ヘッドロココ(最終武装型)のシール裏イラストによれば、
悪混鬼が造りだした魔穴は「左手」の形をしています。
ここで素朴な疑問。
なんで左手だったんでしょう?
そこで、まず悪混鬼たちの手についている「悪魔渦」を調べてみましょう。
もし悪魔渦が左手についているキャラが多ければ納得です。
ヘッドロココ(最終武装型)のシール裏イラストによれば、
悪混鬼が造りだした魔穴は「左手」の形をしています。
ここで素朴な疑問。
なんで左手だったんでしょう?
そこで、まず悪混鬼たちの手についている「悪魔渦」を調べてみましょう。
もし悪魔渦が左手についているキャラが多ければ納得です。
ありがちと言えばありがちな発想かも知れませんが、
旧シリーズの続編を考えるのはいろいろと面倒なので
逆に旧シリーズの始まる前ぐらいを舞台にした物語を作れないでしょうか。
名づけて「ビックリマン・エピソード0」
(ネーミングがちと古いですが気にしないでください)
時代設定は第一次聖魔大戦の頃です。
2000のスーパーゼウスって、何というか…。
…弱いですよね。
アニメ第一話では、聖蓋からあふれ出した混沌に追い詰められて
そのまま肉体を失ってしまったわけなのですが、
翼があるのに飛んで逃げようとしなかったのは何だったんでしょう?
その後Z化していた時期は基本的に戦闘能力ゼロですから仕方ないにしても、
復活後も三面鬼神にあっさり捕らえられたりと、活躍の場はまるで無し。
集中豪無編では過去世界で真面目に戦うシーンも出てきましたけれど、
ビーストデミアン相手にあっさり返り討ちに遭ってしまう始末。
まあ、これは相手が悪すぎたと言えなくもないのですけど、
まるで赤子の手をひねるように簡単にやられちゃったのが何とも…。
悪魔VS天使シリーズ以前のビックリマンの一つに
「まねまねシール」というのがあります。
これは身の回りにあるモノを身にまとって、別の何かになりきる姿を
マンガチックなイラストにしたシュールなシリーズです。
例えばこれ。
ハンガーやトイレットペーパー、シャツなどを使って便器になりきってます。
他にも強引に「なりきり」を果たしたシールが全54種も出たのですが、
これを見て「まるで欽ちゃんの仮装大賞じゃないか」と思った人も多いのではないでしょうか。
ここで問題。
仮装大賞とまねまねシール、世に出たのはどっちが先でしょう?
フィギュアチョコ出したら売れませんかね?
いやいや、私が言いたいのは2000の頃のしょぼいフィギュアじゃなく、
旧のキャラを使ったもっと本格的なフィギュアです。
大きさはそうですね、高さ5センチぐらいが適当でしょうか。
頭身もシール並みな2頭身じゃなく、アニメに近い3~4頭身がいいですね。
キャラはスーパーゼウスからヘッドロココぐらいまでのヘッドを弾ごとに1人ずつ。
フィギュア物は単価が高いから全10種ぐらいがベストでしょう。
2000の世界には、ナディアもメディアも登場しません。
とりあえず、名前だけは出てました。
ヘッドロココがタケルに聖神パシーを授けるシーンでは聖神ナディアの名が、
集中豪無編では曼聖羅の超聖水にまつわる話で異聖メディアの名が出てきました。
が、当の本人たちは本編で全く登場せずじまい。
源層界は健在らしく、アンドロココやシヴァマリアは現役でピンピンしてます。
少なくともスーパービックリマンの時代までは二人とも源層界にいたはずなのに、
一体どこに行ってしまったのでしょう??
8月になると思い出す。
12弾グランドフィナーレのパート違いを探し続けたあの日々を…。
じりじり照りつける真夏の太陽の下、電車を降りてはコンビニ目指してひたすら歩く。
一軒でも多く回るために駅周辺をくまなく歩くため、一駅に1~2時間を費やす。
それを一日3駅から4駅ほど続けただろうか。
よく熱中症とかにならなかったものだと思う。
そうまでしてもなかなか見つからなくて、収穫は一日に一箱分あるかどうか。
それを夏の間、土日になるごとに何度と無く繰り返したものだ。
非常につらい日々だった。
だが、その分シールをゲットできたときの喜びはひとしおで
コレクターとして充実した瞬間だった気がする…。