これまでビックリマンの漫画はいろんな作家さんによって連載されてきました。
コロコロコミックでは、旧ビックリマンが竹村よしひこ先生、
スーパービックリマンがおちよしひこ先生、ビックリマン2000が犬木栄治先生、
それぞれ各先生方により描かれましたよね。
しかし、悪魔VS天使シリーズ以外でも漫画になったシリーズはいくつかあります。
以前には「超念写探偵団」の漫画「霊怪念写!イッパツくん」を紹介しましたが、
なんと「ドッキリダービー」も漫画になっていたのをご存知でしょうか?
それがこちらです。
作者は「ドッキリ王国書記長」の「超抹・カーン」なる人物。
(ネットで検索しても全くヒットしないのですが…何者?)
主役は王子である「王・子様(おう・しよう)」。
ドジでバカなこの王子を中心にシール内容を紹介(?)している2ページ漫画です。
と言っても、これは正式な連載漫画というわけではなく
いわゆる広告の一種かと思われます。
だって、目次に載ってないんだもの…(爆)
おかげで、この漫画が当時載ってたはずだという記憶はあったのに
国会図書館でなかなか見つけられなくて全貌把握が大変でした(汗)
それでも1993年9月号から94年2月まで、6回も続いてました。
おそらくチョコの販売はそれよりも早く終わっていたでしょうに…(^^;
鳩
マンガあったのですね。
渦巻目友子が好きでしたっけ。