昔、「少年ビックリマンクラブ」という漫画がありました。
旧シール全盛期にコロコロに連載されていた作品で、
シール集めに情熱を燃やす少年達の活躍を描いたギャグマンガです。
しかし内容はコロコロらしく、かなりぶっ飛んでバカバカしいもので
随所にツッコミどころ満載となっております。
今回は第一話から、思わずツッコミを入れてしまうコマを見ていきましょう。
昔、「少年ビックリマンクラブ」という漫画がありました。
旧シール全盛期にコロコロに連載されていた作品で、
シール集めに情熱を燃やす少年達の活躍を描いたギャグマンガです。
しかし内容はコロコロらしく、かなりぶっ飛んでバカバカしいもので
随所にツッコミどころ満載となっております。
今回は第一話から、思わずツッコミを入れてしまうコマを見ていきましょう。
16弾までの初期弾ヘッドにはいずれも風格というか重厚さというか、
何かしらヘッドらしさが感じられたものです。
そういう風格がその後に復刻された理由の一つにもなっていると思われるのですが、
初期弾ヘッドなのに「伝説復刻版」でも「スペシャルセレクション」でも復刻されていない
気の毒なヘッドがいることにお気づきでしょうか…?
魔覇ドラゴット
聖梵ムガル
怪奇インカ
この3種です。
※ちゃんと最後まで読んでくださいね※
スクープです!!
今日行きつけのコンビニに、今さらアートコレクションが1箱入荷してたんですよ。
何で今頃?と思ってロットを確認したら、なんと『3S4154』。
三月製造じゃないですか!
もしや?と思って、とりあえず10個ほど購入。
開けてみると…。
素材はスモーク柄。キャラはW仏KING。
なんだよ、変わってないのかよ…と落胆して、帰宅後に残りを開封すると…。
!!
変更キャラ!!
さらにもう一枚出ました!
なんということでしょうか。
素材変更は無かったものの、このタイミングで2期登場ですよ!
やっぱりP.P.は入れ替え対象だったんですね…。
あいにくもう一枚、ダーツインヴォリアの変更は出なかったのですけど、
これってアレですよね?
つまりは…。
今月も、シール業界としては特に何もなく過ぎて行きました。
あまりに何もなさすぎるので、ネタが無くて困るほどです(^^;
それにしても、気が付けばアートコレクションもドラえもんチョコも店頭から消え、
バージョン違いの出そうな空気すらありません。
かと言って新作の話題もまだ聞こえてきませんし、
既に休眠状態に入ったと言っていいかもしれません。
まあ、たまには休息も必要ですよね(笑)
いろいろ忙しい時期ですし、むしろ助かるぐらいです。
来月はねとらん者3弾の発売で局地的かつ一時的な賑わいがあるでしょうが、
その後は5月の「コロコロホビーGP鈴鹿」にロッテが出展するか否かで、
去年同様ギリギリまで予定の立てられない日々が続くものと思われます(^^;
でもって、その会場で次回作が判明してプチ祭りになったりして。
去年は「どっきりシール復活」という微妙な話題でしたけど、
そろそろ満を持してドカン!とでっかい企画が持ち上がらないものでしょうか?
って、それは5月になってからの話題ですね。
4月は…何かあるでしょうか?
かつて、エサカ先生が名古屋で原画展を開催されたことがありました。
そのときはもちろんビックリマン2000のキャラも展示されたそうです。
(参考:公式サイトのニュース記事)
あいにく私は参加してなかったので、どれほどの規模だったのか、
どんな原画があったのかなどは知らないのですが、
2000年の夏ということでまだまだ2000人気が過熱していた時期のこと。
さぞ盛況だったことと思われます。
しかし原画と言っても、エサカ先生の場合はMacでデータを作成されるので
どのような形での「原画」なのかが少々気になるところですが…。
アートコレクションのシール素材は「ホロプリ」「透明フィルム」「ミラーコート」の3種で、
確率的にはほぼ均等に使われています。
ドラえもん映画シールも「ホロプリ」「銀ツヤ」「ミラーコート」の3種が均等でした。
ビックリマン2000では「ホロプリA」「ホロプリB」「レインボーフィルム」「ミラーコート」と
4種の素材が使われていたのに、いつの間にか1種減っていますよね?
セレクションでも「ホロプリ」「銀ツヤ」「透明フィルム」「ミラーコート」の4種。
つまり、素材の種類は3つでも4つでも関係ないということでしょうか。
逆に、どっきりシールでは透明フィルム1種のみしか使われてませんでした。
なのに値段は60円のままだったことを考えると、
これらのシール素材のコストはほとんど変わらないということなのでしょうか?
アートコレクションに「クリア受神」のイラストがありますよね。
これが従来の2000だと、絶対絵柄違いが出ると思ったのですけど
素材違い以外のマイナーチェンジは無さそうなので勝手に作りました。