足軽くんの終わらない旅

かのゲッテンカの名物キャラ「足軽くん」はブログをやっています。

ゲームのほうはとっくに終了してますが、足軽くんは今でも時折更新しているようです。
http://gettenka.com/ashigaru/

更新内容は、プロモーション用に企画されつつも世に出なかった
没カードの紹介とかですけど、なかなか興味深い内容ですよね。

浅井三姉妹・新撰組のランダムカードだそうで、
読み込ませるとグループのうち誰かひとりがランダムで登場するとか。
でもこのゲームって武器・アイテムを重ねて使うものなので、
合わない武器・アイテムの組み合わせになると使いづらいだけでは...。
そんな博打要素を楽しむためのものかもしれませんけど。

ゲッテンカ人気が続いていれば、いずれ登場するはずだったんですかねー。
つくづく惜しいゲームをなくしました。ヨヨヨ。

歴史大戦終結

ゲッテンカ公式サイトにて、現行の第9弾をもって最終弾とする案内が告知されました…。

ある意味予想通りではあるのですが、ついに確定してしまったわけで
約2年にわたり続いてきたコンテンツにひとまずの幕が下ろされることになりました。

いやー、でも結構楽しませていただきました。
そもそもグリーンハウスのデザインであることが発端ではありますが、
これまでアーケードゲームに無関心だった私が(ゲッテンカだけですが)ゲーセンに足を運ぶようになりましたし、
1/800のカードには苦しめられましたが、収集意欲をほどよく刺激されたのも事実です。
最終9弾の豪華なラインナップやキャンペーンシールでは「出し切った感」があったので、
むしろ終了するならここがベストなタイミングではないかという感じもしました。
今にして思えば、8弾で唐突にプリンセス江が出てきたりした時点で終了が決まっていたのかも?

ただ、かつてスタッフの方がどこかのインタビューで語っていたように、
「レキシ仙人の前掛けに世界地図が描かれている伏線」を活かせなかったのは残念でしたね…。

関係者の皆さんお疲れ様でした。

でもグリーンハウスだけ継続採用して別のカードゲームが始まったりしたら、
嬉しいやらめんどくさいやら、どうしたものでしょう??

GTK47再び

ゲッテンカ小判キャンペーン第8回
「天下一シール47種セット第2弾」当選しましたー。

ファン層の縮小のためか、あるいはカードじゃないからか、
今回も前回同様ほぼ全プレ状態な予感がひしひししているのですが…。

サンライズ龍馬以降のほぼすべてのキャラがシール化!
レジェンドもレキシ仙人5形態もソニックもサンタノブナガも目を引きますが、
やはり注目すべきは今回のシークレットキャラでしょうね。

ネタばれいきますよー。







今回初公開となる「クルス天草」。
言わずと知れた天草四郎ですが、キャラがキャラだけに非常にファンタジー色が強く
そのため一層「ビックリマンっぽさ」を感じさせるデザインですよね。
聖核伝ヘッドよりもよっぽど「聖感(ひじりかん)」を放っているようです。
グリーンハウスいい仕事してますねー。

で、ファンの関心は当然ながら「クルス天草は10弾に登場するのか?」というところでしょう。
シール第1弾のシークレットだった「マドンナお市」ともどもゲーム参戦が切望されそうですが、
一方でゲッテンカ自体が9弾で終了し、このプレゼントが最後の幕引きではないかという推測もあります。

プレゼントの応募数減少(当たりやすさからの憶測)からしても人気凋落は明らかで、
「レジェンドのカード化が遅すぎたのでは」「幕末は失敗だったのでは」という声もアリやナシや。
そうでなくても9弾ラインナップが在庫一掃フィナーレ感の強いものだったので、
ここから新規キャラを投入して新章開幕というのはかなり厳しいと思います。

個人的には、「マドンナお市」と「クルス天草」は没キャラではないか、という説を勘ぐっています。
マドンナお市は着物姿ゆえゲームで動かすのが結構難しそう、という理由で没。
クルス天草は特定の宗教を強く感じさせるから、という理由で没。
(天草はレジェンド化で「クライスト天草」とかになりそうな気が(苦笑))

しかしいずれも没のままにするのは惜しいので、せめてシールにしてみた…とか?

でも私の予想は、「幕末編なんて来ない!」と言ってたぐらい当たらないからなー。
カード化すればそれはそれで嬉しいですが、ここらが潮時という気もするし、
終わるにしろ続けるにしろ、どういうまとめ方をするのか注目ですかね?

GTK47、来たる!

来ましたー。
ゲッテンカ第7回小判キャンペーン:天下一シール全47種セット!

ほとんど買ってなかった7弾、黄金ノブナガのために多少なりとも頑張った8弾ときて
いよいよ弾切れで小判のストックをかき集めての応募だっただけに感慨もひとしおです。

それにしてもこれまで以上にビックリマンファンを狙い撃ちしてきた今回のキャンペーンですが、
到着したシールはさすがにビックリマンそのものと言ってもいいくらいの見栄えでしたね。
SRキャラは四角プリズムだし、アルミシールや紙シールもキャラとマッチしていい味出してます。
裏面がカードの記載文と大差なかったり一色印刷だったりなのが若干物足りないものの、
(そこまでBM仕様だとやりすぎという気もしますが)
一気に47枚もあって、2x4のシートに入った状態で届くというサービス精神に感服ですね。

今回は戦国編のカードキャラの大半(プロモカード含む)+シークレットという構成でしたが
次の第8回キャンペーンは幕末編+レジェンドキャラ+シークレットという形式のようですね。
こちらも是非とも当てたいものです!

ある意味グランドフィナーレ

ゲッテンカ第9弾稼働!

今回は前弾までの幕末から大きく流れが変わり、
過去に登場した「レジェンド」にフォーカスした内容となっています。

レジェンドとは、特定のキャラが特定の装備をした際に「変身」した姿で、
これまでごく一部を除いてゲーム内以外ではその姿が描かれていませんでした。
それが今回まとめて一気にカード化!
しかもホログラムキャンペーンのカードの通常イラストバージョンや
カバヤの食玩で使われたイラストの再利用など
過去に使われた画像を惜しみなくつぎ込んだ全96種のラインナップ。

良く言えば集大成。
悪く言えば寄せ集め。

ぶっちゃけ、ゲーム自体はW必殺技対応などでシステム改編があったものの
新規のキャラやモーションがかなり抑えられていますので、
ボリュームはあるけどコストは小さく作られているという印象です。

それでも、過去のキャラが再登場するというシチュエーションは燃えますし、
レジェンドはどれも半端無くカッコいいので、コレクターとしてはテンション上がります。
キラカードの枚数や種類も多いので、コンプは大変でもストレスは軽減されるような気もします。

……でも、ここまで突っ走っちゃうと…
これで最終弾なのでは?という疑念がますます強まりますね。
終わらないとしても、次からキャラとシステム総入れ替えみたいな
大変更で新規層開拓!みたいな路線に移るような印象を受けます。
アーケードゲームはきちんと最終であるという告知がなされるものらしいのですが、
やはり今後どうなるのかが気になるところです。

ま、なんにせよゲッテンカ2年分の総決算みたいな、このお祭りを楽しみたいものです。

覇王ノブナガ・ザ・ゴールデン

ゲッテンカの第6回小判キャンペーン「黄金ホロノブナガ」が当たりましたー。
いえー、ぱふぱふー。ちぇけらー。

今回、ゲーセンでは全然カード回さなくてノーマルすらまだ揃っていない状態で、
過去の小判カードも使えるという話でしたが元々余力を残してはいなかったので
結局10口しか送れなかったのですが…。

運が良かったなー、て感じです。ほくほく。

ところで黄金といっても、言うなればワンダーマリア等と同じく「金ホロ」です。
ただ小判キャンペーン1弾でのノブナガとはポーズや装備が違い、
1弾は単なる「覇王ノブナガ」のデザインをホロ化しただけのものでしたが
今回のはエリート三成以降で採用された、レジェンド装備仕様の「魔王ノブナガ」となっています。
(つくづく、越後龍ケンシンだけがレジェンド仕様ではないのが悔やまれます(笑))

まぁ何にしても、ホロはいいですねえ~。

ゲックリマンシール登場??

先日の書き込みは半月以上前に下書きまでしていたものだったのですが、
アップするタイミングを見失って今まで放置してました。
せっかく一ヶ月置きで更新できてたのに(笑)

さて7月になり、じりじりと暑さが増しているこの頃ですが
平面食玩コレクター業界としてもちょいちょい動きがありました。

ゲッテンカ、小判キャンペーン第7弾実施!
武将キャラ47種がまんまビックリマン風のシールになってまとめてプレゼントときたコレ。

ホロカードも絵柄を変えたり色を変えたりいろいろやってましたが、
6回目にもなってさすがに飽きられたかと思った矢先にこの一撃。
あからさますぎる狙い撃ちに連コの手も再び動き出すってもんです。

とは言え、ストーリーのほうは幕末編がそろそろ佳境というか、
この先は大政奉還ぐらいしかめぼしい見せ場が無いのではと思ったりするのですが
(日本史には疎いので、そんなことないようでしたらすみません)
また別の時代や国に舞台が飛んだりするんでしょうか。

私が幕末編に興味をひかれなかった理由のひとつとして、
この時代のキャラは「戦士」というより「政治家」としての側面が強いので
剣や鎧をまとって戦うイメージが湧かなかったというのがあるかもしれません。
なので次はやっぱり世界史編!と行ってほしいところです。
その前振りっぽい西洋RPG的な武器・アイテムも既にちらほら見受けられますし…。

あー、それにしても冬の陣の優勝・準優勝カードが~(しつこい)

ブログ放置一ヶ月経過。

義務感が失われるとモチベーションが落ちる落ちる。

さてこの間にもいろいろと出来事がありました。
とりわけ、最大級の出来事と言えるのが先の東日本大震災なわけですが。

幸い私の周辺では、大きな打撃を受けた人はいなかったのですが
余震もしょっちゅうですし原発トラブルも終息の気配が無く、
地味に頭を悩ませる状況が続いています。
(被災地のことを思えば何を甘えたことをと言われそうな状況ですが)

