スーパービックリマンの5弾6弾天使はダブルシールになっていて、
一枚目を剥がすと各天使ごとの「紋章」が現れるようになっています。
この紋章は「アタック紋章」や「バトルマーク」と呼ばれてますが、
天使の特徴を表したつもりのシュールなマークが多く、
何故こんなわけのわからないものを導入したのか首をひねるようなものです。
発芽前
【 backward 】
━━ a. 後方への; 逆の (reversed); いやがる; 改悪の; 退歩の; 遅れた; 進歩のおそい ((in)); 内気な, 引込み思案の ((in)).
━━ ad. うしろ[後方]に; 逆に; 過去に(さかのぼって), 以前に; 退歩して.
ナディアBW、メディアBWなどの「バックワード」とは
「過去にさかのぼった姿」という意味で使われているようです。
そこで今日の一発ネタをどうぞ。
ゴールド・エクスペリエンス
どっきり新おかシールには「ビックリマンゴールド」というタイトルが付けられています。
パッケージには「ゴールドレベルのおたのしみ」とありますけれど、
ぶっちゃけた話、どこがゴールドなの?と誰もが思うところではないでしょうか。
ちなみにボンカレーとボンカレーゴールドの違いは、素材が野菜ベースと果物ベースの違いだとか。
このシリーズにもそんな隠された意味があるのでしょうか?
アルタイロココとヴェガマリア
七夕ですねえ。
ビックリマンで七夕っぽいキャラといえば「かなえ天女」ぐらいしか見当たりませんけど、
これだけじゃ寂しいのでここでちょっと視点を変えてみます。
どっきり新おかシール購入レポ
えー、本日は「ビックリマンゴールド・どっきり新おかシール」発売日です。
(ただし中部・関西地区限定。静岡地区除く)
前評判はメタメタですけど、従来型コレクターは特に批判的なのでそれはどうでもいいです。
私も大して期待しているわけではないですけど、少なくとも掲示板とかで
「俺は絶対買わない」「こんなのいらない」
など、わざわざアピールするようなこともないだろうとは思いますよ…。
(まあ私も「こんな企画が通った事自体どっきりだ」とか好き勝手言ってますけどさ)
とりあえず、ビックリマンと名が付くものなら何でも収集対象としている私なので
今回の新おかシールも無条件で収集確定。
まあ去年の「復活どっきりシール」のときと同じような展開ですね(^^;
お国柄
高知のほうの方言で「やってやろうじゃない」という感じのことを
「やっちゃるきに~」と言うそうです。
これが縮まって「やっちゃき~」になったのは想像に難くありません。
まさかヤマト王子が高知県出身だったなんて。
でも「どっちゃき~」は知りません。
五行相克?
火の大層ファイアークには炎の三巨兵という3ヘッドがいますが、
それぞれ非常に燃えやすい物質の名前が付いてます。
火のガンパダはガンパウダー(火薬)。
火のオイルクはオイル(石油)。
火のハイドロゴンはハイドロゲン(水素)。
このうち、ハイロドゴンは水素の名を持つだけあって
考えようによっては非常にウラのありそうなキャラです。
実際、彼の姿はこんな感じです。
外側の顔が割れて中から別の顔が現れています。
これは何を意味しているのでしょう?