待てば界路の日和あり?

前回の更新から早いものでもう半年。
やっぱシール集めしてないとブログを書くモチベーションが上がらないですね。
そんな中でも、ふとネタを思いつくこともたまにあって、
ちょこっと時間の余裕もできてきたので、また少しの間更新してみようと思います。

前置きはこれぐらいにして、今回書こうと思うのはずばり第36弾について。

33弾は2018年11月に悪魔VS天使シリーズ33周年と銘打って発売されました。
34弾は2019年11月。なので年一で定期展開されるものかと思いきや
35弾は2021年3月に4か月遅れで発売になりました。

35dan_mainvisual.jpg

それから1年。

つい先日、やっと某問屋から5月に発売予定という第一報が出ましたね。
もしかしたら4月1日の「ビックリマンの日」での大発表なんかがあるかもしれませんが、
だんだん発売までの期間が開いているというのがどうにも理解できないところ。
まあ、35弾で打ち切りエンドじゃなくて何よりといったところですね。

でも36弾、発売はされるだろうと思っていました。
その根拠となるのが、知る人ぞ知るこの人のこの発言。

ナンバリングシリーズ自体が32弾から33弾まで16年ぶりじゃんというツッコミはさておき、
(超元祖より売れたというのは考えにくいんですけど、どうなんでしょ?)
35弾は関係者が驚くほど売れたということで、続弾が出ないはずはないんですよね。

ストーリーとしても、ベンヌダルクがいきなりやられてアリババが新層になって
Sゼウスが死んでるのに漲って宙聖界宙魔界が消し飛んで...とカオス極まりない展開ですが
いい加減に回収段階に入らないと風呂敷が広がりっぱなしのひかり伝スキームの悪夢再来
神羅万象チョコみたく短いスパンで完結⇒新章開幕を繰り返す形が望ましいとも思いますが、
ビックリマンだと人気因子の使い回しがベースになるので難しいんですかね。
いきなり新キャラばかりになっても売れにくいでしょうけど...。

36弾がどんなストーリーになって、どんな形で次に引っ張るのか。
また1年以上待つことになりそうですが、ゴールが見えないマラソンをいつまで続けるのか
いずれはちゃんと区切りがつくようだといいなあと思うところです。

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