とはいえ、ここでその話題はたぶん望まれてはいないと思うので、
あえて長々と語るようなことはしません。

シールコレクター的に、この一ヶ月間に起きたことを
簡単に総ざらいしますと…。

■漢熟2巻発売

震災直後、都内でコンビニ食料品が全滅したときですら
あまり減っていなかったとか言われてますが、非常食としては結構有用。
クッキークランチになって消費期限が延びてるのでお勧めです。
非常食だから今のところほとんど減っていないのですが。

■漢熟のわけのわからんTシャツ通販開始

期間限定とか言って煽ってましたが、1~2種程度ならまだしもキャラごとに全17種って…。
一体誰が買うのか全く予想できません。
ディスガイアのファンの人は買ったのでしょうか?私ですら完スルーしたのに。

■BMキャラ出演のディスガイア4発売
プレイした人の感想とか聞きたいところです。
私は(PS3持ってないというのもありますが)買う予定無いので…。


■神羅新章「七天の覇者」情報公開
なんでも、カード裏に「チャンスポイント」が書かれたものが出たら
公式サイトにアクセスして、ポイント溜めて「覚醒」させられたら自宅に限定カードが届くという
どっかで聞いたような方式を導入するとか。
コレクター的には、チャンスポイントあり無しで2通り集めることになるのかなー。

■ゲッテンカ7弾投入
新撰組が満を持して登場…ですが、震災で交通事情が不安なこともあり一回も回せず。
そういや6弾も通常プレイは全然やってなかったなあ。
確か小判SRもまだ揃ってなかったような…。
DSの特典カードもプレイ用に複数ゲットしたのに開封すらしてないです。
幕末だからなのか、「なんか違う」って感じがして足が遠のいてるのも事実で。
全然関係ないですが、DSの「激震川中島」の1個下のシナリオを出そうと
かなり必死だった時期がありましたが、結局あきらめて今は放置状態…。

■ゲッテンカ小判4弾・ホロマサムネ発送開始

当たりましたー。
ホロはいいですねえ。ホロユキムラはまだ発送されてないようですが
ぜひとも並べて鑑賞したいものです。
(発送も自粛ってことはさすがに無いと思うんですが…)

■ゲッテンカ小判6弾・金ホロノブナガキャンペーン中止
「最後」と言われたホロキャンペーンが震災の影響で中止に。
ホロ原版が出来ていれば時期を改めて実施されると思うのですが、
キャンペーン中止が人気の陰りに拍車をかけなければいいのですけど。

■ゲッテンカ冬の陣閉幕
気が付けば3ヶ月続いた冬の陣が終了。
3ヶ月もあるから、夏の陣同様に優勝カードはオークションですぐ手に入る…
と踏んでいたら、開催数が少ないためか記名徹底のためかちっとも出回らず。
よもやここで詰むとは…。だ、誰か~。

■GxS ジパング道キャンペーン当選カード発送

当たりましたー。
「往年のヘッドを当てる喜びを再現」というのが企画意図だそうで、
お金や時間をかければ誰でも入手できる…というわけではなく、
手に入らないからこそのありがたみ、というのは確かにあると思います。
しかし格差がカタルシスを生むこのスタイル、当たったから良かったようなものの
はずれてたら相当くやしい思いをすることになったでしょうね…。
今残っているコレクターの大半は、資本を惜しみなく投入して熱心に追いかける反面
手に入らないものがあると急激に冷めたり投げ出したりする人が多いでしょうし。
今後また何か企画されたとしても、コンプできないからもう買わないという人が増えるんじゃないかなあ。

さてバトルダメージバージョンは…どうにもならんのかなぁ~。

そうそう、今のうちに宣言しておきますが
エイプリルフールは今年も何も無しです。すみません…。

ではー。

コーウカーイシーテクーダサーイ

そういえば、ゲッテンカの小判キャンペーン第3弾「ホログラム・エリート三成」
続々届いているということですが、今回はハズレたかなあ…。
送った枚数は過去最大だったのですけど、締切間際に集中するとよくないのかも?

ということで、結局オークションで1枚入手。

やっぱホロは時間を忘れて見入ってしまいますねえ。
特に今回はレジェンド装備を装着した描き下ろしなだけになおさらです。

ところでこれ、レジェンド装備ではありますが、レジェンド姿ではないんですよね。
せっかくなら「超エリート三成」だったらよかったのにと思いません?
お茶が滝のようになっている個所が超エリートっぽく描かれていて
変身途中のフュジョンキッドスのようになってはいますが、全体は通常のエリート三成です。
でも次の「独眼竜マサムネ」「真田ユキムラ」もレジェンド要素が交じってはいますがレジェンドではない様子。

レジェンド姿のイラストが公式に公開されたのは、以前のキャンペーンでもらえた
「女龍ケンシン」「トラトラ仮面」のプリズムはがきのみ
DSのゲームでは、レジェンドのイラストっぽいものが一部使用されていたものの
目の部分以外はシルエット仕様という何とも残念な扱いでした。


で、素朴な疑問。
そもそもグリーンハウスによるレジェンド姿のデザインは、存在してるんでしょうか?

雑誌等に紹介される際でも、アーケードのゲーム画面そのままの画像ばかりで
イラストとして紹介されたことは無いですよね。
各キャラクターは米澤さん・兵藤さんとセガの担当者との間で生み出されるものだと思うのですが、
レジェンドだけはセガ側でそれっぽく仕上げちゃってたり…?
カードにならない仕事だからって「そっちで勝手にやっちゃって」とはならないと思いますけど、
ここまで徹底して描かれないのを見るとそんな疑念も浮かんでしまいます。

…そうなると、例のプリズムはがきは誰が?という話にもなりますが
そういやあのハガキには「グリーンハウス」の名前は無かったような…?

どこに行ったの江戸時代

ゲッテンカ第6弾「開国!ニッポンの夜明け」が稼働開始となりました。
今年の頭はまだ第1弾でしたから、2ヶ月ペースで順調に推移しているわけですが
DS発売などもあったためか、いつも以上に展開が早い気がしてしまいます。

5弾で大坂の陣を展開したと思ったら、6弾でいきなり黒船襲来
数百年が経過したというわけでもなく戦国武将と幕末の志士が奇跡の対面。
すばらしく強引な流れです(笑)

毎度コレクターの頭を悩ませるSR(スーパーレア)カードは
ゲームの特典だった「サンライズ龍馬」と、「黒船王(ブラックキング)ペリー」の2枚看板。
今回もそれぞれアナザーホロという名の背景色違いが存在するほか、
さらに衝撃のシークレットカードが1枚あるそうです。
恒例の小判枠からは愛染明王・マサムネ・ユキムラの3キャラが再登場し、
武器・アイテムそれぞれ1種でSRは合計10種となります。

また、過去のレジェンド用装備が計10種復刻されました。
こんなのよりも1枚でレジェンド装備済のカードだったらよかったなあと
わがままなことを言ってみたり。
予算の問題だったり既存枠の有効活用だったり、いろいろあるんでしょうけど。

ゲームの方も覚醒奥義だとか何とか追加要素があるそうですが…。
…うーん、なんかそそられないなあ。
魅力的な新キャラが少ないから…でしょうか?

それよりDSの最後のシナリオがいまだに開けません(^^;
今年中に突破できるかなあ?

ゲッテンカ夜明け前

今日も今日とてゲッテンカの話。

DSをやる時間が取れなくて隠しシナリオどころか普通のクリアもできてないのですが、
アクション系はすごく久々なのでボコボコになりつつも楽しんでいます。
きちんとストーリーがあって武器ごとに使い勝手が違ったりして、
まるでこちらが本道で、アーケードのほうがキャラを流用したスピンオフのような錯覚さえ感じます。
(ちなみにソニックは未開封のまま売っちゃった^^;)

そのアーケードのほうはすっかりご無沙汰で、DSでゲットできるパスワードを入れると
シークレットボスと戦えるとかあるみたいですが、実践できるのは一体いつになることやら。
今月中旬には早くも第6弾が稼動開始ということなので、それまでにチャレンジしてみたいものです。

巷で開催されている大会には、相変わらず一度も参戦してません。
参加者の中には各地を渡り歩いて優勝を掻っ攫う親子連れの猛者もいるそうで、
そうでなくとも優勝回数を自慢しあうような強豪がゴロゴロいるという話を聞くと
とても素人が立ち入れる隙があるように見えず尻込みしてます(^^;
まあ目当ては優勝・準優勝カードなのですが、オークションで確保するのが精一杯です。
幸い通常版、夏の陣版とDS発売記念版はゲットできたのですが、早くも冬の陣なのですね。
もちろんちゃんと大会で勝利してゲットできればベストなのですがね…。

そういえば私、サンライズ龍馬は一度限りのお遊びネタで
本格的に幕末キャラ参戦の布石とは考えにくい
という話をしたかと思うのですが、
ところが6弾はまさに幕末編といった構成らしいですね…。
ゲッテンカの何でもアリっぷりを侮ってました(笑)
小判キャンペーンも継続とのことですが、その前に三成・マサムネは当たるかなあ…。
今のところゲッテンカの公式カード類はコンプできているのですが、
いずれ「全国統一大会の優勝カード」みたいな超限定カードが出て、収集意欲をへし折られはしないか冷や冷やです。

願わくは、今ぐらいの難易度を維持してもらいたいものです。

ゲームッテンカ

ゲッテンカ関連のゲームが立て続けにリリースされましたね。
11/18発売の「ソニックカラーズ」(Wii/NDS)はゲッテンカとは直接は無関係ですが、
予約特典として「うつけノブナガ&ソニック」というゲッテンカ公式カードが付いてきました。
また11/25発売の「歴史大戦ゲッテンカDS天下一バトルロイヤル」(NDS)には、
購入特典として「サンライズ龍馬」「幕末刀」「リボルバー銃」という3枚のカードと
予約特典として「白竜マサムネ」(ビックカメラ・ソフマップ・ゲオ)・「紅山伏ユキムラ」(トイザらス・アピタ)
という限定カードがもらえるということでした。

