えー、私事ではありますがこの日引越しをいたしました。
今回も仕事の都合なのですけど、これで上京して5年のうちに3回目の引越し。
もはや恒例行事化しております(笑)
パンゲラクシー的階級闘争
「デューク(duke)」には「君主」という意味もありますけど
貴族階級では「公爵」を表します。
つまり「デューク・アリババ」という名前の指すところは
「アリババ公爵」あるいは単に「アリババ公」となります。
(「ナントカ公」は領地で呼ぶのが普通なので「パンゲ公アリババ」とでも言うほうが妥当かも)
一方、「バロン(baron)」とは「男爵」のこと。
「バロン牛若」は「牛若男爵」ということですね。
狙いどころがおかシール
おぎやはぎ系
ソーナんですよ
9弾悪魔「怪鬼党賊」の裏書はこのようになっています。
聖光を奪い去り魔次元離脱時に合身体と
なった悪混鬼。暗鬼面ソーナで神帝群と
の接触を計る。悪魔渦の重回転。
私、この「暗鬼面ソーナ」というのは「暗鬼面」の名前が「ソーナ」というものだと
長年思い込んでおりました。
しかし、こんなお面ごときに人名っぽい名前が付くのは何かおかしい。
ちなみに「怪鬼日食」のときは単に「暗鬼面」としか書かれてませんでした。
ところがある日、何の前触れも無くピーンと来たのですよ。
もしや、「ソーナ」じゃなくて「ソナー」?!
ソナー [sonar]
〔sound navigation(and)ranging の頭字語〕
水中の物体を、音波を利用して探知する機器。
信号音を発射して、目標からの反射音を受信するものと、
自分からは信号を発射しない水中聴音機がある。
水上艦艇・潜水艦・機雷などの探索のほか、
魚群探知機・音響測深機などにも使用。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
つまり、「暗鬼面」を「ソナー」として利用したのではないかと。
これなら「神帝群との接触を計る」という次の文章ともつながりますよね。
20年ぶりに霧が晴れたような気分です(^^;
ただ、ソナーのことをソーナとは普通言わないと思うのですが…。
反後イングリッシュ?(爆)
今あかされる交換希望の実態
私はサイト上でシール交換希望リストを掲載して交換相手を募集しているのですけど、
実は数ヶ月に一回ぐらいしか交換交渉のメールが来ることはありません。
私が希望してるところが難しいというのもあるでしょうけれど、
一番の理由は「こちらが出せるもの」をあまり書いてないところでしょう。
特にマイナー系やレトロ系はもっと交換希望の話があってもよさそうなのですが、
手持ちのリストをほとんど公表していないせいで興味を引きにくくなってると思います。
エサも撒かずに釣り糸だけ垂らしててもそりゃ食いつかれはしないというもの。
手持ちリストをアップすれば「売ってください」という場違いなメールも来るかもしれないですが、
今のところそういうことは滅多にありません(^^;
(そんなにめぼしいシールがあるわけでもないんですけどね)
お母さんは悪魔
今日は5月の第2日曜日。いわゆる「母の日」ですね。
ビックリマンにおいても、ほとんどのキャラが自然発生的に生まれてるとはいえ
たまに親子関係の明確なキャラもいたりします。
旧BMでは聖神ナディアや異聖メディアも母親ですし、
ノアの娘がマリアで、マリアの息子がマルコという系譜もありますし
見方によってはデカネロンも「母親」と言えますよね(笑)