コトブキ度MAXソング

高取ヒデアキさんのインタビューが載っているという
アニメ関連情報のフリーペーパーアニカンというのを探して、
はるばる電車乗り継いだりする初冬の週末。
我ながら、ネタになりそうだと思ったら呆れるほどに行動力が出るものです。

この冊子、フリーペーパーといっても形態はほぼ完全にスポーツ新聞。
40ページもありますが、紙質や構成などは新聞そのものです。

さて、肝心なインタビューはおよそ半ページ。

あのポジティブでノリノリな歌はどのようにして生まれたのかなど、
それなりに興味を引く内容が語られています。

ところで、せっかくのインタビューに関連するネタはここまでで
ここからはエンディングの「あっちの世界はほっちっち」についてのお話を。

毎週の放送ではマシロ編・マクロ編・まとば編が週代わりで流れていますが、
CDでは当然ひとつづきの歌になっています。
マクロ→マシロ→まとばの順なので、アニメ放送の1話2話3話とは順序が違いますね。
余談ながら、ネロクィーンがマシロよいとこ~」と歌っているように聞こえるのは私だけでしょうか?

そんなエンディングのこの歌。

私、タイトルにある「ほっちっち」というのは
「あっちっち」から作られた造語か何かで、それなのに意味が不明な単語だと思ってました。
けど実は、「ほっちっち」とは「放っておいて」という意味の方言だったのです!
皆さん知ってました?(普通に気づいてた人のほうが多かったりして…)

よって「あっちの世界はほっちっち」とは
「あっちの世界のことは放っておいて」ということ。
つまり「他の世界より、うちの世界が一番!」ということを歌った歌だったのです!

それで三者三様に自分の世界のよさをアピールしていたのですね。
やっとすっきりしました。

でも、ゼウスは真白域に行ったことあるんでしょうか…?

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