ということで、しっかり購入。

しかしカードのプリズムが従来のSRカードのような擬似角プリズムではなく、
聖核伝の天使シールみたいなプリズムフィルム貼り付け形式だったのが残念なところ。
やはり見た目の重厚さが全然違いますね…。せめて下地がアルミだったらなあ。

ゲーム発売記念で公式大会の優勝カードがモデルチェンジしてますし、
第3回・第4回の小判キャンペーンに応募しなくちゃだし、
地方イベントで配布・販売された缶バッジや蒔絵シールなど未ゲットアイテムも増える一方だし、
ゲーム用パスワードをゲットするために筐体でプレイしなきゃだし、
ビックリマンの閑散っぷりをよそにゲッテンカはてんやわんやです。

しかしゲームをやりこむ時間が取れないのが痛い…。

開けない美学

未開封というのは、コレクションとしては今や珍しくない集め方ですが
透明な小袋に入っているタイプのアイテムであれば、わざわざ開封せずとも鑑賞できるので
未開封のままでも何の問題もなく収集することができます。
神羅万象チョコの場合は、ウエハース屑の除去が面倒とかありますが
基本的にはあえて開封することはなく、未開封のままファイリングしてたりします。

ところが、ゲッテンカの場合…。

筐体から排出される通常のカードは当然袋には入っていないのですが、
問題となるのはイベントや景品として登場する限定カードの場合、
しっかり透明の内袋に入っていることがあるのです。

これまでのところ、対象となるのは
・公式大会の優勝・準優勝カード
・ホログラムカード
・足軽さん(夏の陣参加特典)

といったカードです。

ゲッテンカの場合、絵柄を鑑賞することだけでなく
実際に筐体にセットしてプレイすることも大きな要素なのですが、
プレイするためには開封しないわけにはいかないわけです。

これが簡単に複数入手できるものであれば、開封用・未開封用を別に用意するのですが、
優勝カードやホログラムカードはなかなかそういうわけにもいかず…。

…まあ、優勝カードは称号が付くだけですし
ホログラムカードも通常カードとデータは変わらないということなので
さほど影響は無いんですけどね。

今気がかりなのは、DS特典のカードがどんな形状で封入されるか…。
むき出しなわけないでしょうから、開封できないんだろうなあ。

とか書いてたら、第4回小判キャンペーンの告知にて
サンライズ龍馬とうつけ&ソニックは不透明のピロー(袋)にて提供されることが判明。

うおお、これじゃ未開封だと絵柄も見えないしそもそも応募できないし、
応募したら開封済みの袋すら手元から無くなってしまうじゃないですかー!
袋と中身を両方残すには2セット購入必須??

…そんな心配をしている人は少数派だとは思いますし、
サンライズ龍馬は紅山伏と白竜のために既に2セット確定ではありますが…。
うつけはゲッテンカに興味の無いソニックファンがオークションで放出するのを期待かな。

なんつーか、コレクターって自分のこだわりで自分の首締めるよね…(涙)

戦国は続くよどこまでも

歴史大戦ゲッテンカ・第5弾稼働開始!

4弾で関ヶ原をやっちゃった後も何事も無かったように続くゲッテンカ
今回は真田ユキムラ独眼竜マサムネを中心に描かれています。
時代的には大阪夏の陣あたりなのでしょうか?
ゲッテンカは史実では既に姿を消したはずのキャラも平然と登場するので
時代背景がわりとあいまいなのですが、どこで締めるつもりなのでしょう?

新登場キャラはユキムラ・マサムネ・真田のおやじ・義姫・小十郎・足ガ~ルの6名。
既存キャラの新絵柄は、他のキャラとの絡みをミニキャラで表現したもので
ストーリー的要素が楽しいものとなっています。いろいろ考えるものですね。

全70種のうちSRは10種
ユキムラ、マサムネの通常ホロとアナザーホロ。
小判キャラは家康と三成と三日天下。
あとは武器・アイテム・シークレットと、いつもとほぼ同じ構成です。
ギラギラ光る四角プリズムがBMファンとしては何とも言えないところかと。
もしゲッテンカに素材違いのP2が出たら大変なことになりますね(爆)

小判キャンペーンもしっかり第3回が開催されるそうで、
今度はエリート三成の武器・アイテム装備済み新規イラストがホロ化されるとか。
個人的には順当に反逆の明智に登場してもらいたいところでしたが、
一般受けを狙うと三成ということになるんでしょうかね?

さて、第2回のシンゲンは当たったかな…。

求む・MDC2!

ビックリマンの話題がてんで乏しいので、ついゲッテンカの話題に逃げる昨今。
シールでも食玩でもなく、グリーンハウスが絵を描いているというだけなので
興味無い人も少なくないとは思いますが、そこのところはご容赦ください。

さて「夏の陣」と銘打った公式大会は終了しましたが、
各地の歴史系イベント内でちょろちょろ小イベントも開催されたり、
DSソフトの特典カードが店舗限定で複数種登場するということで物議を醸したり、
いよいよ今月下旬には第5弾も稼働開始予定だったり、
ホログラムキャンペーン第2弾の当落もそろそろわかるころということで
何かと話題に事欠かないですよね。

私もノベルティグッズや限定カードを集めるためにせっせと動いているのですが、
そんな中苦戦しているものが一つありまして…。

「メタルデッキチェーン2」

どんな品かというと、武将6キャラがキーホルダーみたいな感じになっていて、
武器やアイテムはシールで貼りつけられるという代物です。

これの第1弾はそこそこ見かけてゲットできたのですが、
2弾が全然見つけられません…。

これのやっかいなところは、1カプセルに武将・武器・アイテムが各1枚ずつ封入されているのですが
その組み合わせがランダムで全部揃えるのがかなり面倒くさいというところでして。
1通りだけなら通販やオークションに逃げるところなのですが、
そういうところは武将は1セット揃えてくれても、武器・アイテムまでフォローしてくれません。

1弾のときは揃うまでガチャポンを回し続けたものでしたが、
今回もできれば自力で回して集めたいんですよね。
(そうでないと、揃うまで通販し続けるのはやってられません)

ということで、都内近郊で見かけたという情報をお持ちの方がいましたら
拍手コメントかメールかでお知らせいただけると助かります。。

…しかし、何で2弾も出そうと思っちゃったのかなあ…。

追記:入手できました。ありがとうございました。

ネバーエンディング戦国時代

小判キャンペーン第2弾の話題をずっと放置したまま
気づけばもう締切も過ぎていたりして。
応募はしましたけど、ブログのくせにレスポンス遅すぎですよね。

ということで、まだ4弾は終わってないのに締切になってしまい
急激にやる気の失せている私なのですが、さてどうしたもんでしょう。
まだコンプまで1枚足りないんですが、オークションの方がはるかにリーズナブルですからねえ。
それになぜかタヌキばかりでエリートがなかなか出ない有様だったり。

さてコロコロ誌上では早くも5弾の情報が。
いいですねえ、こういう情報開示ルート。往年のBM情報を思い出します。
関ヶ原が終わってこの後どうするのかと思われていましたが、
真田や伊達などメジャーな武将をきっちり投入してくるようで
史実のタイムスケールにこだわらず、面白いようにやるというスタンスのようですね。

DSか何かの特典カードがサンライズ龍馬ということで幕末編を期待している人もいそうですが、
そうなると戦国武将向けの舞台やアイテムばかりの現行システムとの調整が厳しくなるので
一度全部仕切りなおすでもしない限り、別時代に移行するのは難しいのではないかと。
龍馬はあくまでも一回きりのお遊びで投入したゲストキャラという扱いじゃないですかね?
それこそ「うつけ&ソニック」のソニックと同じではないでしょうか。

まあそれはともかく、メジャー級な戦国武将はまだ何人もいるでしょうから
あと3弾ぐらいはどうにか続くんじゃないですかね??
どうやって締めるのかはわかりませんけど…。

ある意味使用済みのほうがレア?

ちまたで見かけたという話を聞いたので、通販で買ってみました。

ゲッテンカの……何かわかります?

こうすればわかりますかね?
中にプチプチを詰めてみました。

そう、綿菓子の袋です。

一体どういう経緯でこういうものが作られるのかわかりませんけど、
それなりに子ども向け需要が見込まれてのことでしょうねえ…。

ちなみに、専門問屋から購入したのですが100枚で2,800円。
送料が思いのほか高くついたというのはここだけの話。


てゆーか、こんなにイラナイ…。

夏の覇王は七色に輝く

最初に届いたという人の第一報があったのは8月13日のことでしたか。
土日を挟んで翌週には多くの人が歓声を上げていたのと裏腹に、
届かない身としては、いつ来る?もう来る?まだ来ない…とやきもきしてました。

当初は「あれだけ送ったんだから2,3件は当たってたりして」と期待を膨らませてたのが
届かない日が続いて「せめて1件だけでも当たっていてほしい」と祈るような気持ちになり、
やがては「高騰しだす前にオークションで確保しなければ」と思って検討を始めたり…。

それがようやく届いたのは8月23日。
10日もずれ込んだ日のことでした。何でこんなにバラつくんでしょう?

ということで、ゲッテンカの小判キャンペーン第1弾当選品
「覇王ノブナガ・ホログラムバージョン」が届きました!

昔も今もホログラムといえば平面ホビーの最高峰
流行りの3Dタイプではなく色が変わって背景だけ浮かび上がるタイプではありますが、
ビックリマン世代にとってこれ以上にクリティカルなアイテムはありませんし、
見てるだけで時間のたつのを忘れるような感覚を覚えますね。

何気に、このカードは実際にプレイして使うこともできるらしいです。
重ねては使えない代わりに、先にこのカードだけ読み込ませて武器・アイテムは後から…
という説明がカード裏面に記載されてました。
(そこまでして実戦に使えるようにしなくてもよかったのでは?と思うほど)
まさかゲーム中にノブナガが七色に輝いたりはしないですよね?

