我らのお方をアクアの層へ導く前の露払い……
とは、25弾ヘッド「怪雄アキレセラス」の裏面記述文ですけれど
ひかり伝においても源層歴はくり返していると考えられませんか?
まとばが繁栄し、新聖界と呼ばれるようになった時代。
その中心に「大ソライ塔」という塔が建立されたといいます。
が、真黒域側の策略などによりまとばに大火事や大洪水が発生し、
さらに巨空魔の到来により大ソライ塔は崩壊。
聖光ゲンキたちが白縫の方舟に乗って未層へ旅立つ…というのがひかり伝IIの物語。
この流れ、どこかで見たような気がしませんか?
塔といえば「魔幻型」。
大洪水といえば「天蓋瀑布崩落」。
方舟といえば「巨方舟」。
他にも、
地下深くの秘宝=魔動源祖球。
大魔宮=リバースエンパイア。
光子を受けて変身=壮聖光。
曼9聖=創聖巡師。
なんとなく、昔あった流れを踏襲しすぎているような気がしません?
ただの偶然なのか、あるいは意図的なものなのか…。
(ただ聖書でも「塔」といえばバベルの塔、「方舟」といえばノアの方舟など
どれも定番なので何とも言いがたいところはありますが)
もし意図的に旧ビックリマンと重ね合わせたのだとしたら、白縫の方舟が向かう先は…
久遠域?
そこで真白・真黒の各勢力が大激突する??
そして聖魔和合?????
でも、そこまでそのまんま過ぎると白けちゃいますかね。
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