現代の泥田坊

近頃のシールは予算削減という意図が透けすぎて萎えますね。

シール素材をエンボスや偽プリに統一していることに始まり、
裏面イラストの削除使いまわしデザインの多用など
グリーンハウスへの新規デザイン費用の抑制と思われる動きが顕著です。

その割に人狼ゲームのような誰得な新規絵を発注してみたり、
芸能人の似顔絵をシール化して贈呈したりというゴマスリ的な行為が行われたりと
なんとも理解に苦しむ場面も目につきますが。

現担当者が重視しているのは、口うるさい古参ファンではなく大多数のライトファン。
今のやり方でそこそこ売れているうちは、それを変える必要性は感じてないでしょう。

2013年に「ももクロマン」が発売されてもう8年。
コラボ路線もすっかり定着してしまい、強力なパートナーの威を借りて
出せばそれなりに売れるというビジネスモデルが確立している以上、
「次はどことコラボするか」が最大の関心事であることは想像に難くありません。

チョコを売るという「オマケつき菓子」としては正解なのでしょうけど、
先祖代々受け継がれてきた田舎の田畑を都会かぶれのドラ息子に売り払われ、
「田を返せ~ビックリマンを返せ~」と嘆く古参ファンの嘆きは止みそうにありませんね。