そんなこんなで、1000名に当たるという今回のキャンペーンは
フタを開けてみれば結構な高確率で1枚はゲットできた人が多かったようで、
落ち目でもまだまだ当たりにくい神羅万象の抽プレアルバムと比べると
比較的ファン人口は少ないのかな、とか思ってしまうところです。

何はともあれ、小判キャンペーン第2弾「越後龍ケンシン・ホログラムバージョン」
この勢いで当たってほしいところです。

…その前に、夏の陣の優勝カードやDSの予約特典やらソニックとのコラボカードやら
どっかの店の限定DVDやら、確保したいアイテムが続々っていうのは
コレクターとしては嬉しいやらしんどいやら…ですね、はうぁ。

小判で当てようホログラムその2

人気があるのかどうかがいまいち見えない「ゲッテンカ」ですが
4弾まで続いているということはそれなりに支援されているのでしょうね。
事実、私みたいなコレクター寄りのファンも少なくないでしょうし。

ということで、第4弾「君臨!最強家康軍団」が稼働開始しました。
カードは怒涛の全69種+シークレット1種
SR枠は新キャラ2種+そのアナザー2種、過去キャラ4種とシクレ1種、
武器・アイテム各1種加えて全11種と、3弾とほぼ同程度の苛烈っぷりです。
今回はシクレが書き下ろしではないため、ありがたみが低いのがマイナス点。
けどキラ素材がいわゆるレンズキラに一新されて新鮮な印象です。

さて、早くも第2回小判キャンペーンがスタートだそうで。

まだ第1回の当選報告も無いままですが、
第2回は越後龍ケンシンのホロカードが当たるそうです。
ケンシンなら越後龍と女龍のチェンジングホロを期待してしまうところですが、
さすがにそこまではやらないですかね(苦笑)
ホロカードはコスト面でも時間面でもそう簡単に作れるものではないはずなので、
第1回キャンペーンが好調だから第2回…というのでなく
早い段階で第2回は決まっていたんじゃないかと思うのですが、
ケンシンばかりでシンゲンの扱いが悪いのがどうにも気の毒というか(笑)
4弾でもケンシンは再録されたのにシンゲンは登場してませんし…。

まあ、小判増やしつつ地道に集めますかねー。

天下分け目の夏が来る

ふとネタが途切れたので、久々にゲッテンカの話題でも。

コロコロコミックにて第4弾「君臨!最強家康軍団」についての記事が掲載されました。
実物が出回るよりもネットに画像が流出するよりも、
コロコロがスクープ配信するというのは感慨深いものがあります。

さて、3弾が本能寺の変(1582年)で覇王ノブナガVS反逆の明智の大決戦だったわけですが、
明けて4弾は早くも関ヶ原の合戦(1600年)に突入の様子。
太閤モードに昇格したモンキー秀吉が多少は活躍するのかと思いきやそんなことは無かったようで、
一気に18年も経過してしまいました。
(どこまで史実に沿うかはわかりませんけど)

東軍・タヌキ家康(ひでぇ)VS西軍・エリート三成がSR枠のようで、
他にも忍者や武将が何人か登場するみたいです。
でも大半は前の弾からの続投キャラなんでしょうね。
コロコロにも必殺技のポーズをとったキャラが何人か描かれてましたし。

そんなことより、関ヶ原の合戦のあとはご存じのとおり徳川四百年の治世が続くわけで
戦国モノとしては終着駅に到達してしまったわけなのですが。

ノブナガが復活して時空を超えてひと波乱を起こすでもしないと、
5弾の展開が見えないんですよね。
子供向けだからある意味なんでもアリかもしれませんが、どうするつもりなんでしょうか?

幕張・秋葉原ホビーフェアツアー(前編)

土曜日は仕事だったこともあり、
半期に一度の次世代ワールドホビーフェアは日曜に参戦しました。
ですが諸事情によりこの記事は土曜の日付に記載いたします。

目当ては例のごとく、神羅万象とゲッテンカのブースの2本立て。
そんなわけで当日の様子をご紹介します。

まず会場は毎度おなじみ幕張メッセなのですが、
今回からなぜか入口が変わって1階部分から入る構成になってました。
午前中に行ったのですが待ち時間ゼロ。ちと拍子抜けでした。

まずはゲッテンカのブース
セガの他の機種と固まっていて、ゲッテンカは試遊台がずらりと並んでました。

ただし遊べるのはもちろん小学生以下のちびっこのみ
コロコロ付録のカードを持参すれば限定缶バッジがもらえるという話でしたが、
こちらも対象は小学生以下のみ。
子供のイベントだから仕方ないとはいえ…。
ビックリマン世代にも何かしらの恩恵がほしいところですのう。

ちなみに、私が着いた時にはちょうどステージでのイベントが終わっていて
このブースでは配布ステッカーをゲットしただけでした。あうち。

片や神羅万象ブースはというと、ゼクスファクターに切り替わって初のイベントですが
場所がかなり広く取られている上にオリジナルアニメ上映もあって
なんとも気合の入った様子がうかがえました。

…が、その割には人気(ひとけ)はさほど多くなく、普通に展示物の撮影もできる状況…。
ぶっちゃけ、ゼクスファクターは設定ばかり先行していていまいち入り込みにくい印象です。
まあ、これまでとはストーリーが完全に別で新規なので
惰性で買ってる層にはハードルが高いのかもしれません。

ということで、神羅ブースでは先行販売の2弾チョコ1箱とオリジナルファイル1冊
配布物の下敷きをもらって場を後にしたのでした。

そういえば今回は知り合いとは一人も顔を合せなかったのですが、
みんなゲッテンカのステージが終わったら秋葉原に直行したんですかねえ…。

ってことで午後からの秋葉原編に続く!

小判で当てようホログラム

「小判カードを集めておくといいことがあるらしい」
ゲッテンカ第3弾ではそんな情報がまことしやかに流れていましたが、
このたび新たなキャンペーンの真相が明らかになりました。

限定ホロカードを当てろ!小判キャンペーン開催!

小判カード3枚1口で、抽選で1000名に
オリジナルホログラムカードが当たるそうな。

どこまでBMリスペクトっすか(笑)
これは全力で当てにいかねばならんでしょう。
ホロというだけで無駄にワクワクしますよね。

公開されている見本は覇王ノブナガのホログラム加工画像ですが、
当たるのはこの1種類だけなんですかね?
実は秀吉やケンシンもホロ化していて、ランダムに1枚当たる…とかだと
相当厳しいことうけあいなのですが、それはさすがに無いですかね(^^;

ところで、ゲッテンカのカードは機械にデータを読み込ませる都合上、
カード素材には結構制約があると聞いたことがあるのですが
このホログラムカードもゲームで使えたりするんでしょうか?
そして裏面はどうなっているのやら…。
BMのホログラムトイカードみたいになってるのかな。

当たるといいなあ。

反逆の大決戦開始!

「歴史大戦ゲッテンカ」第3弾が稼働開始!
1弾は顔見せで、強いて言うなら桶狭間の合戦がメインで
2弾ではシンゲンVSケンシンの川中島の合戦がメインでしたが
3弾は早くも本能寺の変が舞台となっています。
主人公的ポジションのノブナガの運命やいかに!?
そして4弾は出るのか??

あまり人の多い時間帯に店に行けないせいか
流行っているのかどうかまるでわからないのですけど、
人気が出すぎてカードが入手困難になったり
わけのわからないグッズが出まくったりしないだけマシですかね。
(グッズはもういろいろ出てますが…)

さてコレクターとしてはプレイよりもカード収集に重きを置くわけですが、
3弾のラインナップはというと…
まずカード総数がどーんと増えて全73種+シークレット1種!
これまではSRが出にくい分、ダブりっぷりが半端ないと大不評でしたが
全体の枚数が増えればそれも解消……って、そんなわけでもないですね。

事実SRの枚数はというと、1弾は4種。2弾は8種あったのに対し
3弾は11種もあります。
結局お金はそれだけかかるということで、厳しい戦いには違いありません。
その分、キャラの使い回しなどがあると一層ストレスがたまるのですが、
今回は同じキャラでも馬に乗ったバージョン衣裳の色が違うバージョンなど
あの手この手でユーザーを飽きさせないような努力の跡が見えます。
ぶっちゃけ、ゲームシステムの都合上キャラをむやみに増やすわけにもいかず、
かといってラインナップから既存武将を減らせば新規ファンは遊びにくくなるし
武器・アイテムばかりになってしまうので、どうしても既存武将は出したいところでしょう。

それはまあいいとして、新キャラSRの「アナザーホロ」は…。
いわゆるバージョン違いなのですが、うーん。
集めるのがしんどくなるだけなので、あまり歓迎ではないです。
逆にシークレットのあの浮かれ武将の設定は面白いと思いますけどね。

ゲッテンカは、グリーンハウスはこんな絵も描けるんだというところを
再発見させてくれるという点でもありがたいです。
明智や茶々のデザインは、ビックリマンにも取り入れてもらいたいものです。

ところで3弾用のカードファイルは出ないんでしょうか?
枚数が変則的なので公式ホルダーがあると便利なのですけどね。
2弾時に出した各種グッズがコケて、それどころじゃない事態になってたりして。

ゲッテンカ確保状況

ゲッテンカの3弾が今月下旬に稼働予定だそうです。
2弾開始から2か月ちょっとなのでずいぶん早い印象ですが、
最初のロケテから1弾、2弾の展開が長かったのでそう思うだけかも?

