2020年8月のニュースですが...。
『デジタルトレカを購入できる「VVID」サービスで
ビックリマンシールがデジタルで完全復刻!!』
http://bikkuri-man.mediagalaxy.ne.jp/news/541_vvid.html
これ、ツイッターではプレイしてる人をほとんど見かけなかったんですよね。
そもそもこの記事やVVIDの公式サイトだけ見てもどういうものかわからなかったので
ちょっと調べてみました。
・ビックリマンシールを模したカードをランダムで購入、コレクションできる
・パッケージを開封するようなムービーがあったりヘッドが少しアニメーションしたりする
・第1弾から順次全シールをラインナップ予定とのことだが現在2弾でストップ状態。
・1枚あたり約50円?
・すべてのカードに通し番号があり、総発行枚数がわかるようになっている
・トレード(転売)の仕組みがありユーザー同士で取引可能
・コンプリートした人のランキングや総所得枚数のランキングがある
という感じのものらしいです。
お気に入りのイラストをいつでもスマホで眺められるというのは悪くないと思いますけど、
ビックリマンに関してははっきり言って見飽きるぐらい使いまわされてるので
今更デジタルで復刻とか言われてもぶっちゃけ響かないんですよね...。
ましてやコレクターは形に残るものを大事にする割合が高いですから、
サービス終了と同時に消えたり見れなくなったりするものは敬遠されがちかと。
「何が出るかわからないドキドキ感を再現した」という開発者インタビューもありましたが、
「どれ」が出るかはわからなくても「何」が出るかはおおよそ決まっているので
そんなにドキドキしないんじゃないかとも思います。
まあ、実際にやってみたらそれなりにハマるのかもしれませんけど
仮に今からやろうとしても1弾も2弾もSOLD OUTとなってるので、もう買えないですかね。
画像をコンプリートしたら「記念シール」がゲットできる、とかだと
食いつくコレクターも多かったかもしれませんけど、それだと本末転倒ですね(笑)
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