ちまたで割とレアだと言われているようなシールっていろいろありますよね。
パッと思いつくところだとブラックゼウスとかアイス版12弾ヘッドとか福袋版とか。
確かにこれらはそうそう持ってる人もいるわけではないと思うのですけれど、
ネットオークションなどではいつ見ても何品かは出品されてません?
つまり、これらのレアシールがそれだけ数多く存在しているってことですよね。
仮に毎週1回福袋版が出品・落札されているとすると
単純に一年で52枚の福袋版が売り買いされていることになり、
福袋版所有者がそれに近いペースで増えていることになります。
ですが、身の回りを見回してもそんなに所有してる人が多いようには思えないんですが…。
てゆーか、コレクター自体が減少し続けている昨今でもある程度の相場を維持しながら
頻繁に売り買いが成立し続けているというのも不思議に思えてきます。
まさか同じ人たちが順繰りに売り買いし続けてるわけでもないでしょうが、
これらのシールは一体どこから来てどこへ消えていくんでしょうか?
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