当初ぶちぶち文句を言っていた私ですが、このたびどうにか無事2弾コンプできました。

ゲーセン景品専用のカードファイル3種も確保。

ゲッテンカクッキーも確保。

ファンタ系のキャンペーンストラップ全16種も確保。

メタルデッキチェーン全6種(武器・アイテムシール含む)も確保。

キャラケシコレクション12種×4色も確保。

公式大会の優勝・準優勝カード類も確保。
(いまだに大会に参加したこともないのですが)

特集記事が掲載される各種雑誌もいろいろ確保。
(ほとんど同じ内容なのですが…)

ロケテ版配布シールカレンダーデスクマットも確保済みで、
今のところ足りないのは缶バッジぐらいでしょうか。

…えらいホビーに首つっこんじまったなぁ~(爆)

敵はコレクターの収集本能にあり!

聞くところによると、横浜付近でゲッテンカ第3弾のロケテが行われているとか。

第3弾カードの排出はされていないということで、まずは胸をなでおろすところなのですが
先日第2弾が出たばかりという印象なので、この展開の早さに驚いています。
3弾のテーマは「本能寺の変」らしく、茶々姫や森蘭丸、明智光秀などが参戦するとか。
システムにもいろいろ変更が入っているようで、非常に気になるところです。

そんなことより、未だに2弾カードが全然充実しない今日この頃。

仕事帰りに時間を見つけてちまちまチャレンジしてみても、
やっと当たったSRは槍だの銃だのわらじだの。
涙がちょちょ切れる有様であります。
それ以上に、SR排出直後の状態にばっかり出くわすのが何ともかんとも。
もう一か月も過ぎれば落ち着くでしょうか…?

そういや一度も大会に参加できてないなあ。
優勝・準優勝カードだけは入手しましたが、何ともむなしい…。

ゲッ!テンカ2弾登場

「歴史大戦ゲッテンカ」第2弾いよいよ稼動開始!

ということで、厳密には昨日から既に登場しているゲッテンカ2弾。
早々といろんな情報が集まり始めていますが、
コレクター的にはどうにも不穏な空気が立ち込めているような…?

ということで、以下ネタバレな話アリなのでご注意をば。


今回のSP武将はシンゲンとケンシン、それ以外の新武将も3キャラというのは
コロコロ本誌などで既に公開されていましたが、
それ以外のキャラはというと…大半が1弾にも登場したキャラだとか。
絵柄こそ違えど、ゲームとしての能力値は1弾と同じだそうで
完全新キャラと呼べるのは実は既報の5武将だけという尻すぼみな展開。

また、ただでさえ非常に出づらいSP4種以外にシークレットが6種あるのですが、
それがなんと1弾のレジェンド化アイテムの再録だそうで。
武将はコロコロ付録の「うつけノブナガ」と新登場「足軽秀吉」とのことですが
シークレットはSPと同確率、つまり100枚に1枚程度でしか手に入らない。
大金を投じて、キラキラひかる「わらじ」が出た日にゃがっくり力が抜けそうです。

まあ、絵柄やパラメータは個人的にはどうでもいいのですが、
爆レアカードが1弾の4種から一気に10種に増えたことが一番痛いところ。
それが1弾と同じ絵柄のものが5種もあるってのは、どうにも意欲が削がれます。
我々みたいなコレクターは、コンプできるかできないか、が最大の焦点ですが
せめて集め甲斐のある魅力的なカードなら良かったんですけどね…。
3弾が出るまでの間、ちまちまプレイし続ければそのうち集まるという設定かもしれませんが
それまでにどれほどつぎ込まなけりゃならんのかと億劫な今日この頃。

まだ2弾カードは一枚もゲットしておりませんが、
やる前からかなりテンション下がってます。
制作側にも色々事情があるんでしょうけど、
さすがにこれは正直いただけません…。

何だかんだ言ってもとりあえずコンプは目指しますが、
今から足取りが重いってどーなの??

龍虎が来ちゃう

ゲッテンカ第1弾の始動から早いもので3ヶ月。
コロコロコミック最新号にて、いよいよ第2弾キャラの一部が公開されました。

今回は川中島の合戦でお馴染み、武田信玄と上杉謙信がSPキャラで
それぞれ甲斐虎シンゲン越後龍ケンシンという名で登場するそうです。
シンゲンの体の線が細いのは、いわゆる上杉謙信女性説を踏襲してるのかも?

そういえば、今月から全国各地で公式大会が多数開催されてますが
私はまだ一度も参加してないどころか、ゲームをマトモにプレイしたのも
まだ10回いったかいかないかという程度なので、全然ダメダメちゃんです。
2弾になる前に全武将のエンディングを見ておきたいところなのですが…。
そういや「ゲット天下でゲッテンカ!」なのに、
ノブナガ以外の武将が誰一人天下を目指してないのが何とも(笑)

公式大会の優勝・準優勝カードもデザインが変わらないうちに
適当なところでオークションとかで入手するのが手っ取り早いかもしれないですね。
どうせ毎週わらわら供給されるから、値段は下がる一方でしょうし(爆)

そういうコレクターズアイテム的な側面だけでなく、
普通にゲームを楽しみたいというところでも、欲求不満は募る一方です。
時間が~ヒマが~(涙)

神羅輪廻+ゲッテン革新

この冬も次世代ワールドホビーフェア(WHF)の時期になりました。
前回から神羅万象ブース以外にゲッテンカブースもチェック必須となったので
少しだけ忙しさが増しているのですが、今回は土曜日仕事だったので日曜日に参戦。

なぜかやたら混んでいて入場前からうんざりモード。
それはさておき、お目当てのブースの状況はと言いますと

神羅ブース:
新章ゼクスファクターのアピールのためか、従来の倍ほどスペースを取っていました。
物品販売エリアを挟んで現行シリーズとゼクスファクターが半々という感じ。
現行ゾーンは恒例のカード展示やムービー垂れ流しに加えて
これまでのチョコ未開封パッケージ全40種の一覧展示などがありました。

ゼクスのほうは、新キャラのラフ画展示とプロモカード配布。
カードを配るのは大コケしたカードゲーム以来で、正規のカードとしては初めてかも。
(商品ごと、というのは一番最初のWHF出展でやってたみたいですが)
とにもかくにも、バンダイの力の入れようがわかりますね。

ゲッテンカブース:
中学生以下限定(保護者は1名のみ同伴可)で試遊台が並べられていましたが、
100分待ちの大行列がブース内を埋め尽くしていて、
壁際の関連商品紹介が全然見れないという非道すぎる展開に。
二日目なんだから多少は改善してもらいたいものでしたが…。

ゲームを遊んだ子供には、下敷きや缶バッジの配布あり。
関連商品はというと、既に情報の出ていたキーチェーンやガチャポンフィギュアのほか
シールつきクッキー、デスクマット、プライズ限定のカードファイルなどが展示されていた
…らしいのですが、上述の通りブース内には立ち入れなかったので確認できず。
(知人が撮影した画像を見せてもらうのが精いっぱい)
今回初めてとなるタイプのステッカー配布などもあったのですが、
ちょっとブース運営方法に難ありではないかと思ったものでした。
全体的にやたら混んでたから、仕方ないところも大きいんでしょうけどね…。

個人的には、馴染みの薄いうちからこんなに商品を出されては逆に萎えてしまいます。
それでも特にシールが気になってしまうのが情けないやら何やら。

あとは、セガのステージにてゲッテンカのイベントがあったので見てきました。
いつもの二人組がゲームの紹介やらクイズ大会やらで盛り上げてました。
そうそう、2月から公式大会も開催されるそうで、優勝・準優勝でもらえるカードなども紹介。
コレクターとしてはどうにか確保しておきたいものです(^^;

そんなこんなで、見るもの見てもらうものもらって撤収。

今回も不思議と知人によく遭遇したのですが、みんな土曜より日曜に来る傾向が強いのかなあ?

踊らにゃソンソン

今年の年末年始はギリギリまで仕事があったり休み期間が短かったりして、
帰省するわけでもなくずっとうちで過ごしていました。
例外的に少し遠出をしたのですが、目的はズバリこちら。

元日よりセガ・イオン系の店舗にて開催中の
ゲッテンカの「祭りだわっしょいキャンペーン」
限定プロモカード「祭りうちわ」が排出されるということで、
電車で数駅先の店まで足を伸ばしてきたのでした。

でもって、戦利品がこちら。

2枚程度ゲットできればいいと思っていたのですが、
ついでだからSRの一枚でも出るまで続けようとか思ってたら
8~10枚に1枚ぐらいの割合でひょこひょこうちわ排出
おそらく確率的には通常のカードと同程度入っているかと。
SRやファニーみたいな低確率だと非常にイラつくところですが、
絵柄もどうでもよさげで排出率も手ごろということで
そこそこ良心的なキャンペーンかと思っているうちに気付けば5枚
結局SRはモンキーが出たところで切り上げました。
(何故かムラマサと茄子が全然出ないんだなあ)

ちなみに、少し普通のプレイもやってみたのですが
戦略も無く適当に手元のカードでやっただけだと
全然勝ち進められずあっさり終了
うーん、いかんなあ~。

くる年2010年

あけましておめでとうございます。

リアルな年賀状はまだこれから作成だったりするのですが、
何はともあれ2010年になりました。やれやれです。

未だ現役最前線にいるつもりでも、イベントに参加し損ねたりで
どうもシール業界の中心から遠ざかっているような気もする今日この頃。
うーん、いかんですねえ。

そういや新年早々、あの上海鑑定団にて
限定新作シールつきの福袋が受注開始しているとか何とか。
ゲッテンカでも「祭りうちわ」排出キャンペーンが始まったり、
2010年はいきなり気の抜けないスタートとなっております。
なるべく取りこぼしの無いように、最前線に追従したいものです(^^;

ではでは、皆さん今年もよろしくお願いいたします。

暴れん坊のサンタクロース

クリスマスといっても特に何があるわけでもなく。

ビックリマンはもとより、神羅万象でも何年か前に一度
イオン限定のパックが出たぐらいで(あれも別にクリスマス風ではなかったですが)
ここ数年はコレクター的に何の意味合いも無い状態が続いています。
来年あたり、ゲッテンカで何かあったりしませんかね?
戦国武将とクリスマス。
完全にミスマッチですが、誰かが「サンタノブナガ」とか自作したりして。

まあ、年の瀬の忙しい時期に何かイベント企画されてもしんどいので
これはこれでいいのかも?

