいないということ。
いくら威厳が無いとか3すくみと区別がつかないとか言われても、
ヘッドがいないというのはどうにも落ち着きません。
確かに、前回はゲンキや七福士がヘッドというのも受け入れにくい状況でしたけど、
これまでヘッドは常にその弾の主役だっただけに、なんとも不思議な感じです。

その代わり、IIIでは七因王が3すくみの中でもクローズアップされていますが
これは物語の主軸をヘッドから3すくみにシフトしようという試みなのか、
それとも七因王をあえてヘッドではなく3すくみからスタートさせることに
何かしらの意味を持たせようという意図があったりするんでしょうか。
彼らが天使と新守に分かれているのも意味深ですよね。

次に、きっと登場するだろうと思われていた「曼9聖」がいないこと。
大教典でもかなり触れられてましたし、その後の展開が注目されていたのですが、
ふたを開けてみれば残りの6人は一人も登場しませんでした。
今さらちょっとやそっとじゃ驚かないので、「実はやって弥勒やムガール亥も曼9聖でした」という展開も
ありかな…とか思ったりもするのですが、何の進展も無いと肩透かし食らったような印象です。
新たな光子や聖座も登場せず、ちょっとやきもきさせられますね。

その代わりじゃないでしょうが、ひかり伝Iで7分身したと書かれていた
森聖タピフォーの分身キャラや、和聖ブラフマンマの化身らしきキャラなど
ちょこちょこと意外なキャラが登場してます。
他にも、夷ヒルコ・ネロクィーン・ブルーインカP・フンコロニス・アラ鬼など
その一部がちらほら登場しているキャラもいたり、つい想像をめぐらしてしまいます。

ひかり伝IVは、このペースだと4月末には出るのでしょうか?
それとも「ホロセレクション」もありますから5月以降になるのか、
はたまた直伝公開が終わる8月まで持ち越されるのか…。

五層変化境は七聖源になったのか?
七因王は七福士を救えたのか?
真黒白域争奪戦の行方は?

待ちきれませんね~!

モバってハピラッキー

今月からスタートした「ビックリマン☆モバイル
ドコモに続き、15日からauとsoftbankでも利用できるようになったので
さっそく会員登録して遊んでみました!
ちなみに月額315円です。

ざっとコンテンツを見回してみましたが、実に充実してます!

・アニメ放送時間内であれば、そのシーンを保存して待受け画面にできる「すぐゲットボタン」

・ハピラキのストーリーを元に選択肢を選び、アドベンチャーゲームを楽しめる「ビックリ歴史聖典」

・キャラの待受け画像をガチャガチャで集めよう!「ビックリガチャガチャ」

そのほか、各種待受け画面や着メロ着うた、グリーティングメールやメルマガなど
これでもかというほどに盛りだくさんとなっています。


特にビックリガチャガチャは、1回ごとに5ポイント消費するのですが
キャラ集めについアツくなって何度もまわしてしまいます。
(会員登録時に300ポイントもらえ、追加購入可能。レートはおよそ1ポイント1円)
今現在は第9話「エリマッキーの嵐!仲良しシロロで大ゲンカ!?」までに登場した
セリフと名前のあるキャラのほとんどがラインナップしており、なんと全63種
「火消しの親方」「ヤマ子」などもいるあたり、相当マニアックです(笑)

その中には同じキャラ画像を5枚集めてトライできる「スーパービックリガチャガチャ」
特定のキャラを集めた特典としてもらえる「ビックリトレジャーミッション」でのみ
ゲットできるキャラもいたり、なかなか手が込んでいます。

さらには、キャラ紹介のところが意外なほど充実しているのも見逃せません。
例えばゲンキのところには
「十字架天使を助け、七人の若神子を集めながら真白域を目指すことになる。
その運命は、幼い日に出会った聖ズー(シロロ)によって、額の星とともに刻み付けられたもの。
まとば世界の救世主」

と書かれています。
また、スーパーゼウスの欄には
「母は聖神ナディア、父は“超聖神”であることが有名だが、
超聖神クロノズーや超聖神ディアナとの関係は不明」

とも書かれており、
ハピラキ以外の情報も一部盛り込まれていたりします。

そしてこれらのキャラやストーリーをコンプすると超豪華プレゼントに応募できるらしいので、
ぜひコンプ目指して頑張りたいところです。

てゆーか、来月になったらまた追加があるでしょうから
それまでに一区切りつけたいところですね(^^;
ちなみに私は、現在どうにか51キャラまで集めたのですが
誰かダブったキャラを交換してくれませんか~?

ホロセレクラインナップ予想!