勝手にBM10大ニュース!2009

年末恒例のこの企画が今年も帰ってきましたよー。

ということで、私きゅー太が独断と偏見と気まぐれで選ぶ
今年のシール業界10大ニュースのコーナーです。

とはいえ、今年はルーツ伝以外全く不作の年。
果たして10個もネタが見つかるでしょうか??

ちなみに、去年のベスト3はこちら。
<第3位> ニャンだーこりゃ?!「ビックリマンキッズ」発売!
<第2位> ひかり伝聖魔暦&聖魔十戒発売!
<第1位> ファンの夢が実現?!「ホロセレクション2」発売!

では今年のランキングの発表です。


<第10位>
ゆるキャラ投入?いちごつみ変革(チェンジ)!

いきなりビックリマン以外というのがネタの乏しさを物語ります(苦笑)
4年間8シーズンに渡って続いてきた「イッチー」が降板し、
新たに「うさいちご」のシリーズがスタート。どこまで続くでしょう??

<第9位>
え?ニャンダー漫画堂々完結!

コロコロイチバン誌上にてけなげに頑張っていた「ニャンダー武闘伝」が
全5話にてどうにか完結を迎えました。
チョコ不振のあおりで3話あたりで打ち切られても仕方ないところでしたが、
ネタがウケたのか5話まで継続したのは見事かと。
ダイナミック太郎先生の次回作に期待です。

<第8位>
グリーンハウス今年も活躍・「ゲッテンカ」始動!

もはやシールの話題ではないので、注目度とは裏腹にこの順位。
セガのアーケードカードゲーム「歴史大戦ゲッテンカ」にて
グリーンハウスの描いたビックリマン風の武将が次々登場。
コロコロタイアップで意外に上げ調子の予感?!
GHの仕事は他にも「BIGの神様」がありましたね。

<第7位>
NHK「日めくりタイムトラベル」にてビックリマン小特集!

NHK BS2の月一番組「日めくりタイムトラベル」にて、
昭和55年のトピックの一つとして、ビックリマンフィーバーが取り上げられました。
貴重な当時の映像や反後博士インタビューなど、レア映像に釘付けでした。

<第6位>
60thアニバーサリー!反後博士還暦を迎える

反後博士が9月3日にめでたく60歳の誕生日を迎えられました。
7位の番組でも当時の映像が紹介されてましたが、
今なお溌溂矍鑠とされて、底知れぬバイタリティを感じさせますね。
ロッテの定年制度が気がかりですが、来年以降もぜひBM事業に携わっていただきたいものです。

<第5位>
無念!プロ野球チョコ2009発売ならず

春先にはWBC2連覇という輝かしいイベントがあったにもかかわらず、
まさかのプロ野球チョコ発売見送り。
悪魔VS天使とは全く別の購買層も少なくないはずなのに、
これも事業仕分けの影響でしょうか??(違う)

<第4位>
回し続けて1000キャラ!BMモバイルガチャガチャ完結!

携帯サイト「ビックリマン★モバイル」の目玉コーナー
「ビックリガチャガチャ」が全27弾で完結。
1000キャラコンプで特製復刻セル画ももらえました。
ちなみに、何となく解約できずにポイントは無駄に増えてます(笑)


ということで、4位までご紹介。
本当にネタが全然なくて、途中までベスト5に切り替えようかと思ったほどです。

ではベスト3の発表です。


<第3位>
選んでどうなる?3すくみ大投票企画!

公式サイトが唐突に始めた謎のファン投票企画がスタート。
毎週勝ち残ったキャラに一喜一憂していたファンも多数?
そして選ばれた3キャラの今後や如何に??
2010年、どんな企画に化けるのか要注目です。


<第2位>
GHメイン復活!「ルーツ伝」発売!!

旧ファンの熱い要望に応えてか、反後博士×グリーンハウスの黄金タッグが
レギュラーシールとしてついに登場。
「B缶」キャンペーンも導入され、大いに盛り上がりました。


<第1位>
公式サイト熱狂!反後博士大いに語る

ルーツ伝発売に前後して、公式サイトが異常なペースで次々更新されてファンも大熱狂。
特に全10回で公開された解体歴世とBMデコードは、続編希望の声も高いところです。
前からこれぐらいやってくれてたら…という声もちらほら?


そんなわけで、ルーツ伝発売を抑えて公式サイトの八面六臂の活躍が1位ゲット!
普段どれだけ役に立ってなかったか…はさておき、次々明らかになる公式ならではの新情報に
毎週金曜18時が待ち遠しかったものです。
ぜひ次のシリーズでもお願いしやす!

それにしても、2009年は本当にイベントの乏しい年でした。
2010年は悪魔VS天使シリーズ25周年のメモリアルイヤーなので、
不景気をぶっ飛ばす新機軸が出てくることを願うばかりです。

若覇王降臨す

コロコロコミック1月号に、ゲッテンカ初のプロモカード
「うつけノブナガ」が付録として付いてきていますね。

コロコロ付録といえば、ビックリマン2000の頃に何度もシートが付属したものですが
いまどきの付録は閉じ込みではなく別包装なんですね。
あいにくゲッテンカ以外の付録には興味が無いのですが、
同じく他の付録目当てに買った人とトレードできませんかね?
実際、2000のときは0弾ゼウスと付録のポケモンカードと交換したものでしたが(爆)

さて、相変わらずゲッテンカをプレイする暇が無いため
この「うつけ」もまだ全然実戦投入できていないのですが、
聞くところによると見た目はもちろんセリフやストーリーも独自とのこと。
付録とはいえ思ったよりずっと本格的です。

ゲッテンカは年明けに限定カード排出イベントがあるとか、
キーチェーン展開するとか、別コロで漫画掲載とか、噂はちらほら聞くのですが
ろくにプレイしないまま2弾になったりしたら悲しいなあ…。

桶狭間の合戦・学年誌版

今が旬な話題ということで、今日も今日とてゲッテンカの話。

もともと「キッズホビー」の位置づけであるため、
取り扱われる情報媒体も必然的に子供向けが多くなってますね。
コロコロ・コロイチしかり。
おはスタ内のCMしかり。

でもって、今度は「小学三年生」「小学四年生」に掲載されておりました。
これより下の学年は幼すぎるのか、これより上の学年は大人過ぎるのか、
ある意味ど真ん中な世代向けの2誌に各1ページずつ特集が。

で、肝心な中身なのですが…。

どちらも「ゲッテンカ戦国武将伝」と称して、登場する武将を一人ずつピックアップ。
武将名そのままでキャラ名じゃないのは、武将名のほうがインパクトあるからでしょうか。

それはいいのですが、
小学三年生は「織田信長」(覇王ノブナガ)の特集。

武将としてのエピソードやゲーム中の奥義などを紹介し、読者を惹きつけてますが

小学四年生は「今川義元」(マロ今川)が。

よりによって12キャラ中、最もイロモノ色の強いこのキャラが…。

小三と小四で桶狭間のライバルコンビをそれぞれ紹介だとしても、
ノブナガとマロでは格が違いすぎます。
本誌で初めてゲッテンカに触れるであろう小4読者に真っ先にマロだけを見せて、
何をアピールしたいのかさっぱり意図がつかめません。

ちなみに、記事としては目新しい情報は特になし。
このまま毎月武将紹介だけってことはないと思いますけど、
次号以降はどんな展開を見せるのでしょうか?

…にしても、学年誌を買うのはやはり抵抗あるなあ…。

歴史大戦参戦

全然時間が取れない今日この頃ですが、
ちょこっとだけ「ゲッテンカ」の本稼働バージョンをプレイしてきました。

ロケテとの変更点は数ありますが、もともとカード集めに専念していたため
ゲームとしての違いはよくわかってなかったり…。
それでも、初戦の相手に圧勝するとゲキムズモードになるなど、
なんですとー!な違いは多々あるようです。

カードを買うモードは、以前は5枚まとめて買うしかできなかったのが
本稼働版では1枚ずつ延々と買い続けられる仕様に変わりました。
最初、この変更に気づかなくて「続けてお金入れられない?」と焦ったり。
メインターゲットのお子様にとっては、1枚からでも買えるほうがありがたいですもんね。

そういえば来月のコロコロにプロモカード「うつけノブナガ」が付く話ですが、
カードのステータスや奥儀が「覇王ノブナガ」と同じようです。
これって、ノブナガを入手できない子供たちでも
ノブナガを使ってプレイできるように、という配慮なんですかね?
だとすると、カードは「うつけ」だけどゲームデータは「覇王」と同じだったり?
ゲーム上のグラフィックが「覇王」のまんまだったりしたら、
子供は喜んでも大きいお友達は憤慨しそうです(笑)
でもその場合は、わざわざ絵柄描きおろしたりしないですかね?
せいぜい奥儀やボイスのデータを使い回す程度だといいのですが。

今後は同じように「木下モン吉郎」とか出てきたりして。

歴史大戦開幕!

「ゲット天下でゲッテンカァァ!!」
というテレビCMも流れ始めた今日この頃。
(ナレーションが若本というのが、某プリプリを想起させて縁起悪いところですが)

「歴史大戦ゲッテンカ」は気がつけば正式稼働日を迎え、
徐々に盛り上がり始めている…のかどうかは、まだ実機を見ていないのでなんとも言えませんが
各種メディアで取り上げられているので、話題にはなっていそうですね。

いくつかのアーケード専門雑誌に紹介記事が載ったり、
ニュースサイトでは「子持ちの歴女狙い」とか書かれたり、
コロコロコミック最新号ではカードリストが掲載されたり、
ひとまずつかみはOKといった印象です。

ただ、カードが先月のロケテストと変更も追加もなく36種のままというのが、
近年のカードホビーとしては少なめなようで、
大きいお友達からは物足りないという声も聞かれます。
個人的には、他にも集めるものがいろいろあるので
これ以上の出費増加は極力少なくさせていただきたいのですが(爆)

絵柄がビックリマンそのまんま、という声もよく聞かれます。
これがプラスに働くか、マイナスに振れるか、微妙な気もします。
グリーンハウスのデザイン自体は、時代を感じさせないと思うのですが
ビックリマンのイメージでレトロ感を抱かせてしまうのが気になるところ。
予備知識のない子供にウケるかどうかは、中身次第??

ともあれ、来月のコロコロにはプロモカードが付録で付くらしいですし、
売り出し側はかなり本気なようなので、今後の展開が楽しみですね。

…でも未だに、一度もまじめにゲームに取り組んでないんだよなあ。
近所で稼働してるといいんですが。

「超本格歴史バトル」だそうで。

コロコロコミック11月号が発売です。

コロコロを購入したのは「ゴースト村の何事件」が出てた頃以来なので
実に5年ぶりということになりますか。
コロコロイチバン!のほうは、ひかり伝とニャンダーで買ってましたが。

ということで、コロコロ本誌に「ゲッテンカ」の情報が掲載されておりましたー。

見開き2ページで、半分はよくわからない劇画調のイメージイラスト
11月中旬稼動開始というぐらいしかまともな情報が無かったので
いわゆる予告編みたいなもののようですが…。
どういう路線でいくんですかね?

まあそれはともかく、本稼働を前にようやく動き出したという印象ですね。
ちびっこたちがどれほど食いついてくるか、お手並み拝見というところでしょうか。

来月号には特大ポスターが付くとか。
こうなると、いずれコロコロふろく限定カードとか出てくるんでしょうか?
(すぐそういう方向に考えが向くのが悪い癖です)
でもあの素材のカードを封入するのは、結構面倒かも…。

休日の過ごし方

10月12日は年に一度のビックリマンオンリーイベントin東京の日でしたが、
今回はもろもろの事情により参加せずでした。
例年、本を買わずシールも交換せず、知人と話をする程度なのですが
東京オンリー欠席したのは上京して以来初めてかもしれません。

うーん、どうも最近この手の交流イベントの出席率が低いなあ。
大阪や名古屋にもここ数年行けてませんし。
(わざわざ世間話をしに足を運ぶほうが普通ではないですけど)

WHFのような何かグッズ類がゲットできそうなイベントには参加できてるものの、
ここ最近何度か開催されているシール交換会にも赴くことがままならない状況。
もちろん行きたい気持ちはあるんですけどね。
いい歳した社会人はいろいろ忙しいのです(爆)

とか何とか言っといて、先日までゲッテンカのロケテが開催されていた
越谷レイクタウンの時代屋に立ち寄ってみてたりして。


ちびっこが延々と占拠してたので、ついぞ「代わって」と言い出せず
結局1枚も回せなかったのはここだけの話(笑)
まあこんな状況でラストの1枚がゲットできるとも思えないし、
こうしてネタにできたから、まあいっか、と。

うーむ。いい歳した社会人の行動ではないなあ。

ドラ焼き+緑茶=666円

「歴史時代書房・時代屋」とは、日本初の歴史関連書籍専門の本屋であり
雑貨やゲーム、茶屋なども扱うエンターテイメント型書店、だそうで。

そんな関連でか、あの「ゲッテンカ」のロケテストがこの「時代屋」さんで行われるということで
相も変わらずそそくさと出かけてきました。

2階建ての1階部分は書籍や雑貨が並んでいて、2階に茶屋とゲーム設置場がありました。

といっても、カードの種類は都内含め3箇所で開催中の隠しロケテと同じで、
カードだけ買うモードも封印されているとのことなので、
時間も無い事だし今回はゲームのチャレンジはひとまずお休み。

それより、茶屋のほうで今回のイベントと連動して用意された特別メニュー
「覇王セット」のほうが気になっていたりするのでした。


見よ、これが「覇王セット」だ!!

・ドラ焼き1個(生クリーム添え)
・ドリンク(冷緑茶)1杯
・特製の小旗
・非売品ステッカー(WHFで配布されたものと同じ)

これで価格は666円
さすが甘党の第六天魔王。どこからツッコミ入れたらいいものか。

ちなみにこの小旗、裏面は…

ちゃんと覇王サマのお姿が。
これが無いと何のノベルティだかわかりませんからね
奉公人(スタッフ)の方々が手作業で「切った貼った」して作成されたそうですヨ。
通常メニューでは、他にも武将にちなんだセットメニューがあり
それぞれの家紋などが描かれた小旗も付いているとか。
もしかしたら「小旗コレクター」もいるのかもしれませんね。

あとは、今回初お目見えとなるオフィシャルカードファイルを購入。
3x20で60ポケットなのですが、1弾36枚には多く、1次2次ロケテを加えた75枚には少なく、
2弾以降も見据えての枚数設定なのかとか深読みしてしまいます。

実際に収納するとこんな感じです。(アイテムの01だけ未入手)

百均などでよく見かける名刺入れなんかと同じ形式です。

そんなこんなで、時代屋・神田小川町店でのロケテは明日27日まで。
来週は越谷レイクタウンの時代屋でまたロケテがあるらしいです。
カード購入の方式は…きっと同じでしょうねえ…。

それにしても、WHFのときは知人が多数集まっていたのに
AMショーといい今回といい、全然出くわさなかったのは何故なんだろう…。
たまたま時間帯が合わなかったのか、それともみんな飽きちゃった??

下ッ天は夢カ?

セガのキッズ向けアーケードカードゲーム「歴史大戦ゲッテンカ」について、
WHF以来久々に公の場に出展されるということで、はるばる幕張メッセに行ってきました。

アミューズメントマシンショー、略してAMショーというらしいですが、
UFOキャッチャー系やらパチスロ系やら、様々な業務用ゲームが展示されるイベントです。

果たして今回のカードは、前回とはまた別のロケテ版なのか?
だとしたら、数少ないチャレンジのチャンスにゲットしておかなくてはなりません。
今回のがもう本稼動バージョンと同じであれば焦る必要は無いのですが、
その保証がないうちは動けるうちに動かねば、というのがコレクターの鉄則ですね。

さて会場。
ゲッテンカの展示ブースには、筐体が3台ほど並んでいて
子ども達に大盛況……って、ん・もしや?

…やはり、「中学生以下限定」の注意書きが。
あぁ~。

ということで、大きいお友達にカードゲットのチャンスは訪れず。
ちらちら画面を見ていると、新キャラも数多く追加されているようでしたが。

さらには、ステージでは12時からゲッテンカのイベントがあるということでしたが
いつもの赤青ハッピの男性がゲームの説明をしたり、
ステージに子供を上げて2人プレイしてみたり、
良くも悪くも想像通りの印象でした。
ちなみに、ステージの周りは大きいお友達ばかり(爆)
セガ的にはかなりプッシュしてるようなのですが、大丈夫かなあ…。

そんなわけで、新カードゲットは来週の時代屋ロケテを待つことになりそうです。

と思いきや、

「下ッ天は夢カ?」続きを読む

セガバンダイ@幕張

毎度お馴染み、半期に一度の幕張遠征ということで、
幕張メッセで開催された次世代ワールドホビーフェア09Summer
に参加してきましたー。

目的は、いつも通りバンダイの神羅万象ブース
もう一つ、セガの歴史大戦ゲッテンカが初参戦ということで
この二つをチェックしに来た次第です。
数年前に「セガバンダイ」が実現してれば、一箇所で済んだのかな?

ちなみに、実際には初日の土曜日に行ってきたのですが、
前のブログネタの都合上、21日付の更新としています。
(別に同じ日付に2つ載せても問題は無いんですが、何となく)

さてさて、神羅万象は来月発売の「王我羅旋の章」の第2弾
1ヶ月前倒しで先行発売!ということだったのですが、
神羅ブースに行くとお昼過ぎにもかかわらず普通に買えました
並ぶわけでもなく、既定の1箱20個まで簡単に購入。
数年前の先行販売では、物販エリアの限定販売の列に何時間も並んだものですが…
人気が下がったのか、潤沢に在庫があったのか、どちらなのでしょう。

ブース内では、いつものように宣伝ムービーが流れる中
壁面には歴代のカードがずらり展示。
他にもキャンペーン景品のファイルなども展示されたり、
下敷きの配布がされていたり、
良くも悪くもいつも通りのブース運営でした。

で、もう一方の目的である「ゲッテンカ」はというと、
試遊台が2台あったのですが、中学生以下限定だったので
我々いい大人は締め出し状態
カードは2次ロケテと同じらしいという話ですが、
ゲームのつくりのほうは大分変更になっているみたい、ということです。
(私、ロケテではほとんどプレイしなかったので、違いがよくわかりませんでした)

セガのブースでは、他にステージで決まった時間にミニイベントが開催。
スタッフらしき男性二人が、ちびっ子相手にゲッテンカの説明やクイズ大会などで
盛り上げようと汗を流していました。
ちなみに、クイズは挙手制でスタッフが指名する3択クイズなのですが
正解すると販促シール8種セットがもらえる太っ腹企画でした。

…が、基本的にターゲットはやはりちびっ子。
最後の1問だけは、「お父さんお母さん問題」と称して
大人限定の出題となっていました…が、大人多すぎ(笑)
「シールがほしいかー?」「ほっC~!」という、
9年ほど前に見た、似たような光景がフラッシュバックしたものです。

他には、ブース周辺でスタッフが特製ステッカーを配布してました。
着せ替え人形風で、キャラが全員何故かウインクしているのが妙に印象的。
こういう配布物って、1枚あれば十分だと分ってるのに
何故か2枚か3枚は確保しておかないと気が休まりませんよね(^^;