いまやコレクター諸氏の最注目は、やはり「ホロセレクション」でしょうか。

全12種、復刻10種新規2種すべてホログラムシール!
1個180円と言っても、かつて1個30円だった時期と比べても
わずかチョコ6個分と考えれば破格と言っていいでしょう。
あの頃は1箱40個のうち1枚あるかどうかでしたから(苦笑)

ひかり伝のような従来型の値上げと違い、チョコもでっかくなってるようですが、
おそらくそうしないと法律的にホロシールを封入することができないからでしょう。
けど事情を知らない人からすれば「6倍なんてぼったくりだ!」と思われるんでしょうか。

さて旧ビックリマンではホログラムシールは全11種。
ブラックゼウス・魔肖ネロ・ヘッドロココ・魔胎伝ノア・ワンダーマリア・
聖梵ミロク・ヤマト爆神・聖梵ムガル・聖梵インカ・聖神ナディア・聖梵インダスト

…以上なのですが、果たしてどれがどんな理由で外れたのでしょうか…。

セレク3で復刻済のブラックゼウスか?と思ったりしましたが、
よく見るとパッケージに描かれてますのでそれは無さそうです。
同様にヘッドロココも当確ですね。

巷では唯一Wシールになっている聖梵ムガルではないか?というのが有力ですが、
私はあえて大穴狙いで「聖神ナディア」ではないか、という説を立ててみます。

というのも、公式サイトの発売決定告知ページにて
『聖・魔・羅3界の超ヘッドが3Dホログラムで登場!!』
とあります。

「羅」は曼聖羅のことでしょうが、そうなると「天聖界」「天魔界」「曼聖羅」とあるのに
「源層界」がありませんよね?
これはつまり、源層界ヘッドである聖神ナディアの不在を意味しているのでは?!


はい、理由はこれだけです(爆)

もしかしたら「絵柄が切り替わるホロは他よりコストが高い」とかあるかもしれませんけど、
もしそうだとしたら随分がっかりな理由ですね。(※本当に高いのかどうかは知りません)

「聖・魔・羅3界」の表記はその方がゴロがいいから、とかいうだけだと思いますけど、
一体どのヘッドがいないのか気になりますねえ。

ちなみに、新規ホロ2種は全く情報が無いのでなんとも。
・超聖神クロノズー&超聖神ディアナ
・スーパーゼウス&スーパーデビル

このどちらかだと思うのですが、大穴狙いついでに
・聖神ナディア(一枚絵バージョン)&異聖メディア
とかだったりして??

負け犬おばさん悪魔のセレブ願望

ハピラキ15話は、男らしさを目指すジェロと、寿退社を目指して必死なネロQ姐さんの
儚くも麗しき恋の話…?

先週の予告を見る限りでは、二人とも変なマインドコントロールでも受けてるのかと思いきや
ジェロは近眼なだけでダンディーな男になる気満々だし、
ネロクィーンはジェロだと気づかないだけで猫かぶって結婚する気満々。
なんとも痛々しいような、いじらしいような…、よくわからない回でした。

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復刻キャラについて今頃気づいたこと

何故こんなことに気づかなかったのか…。

ひかり伝の復刻シールは1弾で10種、2弾で42種、3弾で24種
合計76種もあるのですが、私はこれが単なるセレクの焼き直しだと思っていました。
グリーンハウスへの発注を抑えてコストを削減するのが目的であり、
それゆえ新たな復刻キャラ選出は無いものと思い込んでいました。

一方で、セレクションで復刻された3すくみキャラの総数は
セレク1で39種、セレク2で45種、セレク3で76種
超元祖でも20種出てたので、BM Foreverでの復刻はトータル180種に及びます。

こうなると、今後ひかり伝が続いていくとしても
まだ104種もストックがあるのだから、復刻キャラは出続ける…と思っていたのですが、
ここで私、一つ大きな勘違いをしておりました。

ひかり伝Iの復刻キャラ10種のうち、ゴッドマングースと金太ロボ神以外の8種は
セレクション未登場キャラだったんですね…。

元々「ひかり伝の新キャラと関係のあるキャラをセレクト」という触れ込みでしたが、
なんでわざわざこのキャラ?と思える顔ぶれだったので
てっきり復刻済みキャラの使いまわしだと思っていました。
ところが実際は、むしろセレクションで出ていなかったキャラ中心に選ばれていたわけで、
何を今さらと言われそうですが、先日この事実に気づいて愕然としました。
よく今まで「きゅー太はろくに調べもしないでいい加減なことを…」
非難されなかったものだと思います。

ちなみに、ひかり伝II&IIIではセレク既出キャラばかりになっていました。
重要キャラは必然的にかぶるためか、あえて未復刻キャラを選ぶメリットが少ないためでしょうか?

そういやひかり伝IIは首都圏発売時、復刻と新キャラの配列が固まっていましたけど
これには相当批判があったそうで、以降の発売地域では混合配列に変更したそうです。
(もちろんひかり伝IIIでは最初から混合配列)
枚数が多いと素材別のシールを混ぜるのも一手間かかるようですね。

で、ひかり伝IIIでは復刻は24種に減りましたが、数としてはこれぐらいがちょうどいいですね。
ストーリー的にも、直伝情報によればあからさまに「未来から来た」とかいう奴も現れて
もう誰がどんな形で関わってきてもおかしくない土壌が出来ちゃいました(苦笑)
ひかり伝Iの頃よりも積極的に関わってきたキャラも多いし、
「ハピラキ」の影響もあって、もはや旧キャラの介入を不思議に思うこともほとんど無いですし。

願わくは、次はセレクの枠に捉われずに関連キャラの積極的な復刻をお願いしたいですね。
例えば誰がいるかと聞かれると難しいですけど(笑)

ツリポンとピーくんとウサギと呪われし姫君

ハピラキ第14話は、ピーター神子登場!…だけでなく、いろいろ衝撃だらけの回でした。

ヤマトの変身、謎の女、そしてあの旧キャラまで登場…!?

以下、毎度おなじみのネタバレ展開となります。

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