ちなみに、ゲッテンカの本稼動は冬になるらしい、とのこと。
調整が難航しているのか、ずいぶん先になってしまうようで。

ところで、ここ数年WHFには毎回参加しているものの
知り合いに遭遇することはまず無かったのですが、
今回はゲッテンカ効果か、10人以上の知り合いと遭遇(爆)
まさかここで顔を合わせるとは思ってなかったので驚いたのですが、
つくづくいつもの顔ぶれだなあ~と苦笑いしきりでした。
でもって、みんなして「ルーツ伝、どうですか?」と聞いてくるのが何というか。

ちゃんちゃん。

ゲッテン解析

一通り終わってから書くのも何ですけど、
「ゲッテンカ」のロケテを通してわかったこととか書いてみようかと。

まずカードの封入確率の話…の前に、カード排出の仕様の話をば。

カードを買っていると、筐体に内蔵されているカードが尽きて
「お店の人を呼んでください」みたいな画面になることがあります。
お店の人が奥からカードの束を持ってきて、筐体前部の扉を開き
ガチャンとセットするのですが、この束がおよそ200枚と推定されます。

カードはこの束の下から順番に一枚ずつ排出されるようで、
ゲームをプレイする場合でも5枚まとめて購入する場合でも
基本的には同じところから1枚ずつ引っ張り出される仕組みのようです。
(最初は、プレイした場合のみ排出されるカードとかあるのかと思ってました)

で、200枚の束の中にレア系が何枚ぐらいあるのか、というのが次の話。

以下、すべて個人的な経験則なので多少の誤差はあると思いますが、
爆レア(ナンバー01の3種)はそれぞれ1枚ずつ。
ノーマルレア(ナンバー07の3種)はそれぞれ2~3枚ずつ。
それ以外はすべて均等(激レアも通常カードも同じ)と思われます。

ただし、レア以外の武将カード・武器カード・アイテムカードは
それぞれ6:3:2程度の比率になっている
ようです。
武器ばっかりで武将が出ないと萎えますから、その辺も考慮したんでしょうか。

ちなみに、レア系の出方はなんとなく固まっている気がしてます。
だいたい20枚から50枚の間に、爆レア3枚やノーマルレア3枚が集中しているようでした。
なので、爆レアが1枚出たらしばらく集中的に回すと3種ともゲットできるカモ?
もちろん、私の場合たまたまそういう並びだっただけという可能性もありますから
あくまでも一例として考えていただきたいところです。

ロケテでは全部で21種しか存在しませんでしたが、
本番では30種以上になるという話もあるらしいので
今後はレア以外の出方ももう少し変化がつくかもしれませんね。

第0.5次歴史大戦!

グリーンハウス×三国志大戦チームのキッズ向けアーケードカードゲーム、
「歴史大戦ゲッテンカ」について続報です。

先月、某所にてロケテストが行われたという話を書きましたが、
実はまた別のところで、既に第2次ロケテストが行われていると話を聞きつけ、
さっそくチャレンジしてきました。
公式には29日しか告知されていませんが、実際は23日から開催されていたとか?

さて、前回は筐体は2台ありましたが今回は1台のみ。
筐体上部にはオリジナルデモムービーが流れていたり
前回よりもいろいろ整備されている印象は受けました。
ゲーム仕様としては、表面的には変更されているようには見えませんでしたが
あまり気にして見ていなかったので、細かい変更はあったかもしれません。

それはさておき、多くの方が気になるのはやはりカードの仕様変更の有無…ですよね?

前回は武将カード・武器カード・アイテムカードが各6種の計18種で、
このうちナンバー01の3枚がやたらめったら確率が低い「爆レア」と呼ばれる仕様で
昨今のヌルい食玩業界に甘んじてきた身にはかなり厳しい設定でした。
とてもキッズ向けとは思えないのですが、最近のゲームはこういうモノなのでしょうか?

さて今回。

「2次ロケテ版カード」ではいくつかの変更点がありました。

■カード3種追加

武将・武器・アイテムにそれぞれ7番目のカードが登場。
「足軽くん」「こんぼう」「なべのふた」という、いかにも最下層なキャラです。
足軽くんはイメージイラストにも描かれていて、ゲームではカードなし対戦で使用可能だったキャラ。
今回見事カード化を果たしました。

が、この3枚。
普通の素材なのに、何故か他のカードより非常に出にくい「ノーマルレア」仕様。
爆レアほどではないものの、なかなか手ごわい追加カードとなっています。

■裏面テキスト変更

武器カード・アイテムカードの裏面に、
前回は無かった「(C)SEGA」が記載されるようになりました。
また、解説文にもところどころ修正が入っています。
武将カードは、裏面の印刷の濃さが違うように見えますが、文字部分の変更は無い模様です。

■ホロプリズム変更

紛れもなく一番イタい変更が、これ。

爆レアの3枚はプリズム仕様ですが、今回バージョンチェンジが行われました。
これが無ければ、最難関の「覇王ノブナガ」だけは仕様変更なしで済んだものを、
そうは問屋がおろさないのか、コレクターの苦悩をあざ笑うかのようにさらっと変更

これにより、前回のロケテでゲットし損ねて「次のロケテでリベンジを!」
と願っていた人々の願いは脆くも崩れ去ったのでした。
容赦ないなあ…。

そんなわけで、開始前からリタイア者続出かもしれない「ゲッテンカ」。
本番が始まったら始ったで、またバージョンチェンジとか出るんでしょうね。
とか嘆きつつも、既に抜け出せない私なのですが。

そうそう、前回のロケテでできなかった「爆レア3枚重ねでのプレイ」ですが
今回ついにチャレンジしてきました!

たぶん、条件的に一番厳しいところだから特殊なモードなのかもしれないのですが、
ストーリーはいきなり意外な方向に…

………

いや、ネタばれはやめときましょう。
あいにく最終戦で敗れてクリアはできませんでしたが、それなりに燃えました。
未だにラッシュに突入する条件がよくわからなかったりしますが…。

まあ、一回もまともにプレイしてないのにいきなり最終バトルってのもどうかと思うので
この続きは本番のおたのしみとしましょうか(笑)

第0次歴史大戦!

去る3月14,15日に開催されたセガ主催のイベント「やっぱ遊びな祭09」の場にて、
とあるカードゲームについての情報が初めて公開されたそうです。

そのゲームの名は「歴史大戦ゲッテンカ」
検索して色々巡ってみると「ビックリマン風の戦国カードゲーム」だそうで、
「子ども向けかよー」と三国志ファンが軒並みガッカリしたという話などが紹介されていました。
しかしながら、その「ビックリマン風」というところに強く興味を惹かれるいい大人もいるわけで、
私は「戦国絢爛チョコ」はまるで気にかけていないほどの非・戦国ファンなのですが
ゲッテンカについては公式サイトの絵柄を見て期待感を増していた一人だったりします。

「ビックリマン風」と言われていますが、これまさにグリーンハウスのお仕事に相違なく、
事実先日リニューアルされたグリーンハウスのホームページにて
「主な取引先」のところに「(株)セガ」と書かれているのがズバリこれのことだとか。

そんなわけで、「ねとらん者」以来のビックリマン風カードとなる「ゲッテンカ」ですが
一般稼動に先駆けてロケテストが行われるということで、はるばる葛西のヨーカドーに行ってきました。
(告知では29日とのことでしたが、実際は28日からロケテが行われてました)

さて、カードゲームといっても具体的にどんなものかというと、
ムシキングやらDQバトルロードやらと同じような、
いわゆる「トレーディングカードゲーム方式のアーケードゲーム」
まあ、私みたいなド素人のほうが少数派かと思いますので、詳細は割愛します。

ロケテストというのは、全国での一般稼動前に一部の施設で試験的に稼動させて
ユーザーからアンケートをとったりするものだそうです。
で、この手のカードゲームの場合、ロケテストで使用されるカードは
後の一般稼動時のカードとは微妙に仕様を変えることが多いそうで…。
いわゆる「ロケテ版」という、0弾や試験版みたいなバージョンが往々にして存在するとか。

…コレクターとしては、まさに最大にして最凶な難関!

ということで、目的はもちろん「ロケテ版のコンプ」です。
いやらしい話ですが、今回はゲームを遊ぶということは完全に二の次となっております(^^;

なんやかんやで私がお店に着いたのは午後5時ごろでした。
告知前ということで、2台用意されたゲッテンカの筐体に挑む人はかなりまばら。
子どもや親子連れがちらほら遊んでみたり、たまに私と同世代の人が少し試し遊びしてたり。
がっつりとコレクションに励んでた人は、その時間帯では知り合いのコレクター一人だけでした。
ちなみに、ゲームを遊ぶと限定下敷きが、アンケートに答えると販促ステッカー1枚(全8種)
もらえるというオマケつき。

ところで、ゲッテンカのカードは大きく3つのタイプに分かれています。
「武将カード」「アイテムカード」「武器カード」で、
ゲームでは武将カードにアイテムカードや武器カードを重ねてパワーアップという設定。
どこぞのパンゲアクター仮面武闘界みたいですが、なかなか面白い趣向です。


ちなみに武将キャラは、実在の歴史上の人物がモデルなのですが、
名前や特徴がかなりファンタジックにアレンジされています。
そういうところが、グリーンハウスのセンスが問われるところでしょうか。

でもってこれらが6種ずつ、全18種ということなのですが…。

…この手のトレカって、そういうものなんでしょうか?

6種の中で1種だけ、他と段違いで出にくい激レアとなっていました。

15種まではすぐに揃うのですが、18種揃えるのはとんでもなく厳しいです。
冗談抜きで、何度心が折れそうになったことか…(爆)
午後7時頃には、人も少なくなったおかげで気の済むまで回し続けられたのですが、
最後の1枚が出た瞬間は本当に嬉しかったです。

そんなロケテ版カード。
しっかりと全てのカードに「TEST Ver」と記載されています。

今後ロケテが何回あるのかわかりませんが、コンプを目指すなら相当粘る必要があるかと。

せっかくなので、激レア3枚の組み合わせでゲームを遊んでみてもよかったのですが、
それまでの戦いで既に精根尽き果てていたため、そこまで頭が回らなくなってました。
いずれ本番が稼動したら、また試してみたいところです。